

篠原美也子の2007年のアルバム『桜花繚乱』より『永遠を見ていた』を聴いてみる。
夏場の歌ではないのは、承知の上だが、永遠かと思われた8月2017年。まもなく終結である。
夏場の歌ではないのは、承知の上だが、永遠かと思われた8月2017年。まもなく終結である。

篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』より、“Fly”を聴いてみる。
ようやく飛べる夜空が来たので、この曲。
“Fly.Can I fly?”の問いに、今なら、“Yes.Ofcourse, you can fly”と答えられる。

篠原美也子『夜間飛行』を2002年のアルバム“bird's-eye view”から聴いてみる。
ようやく、飛べる夜空が来たので、セレクト。今夜こそ、遠く、遠い所まで――。

篠原美也子『ダイヤモンドダスト』(2003年)を聴いてみる。
夏が敗けた2017年。
これからの秋時は、敗北感を感じた夏が、残り香を放ってくるだけだろう。

篠原美也子“HERO”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』から聴いてみる。
人生敗北中であるが、今年は、夏が敗北したような気がしたので、この歌をセレクト。

これを見るの、どのくらいぶりであろうか?ようやく星も見えて、ほっとする。これからの台風シーズンが怖い。


↑これで夏空とは言い難い。夏は、もはや力尽きた様だ。

秋の夜な、2017年8月最期の日曜日。うそみたい。

アルバム“MD2000 -ReLIFE Ending Song-”(2016年)から、センチメンタルバス“Sunny Day Sunday”(1999年)を聴いてみる。
この曲のように、すっきり夏晴れには、成らなかったが、ピックアップ。