篠原美也子『秒針のビート』(2004年)を聴く 170815 2017年08月15日 23時03分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子『秒針のビート』を2004年のアルバム『種と果実』より聴いてみる。 2017年の8月の後半、早くも1日が終わり行く―――。
篠原美也子“Cloudy Eyes”(1993年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時58分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“Cloudy Eyes”を1993年のアルバム『満たされた月』から聴いてみる。終電時刻まで一歩くらいの時間帯に聴く、終電車時刻時の歌。
篠原美也子『今夜』(1993年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時52分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子『今夜』を1993年のアルバム『満たされた月』より聴いてみる。 仕切り直し――その一言的に、この曲。
篠原美也子『極楽駅から見える月』(1997年)を聴いてみる 170815 2017年08月15日 22時45分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 1997年の篠原美也子のアルバム“Vivien”より、『極楽駅から見える月』を聴いてみる。 今夜もまた、月は見えないが、モノクロな気持ちなので、セレクト。極楽がモノトーンなんて、信じがたい が、モノトーンな極楽は、地獄である。
篠原美也子『イノセンス』(2011年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時40分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子『イノセンス』を、2011年のアルバム『花の名前』より聴いてみる。 とりあえずのセレクト。
篠原美也子『ここはなんてあたたかくて』(2002年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時32分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子の2002年のアルバム“bird's-eye view”より『ここはなんてあたたかくて』を聴いてみる。 世に出て15年が経過したナンバー。 今だけ居心地が良い場所、それを積み重ねた先が、今。だが、永遠は来ることはない。
篠原美也子『河を渡る背中』(1994年) を聴く 170815 2017年08月15日 22時25分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より『河を渡る背中』を聴いてみる。 遠のいたその背中、もはや、追いたくても追い付けない。対岸から見る決して行けることのない、明日と言う岸辺は、きっと美しいだろう。
篠原美也子“Boxer”(1998年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時19分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子の1998年のアルバム“magnolia”より、“Boxer”を聴いてみる。 テンカウント鳴って、明日が来る――悪きが終わり、善きが始まれば良いのに。そう思う心は疲弊してしまっている、この曲の主人公の様に。
篠原美也子“place”(2001年)を聴く 170815 2017年08月15日 22時14分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“place”を2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より聴いてみる。夏時なのに、この曲の詞にある、降り始めた、冷たい雨が明日も続きそうだ。そんな望まぬ場所の帰着に、言える台詞がない。
篠原美也子“Fear”(2011年)を聴く 170814 2017年08月15日 22時09分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“Fear”をアルバム『花の名前』(2011年)より聴く。 いつに成っても、畏怖の念が消えない――そう思う今のフィーリングにあわせてセレクト。