篠原美也子、2005年のアルバム“us”から『その時』を聴いてみる。
どこかこの曲を聴いて、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』に収録されている『パーティ』を思い出すのは、何故だろうか？
篠原美也子、2005年のアルバム“us”から『その時』を聴いてみる。
どこかこの曲を聴いて、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』に収録されている『パーティ』を思い出すのは、何故だろうか？
篠原美也子、2005年のアルバム“us”から『その時』を聴いてみる。
どこかこの曲を聴いて、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』に収録されている『パーティ』を思い出すのは、何故だろうか？
1993年の篠原美也子『誰の様でもなく』のカップリング曲、『言わなきゃ』を聴いてみる。
忘れ去られたバラード曲。希望的にとれる実は奥深いものがあることもある１曲であることは、気づかれもいられてもいないかも知れない。
篠原美也子『恋人じゃなくても』を、1993年のアルバム『満たされた月』から聴いてみる。
失恋のバラードを春に聴くのもありだなと思いつつ、何故か落ち着きと静寂を、今夜、この曲を聴いて思う。
篠原美也子“30's blue”を2004年のアルバム『種と果実』より聴いてみる。
もうアラフォーだが、30代の憂鬱は続く。
1995年の篠原美也子のナンバー『名前の無い週末』を聴いてみる。
今夜は、シングルカット版で、走れ混沌と孤独と悲しみの光と影の中を――。
篠原美也子『淋しいのは』を、1998年のマキシシングル“Still”から聴いてみる。
今年も相変わらずの淋しい春であるが、淋しいが当たり前になると、もう諦めと言う２文字しか出てこない――。
篠原美也子『永遠を見ていた』を2007年のアルバム『桜花繚乱』よりを聴いてみる。
世に出て１０年目。
春風に吹かれる薄紅色の花を見るには丁度良いなと思う。
世に出て１０年目。
春風に吹かれる薄紅色の花を見るには丁度良いなと思う。
篠原美也子の『いずれ散りゆく花ならば』を2010年のアルバム『バード・アローン』より聴いてみる。
桜も何れ散りゆく――その散り行く時だからこそ聴くこの１曲。桜2017年の見えなくて聞こえない無言の伝言は、何だったのだろうか？わからぬままに、今日も時間が過ぎる。
篠原美也子『前髪』(1996年)を聴いてみる。儚くも散ったソメイヨシノの樹をみていて、これは、聴くしかない――で、ピックアップ。
今年2017も、相も変わらずのひとりで花見で、散る桜吹雪に失恋も恋愛模様もなにもなく、また、灯りを喪うだけとなった。
篠原美也子『ありふれたグレイ』(1994年)を聴いてみる。
何者にもなれずぼんやりと灰色で、くすんでいて、でも鈍く光るその光に何かしらの意味がある気がして――。