篠原美也子“Fly”を2010年のアルバム『バード・アローン』より聴いて、2017年を迎える。遠くまで飛び続けることが出来る鳥を想い描いて。
篠原美也子“Fly”を2010年のアルバム『バード・アローン』より聴いて、2017年を迎える。遠くまで飛び続けることが出来る鳥を想い描いて。
篠原美也子“Fly”を2010年のアルバム『バード・アローン』より聴いて、2017年を迎える。遠くまで飛び続けることが出来る鳥を想い描いて。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”より『まだ見ぬ明日の為に』を聴いてみる。見えぬ明日が見える今日となると良いな思う。
篠原美也子の1998年のアルバム“magnolia”より、“Call”を聴いてみる。
１年最後の特別な日１２月３１日から１年で１番最初の日へ呼びかける事が出来たとしたら、何と声をかけようか？
篠原美也子『一瞬でいい』を2007年のアルバム『桜花繚乱』より聴いてみる。
今年2016年の終わりが迫り、新年2017年が到来する。来年こそ変わってみせる、或いは、変わって欲しい、と夢見る様に沸く瞬間が迫って来たなと思う。だが、新年迎えても、去年の自分のままで、カウントダウンと言う夢物語の興奮が覚めれば、全ては同じままの自分である。
篠原美也子『灰色の世代』を1994年のサードアルバム『いとおしいグレイ』より、聴いてみる。
私は、この曲のタイトルである「灰色の世代」ではないなと思った事があった。その世代の背中を掴める筈ない事に気づいたのは、つい最近の事である。
けれど、明日行くまだ見ぬあの道を照らす何かがあったらいいなと思う。
篠原美也子“30's blue”を2004年のアルバム『種と果実』より聴いてみる。2017年は、36年目の我が人生となるが、35年目の2016年の30代の憂鬱は晴れる事なく、歳を跨ごうとしている。
篠原美也子『ダイヤモンドダスト』を聴いてみる。
幾度も巡ったチャンスをものに出来ずに今日もそして本年2016年も終わり行く。
篠原美也子『秒針のビート』を2004年のアルバム『種と果実』より聴いてみる。今年2016年への終わりへ秒針は進み、2017年を迎えても進み続ける。
時の流れと言うどうしょうもないものからの拘束は、止ままることはない。
篠原美也子“Stand and Fight”(2006年)を、2006年のアルバム『レイディアント』より聴いてみる。
日々が積み重なってすり減って、2016年も終わりの時、間近。そしてこの歌、世に出て１０年の今年２０１６年。時間が経過して折り重なっても、この曲は何一つすり減ることなくここにある。
日々が積み重なってすり減って、2016年も終わりの時、間近。そしてこの歌、世に出て１０年の今年２０１６年。時間が経過して折り重なっても、この曲は何一つすり減ることなくここにある。
2005年の篠原美也子のアルバム“us”より聴いてみる、2016年12月31日の終わり時。旅の終わりと始まりの瞬間を思いつつも、まだ、いつでもふたり旅と言う風に人生はなっていない。