無事に出会えた。尚、大晦日周辺は、新月だとか。
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木田麻衣子「おはようございます、“Morning on”第２幕、木田麻衣子です」
インターバルストップサービス「おはようございます、インターバルストップサービスです」
木田麻衣子「おはようございます。Express塚村さん」
インターバルストップサービス「木田さん、私はインターバルストップサービスです。わかります？」
木田麻衣子「Express塚村さんにしか見えませんが、何か？」
インターバルストップサービス「廃れた用語は、お控えを。キャラが崩れます」
木田麻衣子「何のお話ですの？」
インターバルストップサービス「木田さんが、長年培った」
布団|田木)Zzz
インターバルストップサービス「本番中に寝ないでくださいね」
木田麻衣子「ここまでしないと、ネタ切れをお許しを」
インターバルストップサービス「急行特急ＴＨが、著目著目だからダメなんです」
急行特急ＴＨ「偽の芸名役者は、東町に」
インターバルストップサービス「いきなり来るな、ヘタレソツネイラっ!」
落雷の効果音
木田麻衣子「はい。それでは、お時間です。急行特急ＴＨさんには、この後、【楽屋裏】までお願いします。オモテナシタイムです。以上、“Morning on”でした」
現実と非現実が入り交じる、妄想ストーリーであったが、その妄想の場所の色・雰囲気もまた固有で、なるほど、と思いつつ、そこは其所で悪くないなと思えた。
そして、また会いたくない私の過去を知る者が現れた。この夢を見るまですっかり忘れていたと言うのに。相変わらず、要領よくちゃっかり調子を合わせて生きているのだろうか？
彼の時、ある物語にあった、
――
―勉強や運動が出来るからって、その人間は偉くはない。―
確かに偉くはない。
同じ人間なのだから。
だがしかし、誰もそうは思ってなくても誰かが決めた。世の中は恐ろしい、誰かが決めた事がいつの間にか常識となる。
――
義務を果たせば、評価を受ければ、何をやっても許されたり、逸脱やはみ出しが許容されることもあるこの世の社会である、そんなことに早くから気付いてはならない。この世への失望を早めてしまう事さえ、あるのだから。
昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。“Morning on”どすよー。さてえ、ようやく水曜日で、今週も今日も長いですね、うんざりするほど――と効果音99さんが遺言を残されていますが、効果音って人でしたっけねえ」
東町同心海芝浦偽左衛門「これは、これは、涼風様」
涼風鈴子「なんだ侍、何しに来た。小野国道様がお見えになるぞ」
東町同心海芝浦偽左衛門「まあまあ、その話は」
――スタジオのライトが落ち、有名時代劇キャラのテーマが流れる――
東町同心海芝浦偽左衛門「不可笑いなんだよ。インチキＤＪは、地獄の閻魔様に裁かれねばならぬにだよ」
悲鳴。
――スタジオのライトが付き、BGMがやむ――
布団|∵=)￣「￣(=∵=)￣だ￣(=∵=)￣ひゃー。りんりんこっこが蒸発したから出てきた￣(=∵=)￣ひゃー」どやあＶ
（（三◎(ェ)◎三））з-|出て来ちゃったんですか？|
布団|∵=)￣「ネタ切れだ￣(=∵=)￣ひゃー」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。12月14日水曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」Ｖ
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
印台淑丘「さあ、今日も明日も今週も皆に幸せ、届けるよ」
拍手・喝采の効果音
印台淑丘「あれ？インチキがいない」
布団|∵=)￣「お侍にリフレッシュされた￣(=∵=)￣ひゃー」
印台淑丘「あー、いつもの厨２かー」
（（三◎(ェ)◎三））з-|この番組らしい展開です。不可笑いですが|
布団|∵=)￣「と言った所で、以上、“Morning on”だったんだ￣(=∵=)￣ひゃー」