梅雨2016、ようやく終わりとなったが、息を引き取るような弱々しい感じの雨期の終わりの日であった。
梅雨2016、ようやく終わりとなったが、息を引き取るような弱々しい感じの雨期の終わりの日であった。
梅雨2016、ようやく終わりとなったが、息を引き取るような弱々しい感じの雨期の終わりの日であった。
↑ランキングは、ご覧のような感じになった。
木田麻衣子「おはようございます、“Morning on” 第２幕、木田麻衣子です。さてえ、７月はあと３日となりましたが、ＦＭ急特のスタジオの向こうに、まだ夏は来ていないですね。毎年すっきり決まった日に季節の始まりがあると言う事はなく、平均と言う数字の中でのお話ですね。今日は晴天も見込まれていますが、まだ雲が多いですね。明けきらぬ、抜けきらぬ、染まりきらぬの色々の心模様は曇天の如く、そんな厨２的な台詞のある台本で今日の放送は終わります。どうぞ今日も良い日を御過ごし下さい。お相手は、木田麻衣子でした」
また勝てない喧嘩をうられたのだろうか――或いは、この世の暗黙と言う名の規律に勝てないいさかいを挑まなくてはならないのだろうか？想いがもやつく中、つのるそれはいつかの想いと同じ。
昨日にあれとこれは、何と心なく、落胆と失望を呼ぶものだったのだろう――そんな気持ちを引きずって朝が来た。最初から期待はしていなかったが、それでも言い尽くせぬこの我想いの中に苛立ちと不愉快さが立ち込める。
昨日160727もこのブログ『急行特急は行く…』の各記事ご覧下さった事に感謝と御礼を。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー“Morning on”どすよー。さてえ、何だ？平日だってのに、今日はワンマンかえ？何の風の吹き回しなんだよ。まさか、U.F.Oが来るとかってんぢゃないだろうな？」
涼風鈴子は、周りを見回した。しかし何も起こらなかった。
涼風鈴子「何だよ、起きねえのかよ。しょうがねーなあ。まあ、起きてもマンネリで、リスナーは、絶句呆れで、ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!やってらんないですねっ!と言う叫びは毎度の事ですが、こうでもしないとネタにつまってさあ大変――と言うどんぐり何らですが、おネタにつまってさあ大変、Express LTD THが出てきて何になる？と言う不可笑いな台詞を吐いた所で以上、Morning onでした」