涼風鈴子「何なんだよ、この企画は?まさかの思い付きかよ、しょーがねーなぁ~。今から5年前の今日のモーニングオンを振り返るって言われても、コメントの仕様がないにだよ」
涼風鈴子なそう言うように、確かにDJ本人はコメントのつけようのないありふれた回の1回に過ぎなかったのだろうな、と思いつつも、私も、特にこの日の回に思い入れがあった訳ではなく、何となく蓋を開けてみたら、ああ、こんな感じのモーニングオンだったのか、と思うばかり。
7年くらいまえに、このブログ『急行特急は行く…』はネタ切れだな、と言われた事があって、ショックはショックだったのだが、それを素に開き直ってモーニングオンをやり続けてるのはある。インチキDJが何の、だよ、涼風鈴子がどうのこうのと言われても理解が出来ない――とさえも言われた事もあったな~と思いつつ、でも、そんなもので、彼女を通じて何かを言わんとさせるものではないので、致し方ない。
とは言え、
この日のモーニングオン、今にはない華があるな、と思う。涼風さんの相変わらずな感じはあるものの、やっぱり、その当時の記事を書いた私自身の心も表れている様にも思えて。こんな感じの気持ちになれる日はもうこないだろうな。あーあ。
最後が嘆きのヲチではどうしょうもない。