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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

あの歌声は、そのままに

2013年06月09日 23時37分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

6年前の深夜のラジオで知ったSHOWTA.と言うシンガー。今は蒼井翔太と名前を変えて、活動をしているのは、聞き及んでいた中で、たまたまCDショップで見つけた『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズのCDに、彼の名前があり、購入して聴いてみた。そして思い出したのが、ファンのシンガーのアルバムにあったSELF LINER NOTESであった。→
こんな風に引っ張り出しても、何の関係がそこにある?なのだが、ファンのシンガーのアルバムのそれにある1文が頭をよぎったのだ。

「中途半端に妥協してしまった自分をどうしても許せずにいた、ちょうどそんな時、シオンのライブを見た。アコースティック編成のミニライブ、一曲目は、彼のデビュー曲『俺の声』。何ひとつ変わらない彼の歌を聴きながら、何もかも変わってしまった私は情けなくて、恥ずかしくて、ただ泣いていた」
――篠原美也子“SPIRAL” (2003年)SELF LINER NOTES より引用――

この引用文は、彼女の“S”と言う曲にまつわるエピソードとして書かれたのだが、「何ひとつ変わらない彼の歌」と言う所は、まさにこうして、蒼井翔太と言うシンガーとの再会と言うか出会いと言うかな話。実際、蒼井翔太と言う名前に変わりはしても、高く優しい歌声は、まったく変わってなく、ああ、あの時のままに歌っているのか、と思えた。
3人で歌う曲になっても、歌声は変わらずで、高音域の美声が良い感じにアレンジされた仕上がりになっていた。


この出会いをきっかけにきっかけに彼が歌うCDを5枚も買ってしまった→

そして、ソロとしても歌われたのがこちら→
アーティストの特性を生かしてか、バラードになってはいたが、やはりかつての色は、そのままにと言う所だった。

こんな風に、あの頃のままに再び、と言う巡り合わせは、なかなかない偶然の産物とと思えた。

性別が違うだけで似た者同士

2013年06月09日 22時14分09秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この2つの物語、主人公と脇役の性別が違うだけで、割りと似ている、と感じて書いてみた。似ている点は、「面倒見の良さ」と言う所。どちらも主人公が頼りないヒロインないし脇役と結ばれ行くのだが、こう言うのもありなのか?と思う。面倒見の良さは、素晴らしい話だが、絵にかいたようなキャラが3次元のリアルでいるかいなかは、定かではない。

てんとう虫のサナギの脱け殻

2013年06月09日 11時11分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59



成虫を見かける時分なだけあって、蛹の脱け殻もちゃんとある。あんな美しい昆虫でも幼虫は、芋虫のような姿をし、蛹の姿は蝶の様にも見える。美しくてもてんとう虫様は肉食で、油虫様を召し上がると言う、イメージ崩れる、マジ退くはー(←デート・アライヴにあらず)、と言う処。
性交渉があるなら、産卵があり、産卵があるなら孵化があり、成長があり、脱皮があり、羽化があり、と言う順序があるのが昆虫の摂理なようで。
ちなみに私は、未だに、脱皮も成長もないヘタレソツネイラである。

昆虫の性交渉

2013年06月09日 11時04分45秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59



撮影したのは、前月5月になるが、壁をみたら、おや性交渉中ですか!であった。こんな小さな昆虫でも性交渉するんだー、とびっくりである。蛾の性交渉を見るのはこれで2度目だが、白昼堂々ひっそりと性交渉しているところに遭遇するとは、であった。しかも人間様とは違い性交渉時間は長いようで、お互い固まったように動かないままじっとしているので、そこには、性的興奮も名にもあったものではない。

そこには、いつも恋がある

2013年06月09日 10時50分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59








そう言う分野の話だから、仕方ないのかもしれないが、出会う或いは手に取る目に留まる漫画作品達には、いつもそこに恋がある。その訳を未だに理解出来ないで居るが、恋模様と言うのは、それだけ身近なものなんだろうか?と思う。
たとえハンデはあろうとも、そこに恋が生まれる、それこそが素敵な物語と私は思ったりするだが、現実はそう甘くはない。けれどしかし、あったらいい、そんな妄想は、気恥ずかしいものがあるものの、決して悪いものではないと思う。人生色々、政治も色々、と言われた事もあるが、恋模様も色々、なんだろうか?