似たようなペア

この２つの漫画のキャラ二人。割りと似た者同士の組合わせだなと思った。頼りないものを支える、それが似た者の共通点。端からみると当たり前と言うか、物語になるなぁ、とひとり思う。頼り頼られてもちつ持たれつギブアンドテイク、2次元の世界は良くできてるなぁ、と思うばかり。

Morning on Saturday

涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ。どよーびでもモーニングオンなんて、ありえなーい、というリスナー、せいかーい、と言ってみる私はインチキＤＪの涼風鈴子なんだっあっよぁー」
Express塚村尚人「相変わらす良い感じですね、涼風さん」
涼風鈴子「おっ、暇人の急行塚村、何しに来た？」
Express塚村尚人「ピンでゲストであります」
涼風鈴子「ほほう。相方は居ねーと？」
Express塚村尚人「ええ、筋書屋の都合によるんですよ、りんりんこっこちゃん」

涼風鈴子「・・・怒」
博士兎「りんりんこっこちゃんは、りんりんこっこちゃんなんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「そこの兎、速やかに月にお帰り。白馬の３人組が待ってるよ」
Express塚村尚人「おや、博士兎さん。モテモテですねぇ」
博士兎「兎は、月には帰らない兎ひゃー。りんりんこっこちゃんこそ、火星に帰るんだ兎ひゃー。白馬の３人組なんか要らないんだ兎ひゃー」
Express塚村尚人「ほほう。(Express塚村が科学者に冥王星猫を差し出す)」
涼風鈴子「また、余計なものを」
博士兎「もふもふ、ぎゅー→冥王星猫」
冥王星猫「にやあ」
博士兎「兎は、冥王星猫を連れて帰るんだ兎ひゃー。また遊びにくるんだ兎ひゃー」
Express塚村尚人「兎さん、帰っていきましたねぇ」
涼風鈴子「あんな変態猫なんかのどこが良いんだか、あだしには、解らないねぇ、んじゃー、今朝はこれにて失礼するぜ。以上、モーニングオンでした」