「今日は、嫌な日にちですね。4月9日。地獄デーですよね、地獄デー」
「(ヘリュウムガスを吸った声)お前がマイクの前で朝から訳の解らないテンシヨンでくっちゃべること事態、毎日地獄なんだよ!」
涼風「(声色かえて)あ~ら、ゴメン遊ばせ。それじゃータイトルコール行くわよ~ん。涼風鈴子のモーニングオン!」
…間…
「はい、おはよーざいます、朝から地獄絵図、朝から深夜っ気たっぷり、太陽が南から上り北へ沈む世界からやって来た、インチキDJ、涼風鈴子です。長い前フリですねえ~中身はな~にもない話なのにねぇ」
「(ヘリュウムガスを吸った声)丁度いいじゃないか、インチキDJなんだから。お前の頭の中は、いつでも空っぽなんだよっ!これでも食らえ、暴走DJめっ!」
(手投げ弾が投げられる音がして、ガハハハ~爆笑が起こる)
涼風「なんなんですか、この馬鹿笑いは?」
「(ヘリュウムガスを吸った声)お前の生き恥を笑ってやったんだよ」
涼風「あ~あ、ついにまともなキャラが消えたのね。まぁ、この、涼風鈴子ちゃんがいる限り、モーニングオンは、チンチクリンな番組であるって訳ね。流石だ」
「(ヘリュウムガスを吸った声)良い加減にしろよ、このヘナチョコDJはっ!!(涼風の頭上から水が落下し小さな扇風機が風流最大で涼風に浴びせられる)」
涼風「あーあー、ちべてーな。まぁこんな所で、CMです」