オリンピック充分楽しめました。国籍関係なく選手皆様お疲れ様です。喜びの涙悔しみの涙もTV画面からたくさん見ました。引退する人・4年後を目指す人・・それぞれの道で頑張って欲しいです。
月曜日、メダリスト達が銀座をパレードするみたいです。観たいけど我慢、だって暑いだもん
死ぬまでに一度でいいからオリンピックメダルに触ってみたいな~
新鮮に思えたのが表彰式でメダル花束をうやうやしく運ぶ紫色のスーツを着た青年。私の記憶では青年登場は初めて。
北京五輪では高身長で顔スタイル笑顔が統一されモデルの様な美女。ロンドン五輪では背・肌の色もまちまちでワタシ的にはとても好印象。イケメン君を見つけると思わず「カッコいい」と呟いたり
感動するシーン面白シーンも良いのですが私が気になっているのはバドミントンの無気力試合。ニュース映像でやる気ゼロの中国vs韓国、韓国vsインドネシアの試合をチラッと見ました。あまりにもあからますぎて笑うしか無かったデス
でもその後ちゃんと勝ち負けが決まっていたのです。あの調子でどうやって勝ち負けが決まったのか興味津々。
男子サッカーでお隣の国こりあが残念なプラカードを掲げたシーンもありました。スポーツと政治を切り離せない選手。場所を考えない幼稚な行動は国民性の違いかなぁ~と呆れた次第。
さて・・こりあの大統領の「天皇は謝罪しろ」侮辱発言に対しては「ブチ切れ」。
今まで日本叩きはよくある事。前大統領も「日本との戦争も辞さない」発言を聞いた時は驚きながらも「またか~」でした。
が今回の侮辱発言は許せません
「天皇陛下ばんざ~い」の世代ではありません。でも3・11の大震災直後、天皇陛下がTVで国民に向かってお言葉を述べました。そして被災地を訪問する姿をTVで何回も拝見しました。そういった姿を見るたびに天皇陛下のいる日本って好きだなぁ~って思いましたもん。
「こりあ製品は買わない、こりあタレントがCMする製品を買わない、旅行しない」・・タレントさんが悪い訳ではないけど大統領の侮辱発言に対する私に出来る抗議です。
外国映画で何が一番好き?かと問われれば韓国映画「おばあちゃんの家」。震災の時は多額の寄付をした俳優さんもいる。
文化的な交流は活発なのに政治が入ると遠い遠い隣国で好きになれない国です。
そして南では尖閣への不法入国問題。
強制送還された人の面々の印象は「怖い顔、道ですれ違ったら避けなければ・・」の強面
やっかいな国に囲まれたもんだなぁ~とつくづく思ったここ数日です。