★ストリーム★    

日々の出来事ををつらつら思うままに・・♪byやまぶき

従弟の死

2010-03-30 | Weblog
しばたはつみさんが急性心筋梗塞で亡くなりました。
歌のうまい人だったよなぁ・・

先月の事ですが私と同じ年の従弟がしばたさんと同じ病気で亡くなりました。前日まで何一つ変わった様子も無く、だそうです。
朝、なかなか起きてこない息子(従弟)を叔母さんが起こしに行ったら布団の中で冷たくなっていたとか。
警察が入っていろいろあったと妹から聞きました。

おととしの暮れ父の法事で会ったのが最後。
いつものように「おー元気してたか?」と無愛想な挨拶。「たまには同窓会に出ろよ」とも言ってたっけ。

父が亡くなった時より同い年の従弟の死の方がショックが大きかったです。



私は時々自分の葬儀のありようをオット息子に話してます。

*私の死は誰にも知らせずすべて終わってから姉妹親戚には連絡して欲しい。
*延命治療は拒否、また入院したとしても誰にも知らせるな。
*葬儀は法に触れない程度で最低限に行う事。
*戒名は要らない。

オットと息子に上の事を「絶対だよ!」と言いましたがはたして約束を守ってくれるかな??

息子「きちんと何かに書き残しておいて。パソコンに保存でも良いけど」

エンディングノートを用意しとかなくちゃっなぁ~と思うのですがついつい後回し

大事な事は携帯のメモ帳に。
このブログのパスワード、銀行口座、生命保険とかなんですけどね。

命がいつまであるかなんて神のみぞ知る・・ですね


あー地デジ^^;

2010-03-22 | テレビ
いまだにアナログテレビの我が家。

まぁ来年過ぎてから地デジ対応のテレビを買うかチューナーを付けるか考えよう、とのんびり家族です。

その地デジに関してアンテナを付けるか光にするか迷ってました。台風や強風の時屋根の上のアンテナが飛ばされやしないか??と気が気でないので光にほぼ決まり。

土曜日、地元のNTTで「フレッツ光」「ネクスト光」の事について個人相談会がありオットと出席しました。

詳しく説明して頂き「ふむふむなるほど~」で何となく解ったような解ってないような

いろいろ資料を貰ったのでその中の疑問点を書き出し次回の相談会に参加して聞くつもり。長い付き合いになるので納得して加入しなくては

息子に「地デジは光にするつもりだからキミも勉強しておいて」と釘を刺すワタシ。頼りになる息子()と思うのだけど面倒くさがりなので「おかあさんに任せるよ」と言われても困るよ。

約30分の個人相談会を終え車でヤマダ電機・テレビコーナーへ。

種類が多すぎて何が何だか解らずさっさと引き上げてきました。。

たくさんの機能は要らない「シンプルisベスト」のテレビをどこかのメーカーが考えてくれないかしら

通信、家電製品の進化のスピードが速すぎてついていけません。

目に入れても痛くない

2010-03-13 | Weblog
姪っ子(姉の長女)は今子育て真っ最中。

4歳、1歳2か月の男の子。やんちゃ盛りの子供たちが可愛くてなりません。

まさに目に入れても痛くないっていうやつです

姉の孫なんだけど気持ちは私の孫

姪っ子が二人の写真や様子を知らせてくれるのですが楽しみでなりません。

姪っ子夫婦はパパさんの仕事の関係で離れ離れの生活が多い。

ただいまパパさん約1年の単身赴任に突入。単身赴任中は実家である姉の家で子育てします。
もちろん家族4人で暮らしたいのは当然なんでしょうけど絶対無理

こんな可愛い子供達の成長過程を見られないパパさんが可哀想だけど仕方ない。

姉に電話すると後ろから子供達の泣き声、騒ぐ声がしてます。
姉は「うるさいよー」と言ってますがその声はとても嬉しそうです

子供たちは祖父母(姉夫婦)20代前半の叔父さん(姉の長男)、ひい祖母ちゃんに囲まれ愛され育ってます。

実家で子育てしてますが家事は姪っ子担当。

料理大得意、パン、ケーキ何でも手作り。

時間たっぷりなのに手抜き料理が多いワタシ・・20代後半の姪っ子に学ぶこと多いです


ねんき~ん

2010-03-12 | Weblog
オットが60歳になり、書類をそろえて二人で年金機構へ手続きに行ってきました。

やっとここまでたどり着いた~が正直な気持ち。何処の家でもそうでしょうが我が家もそれなりに晴れや曇り、はたまた大雨などがありました

人並みに年金を貰えるようになりオットにはつくづく感謝しております・・ハイ。
が、まだまだ働いてくれなくては困ります、報酬比例部分だけではとてもとても生活出来ません。

しかし年金って奥が深い。。

1年前、私は年金の知識は皆無。報酬比例部分、標準報酬月額、加給年金etcの言葉はもちろん知りませんでした。

年金について調べるうちに驚き、ショックもあったり。。
それは・・全額支給されると思っていたのが働き方によって年金が全額カットもしくは一部カットが解り「えっ、まさか・・
あーだこーだ言っても仕方ない、受け入れるしかない



息子が「いいよなぁ~お父さん世代は。オレ達が歳行ったらどうなる事やらだよ」
私「でもさぁ、自分の親が年金も僅かで惨めな老後を送ってるとするよ。自分の老後もこんなもんか・・と希望が持てないよ」

さらに私「日本に革命でも起こらない限り年金は国が何とかするって。その代り納めるものはきちんと納める事だね」

と言ったものの息子の不安は当然。

年金支給開始年齢が息子らの時は70歳引き上げになるかも・・

「財源がない」のニュースを毎日聞くたびにものすごく不安です。

 
年金機構は込んでるのを覚悟。あれっ空いてるー
順番が来るまで20分位。呼ばれてすぐに担当者に名刺を頂きました。
(長妻大臣が言ってたのがこの名刺の事だわ。たかが名刺、小さな前進だけどgood

特に質問する事も無く担当者に「じゃこれでいいですか?」と2回ほど言われ「無いです」と手続き完了。

この間20~30分位かな?

二人の感想「あっという間に手続き済んだけど大丈夫かな?」
「大丈夫でしょ。だけどお国を100%信用も出来ない事が解ったから振り込まれるまでは安心出来ないね


オリンピックまとめ

2010-03-05 | テレビ
オリンピックのハナシ

日本に帰ってきた選手の方々の笑顔が見られてほっとしました。悔しい思いをしている選手も多いだろうけどお疲れ様でした、夢を見させてくれてありがとう~とお礼を言いたい気分
付け加えれば少し寝不足気味

TVで選手を応援する時はドキドキハラハラ、まるで運動会のかけっこに出る子供を応援する親の様「頑張れ、落ち着いて~」「結果はついてこなかったけど良く頑張ったね」。

選手団も下は15歳の女の子から上は45歳の中年男性までよく頑張りました。幅広くいろいろな競技を楽しみ「凄~い!惜しかった!アチャーなんてこった~!」とテレビの前でハラハラ

メダルの数は5個、やる気がないんじゃないかーと怒っている知事もいたらしいですが・・

お隣の国はメダルを取れそうな種目に絞り、有望な選手は国、企業が全面的にバックアップ。
メダル獲得に対しあからさま過ぎてイヤな感じ
(メダルを取れそうな選手が取れてなかったら凄い叩かれたのかも・・)

夏季と冬季オリンピックの違いはスーピードと高さ。

時速140キロ超で滑る競技がたくさん。
高い所から滑り何回転もし、地面がどんなふうに目に映っているのか興味津々。

4人一組で滑るボブスレー、「あの4人の中の一人に混じってみたい、お母さんも案外出来るかもよ」と言えば家族が大笑い
ハイ言ってみたかっただけです

TBSの小笠原アナが実況担当の競技を結構見てました
國母選手が出場したハーフパイプ、モーグル、スノーボードクロス、スキークロスetc

舌をかみそうな技の名前を言い、これまた舌をかみそうな選手名を連呼。。相当訓練したのだろうなぁ。

この小笠原アナ、TBSで相撲実況もやるんですよ。

カーリングの解説者をテレビで拝見。声のイメージそのまま、人のよさそうな人。自前でカーリング場を持っているそうです





大津波

2010-03-01 | テレビ
昨日のテレビは大津波警報一色

毎日かどうか解りませんが・・正午直前NHKは「これから地震警報、津波警報の信号音をテストします。これはテストです」の様な事をまず言ってから警報信号(プルルン・プルルン)が流れ「地震警報が出ました」とアナウンスされます。

昨日はリアルにこの「津波警報」の信号音を初めて経験しました
大津波警報って言葉があった事も知りませんでした

スマトラの様な大災害にはならないだろう・・それに住民は避難しているだろうから人的被害は無いだろうとと妙な安心感があり、太平洋沿岸に第一波が着く1時をドキドキしながらテレビの画面を見てました。

時々速報でどこそこで10cmの津波が計測されましたのニュース速報。

1時になってもテレビの画面に映る海は静か。。もしかして大津波警報って騒ぎすぎじゃないの?

中には「大津波警報のせいで電車が止まったじゃないか」と気象庁に文句言う人もいるかもしれないね・・と言いつつオットと買い物へ。

が夕方の津波のニュースを見て軽く恐怖・・

海水が防波堤を飛び越え、道路を冠水、川の逆流もあったなんて。海面がぐーっと盛り上がる様子を早送りで見て自然の怖さを改めて知りました。。

今回の大津波警報で知った事は他にも・・

・それは番組&CM関係なくずーっと赤黄色などで縁取られた日本地図が画面上に出ていた事。スポンサーに遠慮しなくて良かったのですね。
(警報線で縁取られた日本地図はCM中はあっても無くても構わないけでドラマ見るのにじゃまでした

・NHKの津波解説者としてアナウンサーの横に座っておられた東大の准教授。
テレビ出演はかなり不慣れと思えピンマイクにうっかり触れ「がさごそがさごそ」の雑音。本番中に襟やネクタイを触ったり、少し笑えました。
でも人柄のよさそうな准教授でした

・どの局も津波警報一色の中テレビ東京だけはいつもと同じ番組。これはこれで良いと思う
      
子供電話相談の様ですが「津波が10cm、20cm確認されました」と速報で出るのですが普通の波とどう違うのでしょうか?
オットに「違い解る?」と聞いても「さぁ
何はともあれ被害もほとんどなく気象庁の方お疲れ様でした。早く地震予知もお願いしますよ