★ストリーム★    

日々の出来事ををつらつら思うままに・・♪byやまぶき

舌の傷口

2010-06-28 | Weblog
舌の病理診断からもう2カ月以上過ぎたのに傷口が一向に回復しません。

先生「普通はきれいに治るはずなんだけどなぁ」と首をかしげるし。

ぐるりと白い淵で囲まれた肉が盛り上がった傷口・・う~ん月のクレーターの様です。

先週も傷口を薬で焼き、今日も薬で焼いてきました。

で傷口は痛いか??と問われれば微妙。食べものが当たると痛っ!となる事もたまにあるけど。
普通に食事出来るから本音としては「もうこれ以上治療したくない。薬で焼くのもイヤッ

一か月後の診察日の時に「このままほっといていいものなら薬で焼く事は拒否したい」と言うつもり。自然治癒に期待します

「舌のガンかもしれない」と病理診断しOK、までは良かったけど傷口がこんな風になるなんて・・。とんだ副産物デス

傷口が普通に治らない事に先生も不安げ。

「やまぶきさん、歯が当たって傷の治りが遅いのかもしれないから一度かかりつけの歯科医で一度診察してもらって」と言われ内心「歯のせいじゃない!」と思いながら行ってきましたよ、かかりつけの歯科医に。

歯科医「歯と舌の傷口は何の関係もないと思います、がこれからは舌を切った病院内の歯科で診て貰って下さい」軽~く診察拒否。

歯科医だってイヤだろうな~舌におかしな傷を持った患者は・・

リラオさん傷口はきれいに治ったのかな???

    

ブラジルとアルゼンチンに挟まれたパラグアイ。

位置を見ただけで「うわっ強そうー」のパラグアイ。

負けるな日本!

負けるなニッポン!

2010-06-19 | Weblog
下の返信コメを書き終えた頃、姪から「婆ちゃんが危篤」と電話。
直ぐ支度をし結局帰りついたのは深夜の11時半。

死因は敗血症。

お腹が痛いと入院し、3週間後まさかこんな状況になるなんて思いしませんでした。
母らしい亡くなり方だなぁ~。「子供達に迷惑をかけたくない」が口癖でその通り実行しました。

お通夜の晩、久しぶりにそろったムコ殿は宴会状態。母が亡くなったとは思えないほどのにぎやかさ。

全く酒の飲めない父は生前「もうお前ら(ムコ達)には付きあい切れない。わしゃもう寝るから」とムコ達が仲良く酒を飲んでいるのを嬉しそうに笑っていたものです。

酔いが回りぐてんぐてんの男どもを見て姉「これで良か。死んだ母さんの兄弟仲が良くないからこうやって(ムコ達が)仲良くしているのを上から見ていて安心していると思うよ

葬儀が通り終わりさて一仕事。香典袋を開ける係、記録する係、お金を数える係。
私はお金を数える係、数が多いので結構大変。
ワタシ「ふぅー、お札数えるのに手が疲れて震えそうだよ」と言えば姉「一度は言ってみたいセリフだね~」と笑う。

母の友人親戚私達姉妹の友人そして孫ひ孫と涙あり笑いありの葬儀でした。

「ただいま~」「お帰り~」と迎えてくれる両親がいないのは寂しいもんだなぁ~としみじみ。

それにしても正規の飛行機代がめちゃ高い。
予約なしの当日買いで片道3万9千円
姪っ子曰く「えっー高い。私達の新婚旅行と同じだわ。8万で成田ロス、それも宿泊込みだもん」

国内往復とアメリカ往復宿泊込みの料金が同じ金額だなんて許せ~ん

同じ飛行機内のなかに割引で1万円足らずの人、私の様に正規の値段3万9千円で乗っている人。仕方ないけど愚痴りたくなります
何かさ、違うサービスとかあってもいいのにぃ(我ながらせこいな~)




葬儀の頃から私の足はもうギリギリ状態。80過ぎた親戚のお年寄りに「やまぶきは足が痛いのか?はよ病院に行って治さないと」だって

広い羽田空港、モノレール、JRと足を引きずりながら乗り継ぎ埼玉の我が家に着いた時は倒れそう

やっぱ我が家がいいなぁ~

  

頑張れニッポン

オランダに勝って欲しいとは言わない・・でも負けて欲しくない。

夜のオランダ戦見たくないような見たいような・・
心臓に悪いからね。。


もううんざり(>_<)

2010-06-05 | Weblog
この叔母さんの電話攻勢に参ってます。

親戚の間ではトラブルメーカーの叔母さん。
母に「あの叔母さんに何言われたとしても聞き流すように」と言われ、母が入院する4、5日前も同じ事言われたばかり。

先日その叔母さんのわけわかめな怒りのスイッチのボタンをワタシ押してしまいました。

最初は私もいつものようにうんうん、そう??と聞き流していました。

その内我が家の子供たちの事、オットの事をあーでもないこーでもない。昔の事を持ち出しあれしてやったこれしてやった、叔母さんに対しての言葉遣いがなってないとか難癖を言い始めとうとう私の堪忍袋の緒が切れました。

私「叔母さんさぁ、この前私がリウマチになるのも当然、、舌のガンになっても仕方ないさ~と笑ってたよね?同じ事叔母さんが言われたらどう思う?良い気持ちしないよね

叔母さん「何ぃ!叔母さんに口答えする気かぁ!やまぶきとは絶縁するーーー。$%#&&%$!#$%」とわめき散らしておりました。
(「縁を切る」って叔母さんの口癖みたい)

その後掛かってきた電話に私は「叔母さんさっきは口答えして済みませんでした」とひたすら謝り敬語で話すと「姪と叔母との付き合いよろしく」とご機嫌復活

昼間にかかってきた電話回数は12回。出たのは2回だけ

私が電話に出ない事を凄く怒ってます。

留守電には「7,8年前に●●と○○(長男次男)にあげたお小遣い1万を返せ。あんたってホント使えないよね」とまぁいろいろ。。

夜10時過ぎにかかってきた電話にオットが出る。オットはひたすら低姿勢で対応。叔母さん最後のセリフは「夫婦そろってばかたれが」

オット曰く「今の叔母さんに何言っても無駄、ビョウキだから」と冷静。
こんなオットの事をう~ん大人だなぁと感心するワタシ。

姉妹も呆れかえり「もう叔母さんの事はほっとけ」と。

叔母さんの事で父母、我が家、そして他の叔父さん達がどれだけ不愉快な思いをした事か・・書ききれない。

今回怒りのスイッチを入れたのは私だから仕方ないのだけど早くOFFになると良いのだけど。

でも言いたい「我が家の事はほっといて。心配ご無用。人並みの常識はあります。昔子供たちが貰ったお小遣い利子付けて返します。ありがとう言って損しちゃった!」

って大声で怒鳴りたい気分

叔母さん62歳。叔母さんの連れ合い(とても尊敬してる叔父さん)はこの状況をどれぐらい知っているのだろうか


機械に生かされている母

2010-06-02 | Weblog
母は78歳、持病もありますがグランドゴルフ、友達とお茶飲みなど・・一人暮らしをエンジョイしていました。入院する当日の午前中もグランドゴルフを楽しみ友達とはしゃいでいたそうです

夕方腹痛のために自力で病院へ行きそのまま入院。
我慢強い母が自分で病院に行った位なのでよほど痛かったのだと思います。

この時点ではいつもの便秘による腹痛だと家族も母自身も思っておりかなり楽観的

入院して4日後、明日が詳しい検査日という日に強い腹痛が母を襲いそのまま深夜の緊急手術。

腸に出来た穴から漏れた便を取り除き、敗血症、口から肺へ人工呼吸器、透析、輸血、多数の点滴、そして人工肛門まで。。
医師曰く「便秘を甘く考えてはダメです」

私が鹿児島にいる間は薬で眠らされておりました(意識があると人工呼吸器はとても辛いのだそうです)

延命治療ではなく回復のための治療です、が母が目を覚ました時自分自身の変わりように「なぜ死なせてくれなかったの?」と思うのではないかな・・とふと考えます。

何より子供に迷惑をかけない事を一番に思っていた母ですので。

一時は生死の境目にいた母の回復力を見て医師が「強いお母さんですね」と一言。

今は機械に生かされている母を見て「生きる事も死ぬ事も辛く難儀だなぁ」デス。

父が逝き、母まで逝ってしまうと無条件に私の事を心配してくれる人がいなくなる・・と思って悲しかったです

「孝行したい時分に親はなし」の言葉がよ~く解りました(・・てか遅すぎる)

母が元気になったら親孝行しよっと。電話するだけなんですけどね

退院はまだまだ先の事になりますが退院後は姉が同居する事になりました。
「透析をしつつ、人工肛門の義母さんを一人暮らしをさせる訳にはいかない」と同居を快くOKしてくれた義兄に感謝感謝

帰省中は姉宅に寝泊まりしていました。1,2日は遠慮もありましたが徐々にずうずうしくなりすっかりリラックス

国の規定で月に2回までしか使えない高価な医療機器や毎日長時間かけてする透析。。
普通なら治療費は目玉が飛び出るほどの金額なんでしょう、たぶん。
それが年金生活者という事で自己負担する治療費は「へっ、うそっ??自宅にいるより安いじゃん

健康保険制度に感謝