オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

息子もドラゴンボートクラブに入会か?

2024年01月06日 16時34分19秒 | 日記

今日のハイライトは二つありまして、、、一つは、3か月程前に入会したドラゴンボートクラブに息子がお試し参加したことと、35年程前にアメリカに留学していた時に友達になったジュリアン君が、始めて我が家に来た事です。

まず、息子ですが、、、今は大学の夏休みで、家でゴロゴロしています。2週間後にマレーシアに短期留学に行くことになっていますから、アルバイトは探してみたものの、まだ、見つかっておらず、真剣には探していないようです。日本なら、学生のアルバイトなんて簡単に探せますよね?ところが、オーストラリアでは、そう簡単ではないのです。以前、量販店でレジを担当のアルバイトをしていたのですが、、、2年ぐらい続いたのですが、嫌になって辞めてしまったのです。

それで、僕の趣味となったドラゴンボートクラブに来てみたいか聞いた所、やってみたかったらしく、、、今日はお試し期間として参加しました。

色んな人が息子に声を掛けてくれて、ボート漕ぎや知らない人達とのお喋りを楽しんでいたようでした。息子は妻が若い頃そうだったように、とてもシャイな性格なのです。引っ込み思案というか、、、今日のように、知らない人達が大勢いる所に行くのが非常に苦手です。特に今日の様なボートクラブでは、殆どの参加者は僕の様な中年なので、世代間のギャップもあるのかも知れませんが。

トレーニングの後は、コーヒータイムがあって、お喋りの時間があるのですが、、、息子くらいの年齢の子が一人いて、名前はナリスという高校三年生の女の子と少し喋っていましたが、、、あまり長くは話せなかったようです。

彼が積極的に人と話せるようになって、沢山の友達を作ってくれれば、と親としては期待しています。(一緒に出掛ける友達が殆どいないようなので、、、。)

そう言えば、僕も始めてアメリカ(アラスカ州)に留学した始めの頃、オリエンテーションに参加した時や、寮の隣の学食に行った時は、周りが外国人ばかりで、(正確には、僕が外国人)緊張しました。知らない人達と外国語(英語)で人さなければならなかったので、、、。でも、段々と緊張することなく他の学生達と英語で話すことに慣れてくると、沢山友達が出来ました。

そこで同じ寮にいた生徒の一人がスリランカから留学していたジュリアン君で、ルームメイトだったアメリカ人のビル君とイーメールしていたこともあって、偶然に彼もメルボルンに住んでいることを知ったのです。

ジュリアン君は家から車で15分くらいの所に住んでいて、彼の家には招待されたことがあったのですが、今回、家にご招待出来て良かったです。

お昼ご飯に焼うどんを用意したのですが、、、何とか、満足してくれたようです。ただ、インド亜大陸の人々(インド人、スリランカ人、パキスタン人、バングラデシュ人など)は、唐辛子などの香辛料をふんだんに使うので、多分、僕の作った日本の料理は味気なく感じたのかも知れません。彼らは、小さい頃から、親が食べる辛いカレーなどを食べて育つので、舌の神経が麻痺しているというか、、、唐辛子など辛い物に耐性が出来てしまうので、辛くない物は、水臭い、味が無いと感じるのだと、昔、バングラデシュ人の留学生に教えてもらったことがあります。

妻と娘の自動車旅行は、順調で一日目の目的地に無事到着しました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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