廃校利用 山里の美術館「共星の里」

福岡県朝倉市黒川の「共星の里」のイベント情報や楽しい体験記を掲載。
左下のお好きなカテゴリー(1~16)毎にどうぞ!

ダンボールの家具☆

2008-10-16 16:47:31 | 7.STAFFよしえの部屋
画像は、出来上がった『収納棚付きイス』に座って
高田課長と記念撮影☆
とってもしっかりとしていて、
ビクともしませんでしたよぉ~!!

これは新品のダンボールでしたが、
捨てられる運命にあるダンボールでもエコアート☆
ちょっと見方・考え方を変えてみませんか

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3 コメント

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コメントになりませんが (したま)
2008-10-18 08:42:06
人権に関する講演会を聞く機会があり、
数字の話、4は死、9は苦につながる。
九州の9は四国の4は
子丑寅卯辰・・は数字を覚える・・
などなど、迷信を言葉の概念で規定することの
無意味なこと。

話の中で自分の命を生きることが大切であると
おもわず、自分の命は何?とそこが知りたいと
出てしまいました。講演会が終わっての控え室
地元の和尚さん、困っておられ、話すことは・・
すなわち、命のことを言葉とするとき
実践、行動、生き方が問われる。
問いかけも、・・・・命はと言葉で規定する
そのこと自体、もう、意味のないこと
思わず出た言葉に・・・・
自分はどうなんだという問いが重いです

今日、晴れて、海辺まで2時間
で、先輩のヨットの修理を冷やかしにでも
最近、葉巻やパイプを勧められて
やってみましたが、
ゆっくりとした時間がすごせそう?かな
やにだらけになります 歯。

背景が暗い、遅くまで
ですか。
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せつなく (したま)
2008-10-19 19:03:57
陸に上がったヨットの船底の青色ペンキ
潮が含まれるのか、こすって落ちる。
コケや、フジツボも、見上げての作業で
水研ぎのしぶきがかかります。
夏のような気温、ヨットを上げたそばにある
水産高校のプールでは、なにやら日焼けした
生徒が練習してました。


山登りを教えてくれ、かれこれ30年
互いに山やめましたが、
腐れた雪の1ピッチを抜けてくれました。
稜線に出て雲がオレンジ色
記憶は鮮明に残っています。

3年前に24歳で死んだ。長女。
赤ちゃんのとき、おしめを変えた記憶もある

山をやめてからは年に一度か二度、しさしぶり
と晩飯を食いに

あれから三年、まだ時間が足りないようです
ヨットの船底の青いペンキを落としています
よく行っていた沖縄伊良部の海に灰をまくために
そのためにヨット・・・

追悼集より

コーラとあの子の思い出
コーラのビンはいつも僕をちょっぴり切なくさせる。
あの子の思い出は、ひんやりと冷たい、うすあおみどりいろ。

もうどんなにまっても
あの子もコーラも戻ってこない


10月の終わりにしては暑い海でした

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Unknown (Unknown)
2008-10-21 04:55:34
小さなヨットの話の前に、
1週間前に、なんか気になる
で、思い出したのが辻邦生の
夏の海の色という本
最初に読んだのは、18歳の
1人暮らしを始めた最初の夏休みが
終わりかえるときもらった。
大切な本でしたが
引越しのたびに
どこに行ったのか
分からなくなりそれっきり

丁寧にきれいな日本語がつづってある。
生きてきた断片を紡いでモザイクのよう
きらきらと光る海がせつなくて
言葉がすくないなかで、
ヨットのペンキと辻邦生の
夏の海の色がだぶって

しさしぶりに、手にして
読み返しています

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