２００７年最後のお花見は「吉高の大桜」。

　泉自然公園でお花見をしていると、
　ちょっと冷たい風が吹いてきました。

　上着を着ていなかったので・・・
　寒くなり退却！

　もうちょっとのんびりしたかったのですが・・・

　この日二箇所目のお花見へレッツゴー！

　それは・・・

『吉高の大桜』

　千葉県の印旛沼近くに生きている樹齢３００年の桜の銘木です。

　って言っても私も最近知りました。

　個人の方の所有という事で、近くに住んでいる方しかわからないようなところにあるのかなー？と思っていたら・・・

　近くに行くとすごい車！

　渋滞渋滞・・・

　ってことはこの辺かー！
　と思っていると、すぐに臨時駐車場発見！

　付近の方の迷惑軽減の為に、
　桜の季節は車両規制と臨時駐車場を作ってくれるんですねー。
　
　駐車場へ車をとめて、テクテクテクテク畑の中を歩いていくと・・・

　いらっしゃいました。

（☆その偉大な大桜の姿はこのリンクを）

　樹齢３００年と言えば江戸時代・・・。

　つまり、江戸時代の方々と同じ花を見せてくれているのです。

　周囲の景色は変われども・・・

　その昔、この花を愛でに来た先人達と同じように・・・

　この桜の木の周りを歩いて・・・

　私は見ているんだなーって思うと不思議な気分でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　その幹の太いこと太いこと。

　何本もの木がくっついているような感じの木の幹をしていました。

　絶対何らかの力を・・・
　神様に近い何かを持っているような神秘的な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　感激してたくさん写真を撮ったので、また明日も続きます・・・


　明日もいいことあるといいな。

　では。