つい先日、学校に「噺家」さんが来ました。
え?
お前は落語の学校に行ってんのか?
と、思われた方。違います。
私が履修(勉強)している教科に「百人一首」がありますが、
その授業で「お噺」を聞かせに、噺家さんが来てくれたんです。
先生と同級生?とかなんとかっていうことで。
つまり、先生もその方も「我が先輩」ってことに。
お話いただいたのは『崇徳院』のお話。
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢わんとぞ思う」
の歌がキーワードのお噺です。
と、落語の基礎知識~学生時代の楽しい?お話。
とても楽しい1時間ちょっとでした。
ちなみにこの歌の意味は・・・
「川の流れが岩によって別けられてもその末には合流するように、
愛するあなたと今は分かれても、その末には逢いに、一緒になろうと思う」
というような、ちょっと素敵なお歌です。
さらに、この噺家さんのお名前は「入船亭遊一」さん。
落語好きな方、どこかでこの名前を見かけた方、お仕事を頼みたい方・・・
ぜひ我が先輩をごひいきに。
明日もいいことあるといいな。
では。
え?
お前は落語の学校に行ってんのか?
と、思われた方。違います。
私が履修(勉強)している教科に「百人一首」がありますが、
その授業で「お噺」を聞かせに、噺家さんが来てくれたんです。
先生と同級生?とかなんとかっていうことで。
つまり、先生もその方も「我が先輩」ってことに。
お話いただいたのは『崇徳院』のお話。
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢わんとぞ思う」
の歌がキーワードのお噺です。
と、落語の基礎知識~学生時代の楽しい?お話。
とても楽しい1時間ちょっとでした。
ちなみにこの歌の意味は・・・
「川の流れが岩によって別けられてもその末には合流するように、
愛するあなたと今は分かれても、その末には逢いに、一緒になろうと思う」
というような、ちょっと素敵なお歌です。
さらに、この噺家さんのお名前は「入船亭遊一」さん。
落語好きな方、どこかでこの名前を見かけた方、お仕事を頼みたい方・・・
ぜひ我が先輩をごひいきに。
明日もいいことあるといいな。
では。