Sound of KYOTO~すきま~ミュージック・ライブラリーと音楽エッセンス

iTunesStoreをはじめ多くの配信サイトで配信中の音楽紹介や、環境音楽として役に立つヒントを京都からお届けします。

タイムシフティング2~新しい時の流れの中で~/HALNEN

2023-09-10 14:57:21 | HALNEN
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(アルバム紹介)
プロの作曲家として多くの作品を提供してきたHALNENが、ヒーリングのために特別に書き下ろした美しい曲の数々を自らのシンセサイザー演奏で収録!!

「新しい時の流れの中で あなたは自由な風になれる その時が近づいている そして 新しい時代の流れの中では 誰もが自由な風になれる」
美しいメロディと適度なリズムのHALNENの音楽世界は、あなたをリラックスした新しい時の流れの中へ誘ってくれる。
HALNEN第13作目をお楽しみください。

HALNENがこのアルバムによせた詩をこちらからご覧下さい。

(annyのコメント)
流れるような、メロディアスな楽曲が、足早に過ぎていく現代を緩やかな流れへと誘っているようだ。
「ゆっくり進もうよ。焦ることはないよ。」と。
とは言え、忙しい現代人が多いはず。
たまの休みにゆっくりこのアルバムを聞きながらおいしい紅茶と外の気配を感じてみては?

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Sound Of Kyoto -すきま- / タイムシフティング2 -新しい時の流れの中で-
HALNEN
サウンド・ワークスNa-Na
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9月のTGさんの京都御苑写真館

2023-09-08 13:07:56 | 今月のTGさんの京都御苑写真館
知ってる人も多いと思いますが
御所の細道(自転車専用道路)

先ごろの台風の影響か もみじの枝がポッキリ


建礼門前の百日紅

紫式部に実が付いていました
近々紫色に色づきます

輪廻転生?
暑さにも負けずに切り株から枝が伸びています

おしろい花
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Pinky Ambi/イースト・スノーマン

2023-09-06 10:59:36 | イースト・スノーマン
←写真クリックでiTunesStoreへ
(アルバム紹介)
イースト・スノーマンの15作目。

ピンクのアンビエントと名付けられた今回の作品は、アコースティック・ギターとシンセサイザーによる摩訶不思議な音体験のできるニューエイジ・アルバムに仕上がっている。
イースト・スノーマンならではの独特な音世界をお楽しみください。

(annyのコメント)
シンセサイザーの音がいやらしくなく、やんわりと心の中に染み渡ってくる作品。
懐かしい気持ちにさせるギター音も味方して、夕焼け空に溶ける白い雲がまぶたの裏にはっきりと見えることでしょう。
日本だけでなく、異国の薫りもする本作品。
ゆっくり味わってみてください。

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Sound Of Kyoto~すきま~/Pinky Ambi
イースト・スノーマン
サウンド・ワークスNa-Na


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京都市内パチンコ系店の閉店

2023-09-04 09:08:59 | 京の閉店


こちら、いつもチャリブラをしている北山通のパチスロ店の閉店は、もう1年くらい前です、


そして、学生街とも言える河原町今出川の交差点から見える「KING」パチンコ店は、



今年の1月で閉店していました、60年間の幕を下ろしたとあります、

テナントを募集しておられる様ですが、

市内の他のお店は引き続き営業しておられる様です、


モータプールまで備えていたのに、一つの時代が終わった様な気がします、


ちなみに、気になって河原町丸太町の「デ・マッセ河原町」に行ってみると屋号を変えて生き延びていました、
京都新聞でも記事を見かけましたが、昔の大学時代は良く行きましたが、最近は現実的になったのでしょうね。
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グッドバイ・マイ・スィート・ホームタウン/ドンファン

2023-09-02 08:40:13 | ドンファン


(アルバム紹介)
ーすきまーレーベルでは、唯一ボーカル曲だけで編成された幻のアルバム登場!!
1971年、まだ学生運動の熱気が残る京都でフォークバンド「ドンファン」は誕生した。
立命館大学フォーク集団「キークス」で活躍し、この1stアルバムにしてラスト・アルバムでは、カントリーフレーバーあふれるサウンドと美しいハーモニーの「歩き続けて」や、若者のヰタ・セクスアリスを描いた「家出の歌」など、70年代の京都の音を楽しむことができる。
録音時のメンバーは、酒井博忠(Vo,Gt,Flute,Perc)、岡田高明(Vo,Gt,Banjo)、近藤晃司(Vo,Glo)、中伏木寛(Vo,Gt,Pf)、花村徳美(Vo,Bass)でしたが、近藤、花村は他界しました。
1975年録音。
関西フォークファンにはこたえられない一品です。

123アルバム1838曲のライブラリー音源配信完成記念として特別にリリースしました。

(annyのコメント)
1970年代を駆け抜けた、あのフォークソンググループが帰って来た!!
ボーカル酒井の柔らかい歌声が、現代の厳しい社会に優しく吹き抜けてゆく。
フォークソング初期世代から、コブクロやゆずが好きな世代まで。
21世紀、今だからこそ聞きたい、夕暮れと安酒の似合うドンファン。
今夜はコレを聞きながら、缶ビール1本開けましょう。

Spotifyはこちらから

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Sound Of Kyoto -すきま- /グッドバイ・マイ・スィート・ホームタウン
ドンファン
サウンド・ワークスNa-Na

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