(アルバム紹介)
ーすきまーレーベルでは、唯一ボーカル曲だけで編成された幻のアルバム登場!!
1971年、まだ学生運動の熱気が残る京都でフォークバンド「ドンファン」は誕生した。
立命館大学フォーク集団「キークス」で活躍し、この1stアルバムにしてラスト・アルバムでは、カントリーフレーバーあふれるサウンドと美しいハーモニーの「歩き続けて」や、若者のヰタ・セクスアリスを描いた「家出の歌」など、70年代の京都の音を楽しむことができる。
録音時のメンバーは、酒井博忠(Vo,Gt,Flute,Perc)、岡田高明(Vo,Gt,Banjo)、近藤晃司(Vo,Glo)、中伏木寛(Vo,Gt,Pf)、花村徳美(Vo,Bass)でしたが、近藤、花村は他界しました。
1975年録音。
関西フォークファンにはこたえられない一品です。
123アルバム1838曲のライブラリー音源配信完成記念として特別にリリースしました。
(annyのコメント)
1970年代を駆け抜けた、あのフォークソンググループが帰って来た!!
ボーカル酒井の柔らかい歌声が、現代の厳しい社会に優しく吹き抜けてゆく。
フォークソング初期世代から、コブクロやゆずが好きな世代まで。
21世紀、今だからこそ聞きたい、夕暮れと安酒の似合うドンファン。
今夜はコレを聞きながら、缶ビール1本開けましょう。
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Sound Of Kyoto -すきま- /グッドバイ・マイ・スィート・ホームタウン | |
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