Sound of KYOTO~すきま~ミュージック・ライブラリーと音楽エッセンス

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環境音楽コンセプト7-ビートルズのアプローチ

2023-09-16 15:50:33 | 京都の環境音楽

ブロティッシュ系ロックミュージックの中にどのような環境音楽的アプローチがあるのだろう?

まず、彼等の音楽からどんな曲にその要素があるか聴いてみよう。

ビートルズの中の環境音楽的要素を持つ曲では、
初期のアルバム「with the beatles」の「Till There Was You」、
その他「Eleanor Rigby」「And I Love Her」「Norwegian Wood」「Michelle」「Girl」「In My Life」「Here There And Everywhere」「For No One」「I Need You」「Yesterday」「Flying」「I Am The Walrus」「She's Leaving Home」「Blackbird」「I Will」「Julia」「Mother Nature's Son」「Good Night」「Something」「Because」「Her Majesty」「The Long And Winding Road」「Let It Be」「Across The Universe」などなど、
これらの曲からボーカルパートをインストルメンタルに差し替えると、良質の心に優しいヒーリングミュージックが出来上がる。
さすがにメロディーメイカー、ビートルズ!!!

上記に挙げた曲のApple Musicプレイリストを作って見ました。

=次回に続く=             by きしかなん

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