カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

「はじめての東北(3日間)」・・・2日目

2019-06-30 21:41:38 | Weblog

 6月23日(日)・・・2日目

しっかり朝食を食べて今日も元気に・・・和洋折中だ・・・

ホテル7:40出発

まずは「宝仙湖」へ

「宝仙湖」玉川ダム付近

玉川ダム

トイレ休憩の近くに、このチラシがありました。(8:40)

(見学無料なんて、お得だ~~

そして、「田沢湖」へ

車窓から・・・

東北の湖は、必ず鳥居があるのだろうか??十和田湖にもありました。(車窓から)

田沢湖(車窓)・・・日本で最も深い湖で、国内で19番目に広い湖沼だそうです。(9:15)

湖の中に、金色の像が(車窓)・・・

「たつこの像」・・・高村光太郎の弟子で舟越保武の作品

少し重心を右に傾けた姿が印象に残ります

やっとバスを降り、ここで わずかの写真撮影(10分ぐらい)・・・再びバスへ

神社があります。(車窓)

田沢湖はこれにて終了・・・早すぎ

次は「角館」を目指します。

(9:51)・・・橋を渡ると、「角館歴史村」。

「角館」は、みちのく小京都と呼ばれているそうだ。

街を散策します。

緑に囲まれた、お洒落なカフェ。

街を走る、人力車のお兄さんたちの姿も見える。

立派な門。

茶店だけど、歴史を感じる風情

いよいよ、お目当ての「青柳家」へ。(10:02)(拝観料500円)

みちのく四百年の歴史を語る、武家屋敷だそうです!!!

中へ

古い井戸

案内板・・・敷地は3000坪あるそうです。

母屋、玄関(渋い)・・・屋根は、わらぶき。約200年前の建築のままだそうだ

内部へ

上は、龍野満黄が描いた屏風

受け継がれた、刀。

 

台所

衣装の数々

東北は寒いのでしょう・・・着物型 掛布団(客用)・・・暖かそうだ。

気になった「上下」・・・非常に小さい(子供用の様な小ささに見えた)

かなり重い刀(なかなか持ち上がらない)・・・本物は凄い!!

小田野直武は、平賀源内に師事し、秋田蘭画を確立したそうです。

解体新書の解剖図の極細の繊細な絵に驚きました。

庭には、大きな蕗(ふき)が・・・緑豊かです。

小田野直武像

中央・・・昔の、「脱穀機」だそうです。

わら草履が、折り返して スリッパのようになっていた。

押絵

古い 雛人形。

押絵の説明

救急ポンプ・・・昔はこんな消防車だったようだ(間に合うのかな~??)

二人では持ち上がらない・・・チャレンジ失敗 可愛いお二人でした・・・

(時代劇では、最低4人ぐらいで担いでいるよね~~!!)

 

青柳家終了(結構楽しめた!)・・・また 次の散策へ。(10:19)

ここら辺から、てきた。

木の間に、塀が連なる。(こちらから見ると木に貫通してるように見える)

猫限定の雑貨屋さん。

ここも、雑貨屋&カフェ。

庭に、こんな木彫りの置物が・・・虎&鷲。(10:30)

角館、自由散策の後は、「秋田ふるさと村」へ。

 この河原で 毎年盛大に行われるのが、「大曲の花火」だそうです。

毎年70万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会が行われるようです

(ちなみに大曲市の人口は、約3万9千人だそうです)

機会があれば見てみたいものだ・・・

そして秋田ふるさと村へ・・・(11:51)

「イケイケ秋田」・・・と云う、フレーズでポスターが張ってありましたイイね~

「みのり」・・・ここで昼食

右下はそうめんに見えますが、「白そば」という蕎麦だそうです。

そして、食事に必ず付いている、「いぶりがっこ」。(大根を燻して味付けたもの、味噌汁上)

定番というか、なくてはならない物なのでしょうね  (12:00)

駐車場近くの信号機+街灯・・・

一緒になっているのは、初めて見たかも!!

ここ(秋田)から、古きよき湯治場の風情が残る「銀山温泉」(山形県)へ進む。

羽つきの何か??個人の家だったら凄いね!!

ビニールハウスが多い!!多分 もう山形だろう、「さくらんぼ」なのかな??

道の駅「尾花沢」でトイレ休憩。ここは山形県。(14:18)

尾花沢市のPRポスター・・・再びバスでひた走る・・・

道路脇に見えるのが、「雪よけシャッター」というものらしい。

雪が降り、風が吹くと道路に雪が溜まるので、雪が入り込まないようにするための物。

これは、下側に収納するタイプ。

こちらは、上側に収納するタイプ。

ここは、よっぽど風が吹くのでしょうね

そして、「銀山温泉」到着。(14:55)・・・いい天気!!

早速、レトロなバス発見。これは、巡回バスだそうです。いいね~~

しばし、歩いていくと・・・川べりに風情のある建物が!!

何階建て??壁には、「絵」も描いてある。

合掌造りのお洒落版に見える

これは、大正末期から明治初期に建てられた洋風木造多層と云うものらしい!!

そしてこれが、宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった建造物らしい。

名前が、「能登屋」旅館。

凄い・・・レトロ・・・渋い・・・風情がある・・・独特・・・言葉にするのが難しい・・・

まとめると、「大正ロマンの郷愁を感じるノスタルジックな町並み」と言われているそうだ!!

その通りでございます。

真ん中上部のみ、プラスアルファーされたデザインが独創的で面白い

中も拝見出来ればいいのだが・・・(宿泊するしかないようだ・・・)

「能登屋」玄関・・・固く閉ざされていますね!!

先へ進む

バスの中で、ここのカリーパンを食べている人がいました・・・

なんでもB級グルメで有名になったそうです。

調べてきたんだろうな~~。

「銀山川」・・・奥が深そうです。

「白銀の滝」・・・時間がなくて、ここで Uターン。(15:11)

橋も古そうだ・・・

橋が並ぶ・・・宿2軒に一本ありそうだ。

赤いポストがレトロ。

大正時代のハイカラさんの衣装を借りて、この街を歩けるようだ!!いいね

1泊コース、3000円!!・・・どんなコースなのか??(15:18)

次は、「天童市」へ

途中、空港が見える・・・山形空港だろうか??

 「天童将棋村」タワーへ到着。(16:12)

ここで、土産&トイレ休憩。「天童将棋むらタワー」

 店に入るなり、これを頂きました。

さくらんぼのゼリー・・・口の中にツルンと入ってきました!!

そして、今日のお宿へバスは進みます。

お宿の手前の、おみやげ店で 次にこれを頂きました。

玉こんにゃく・・・

今日のお宿は、蔵王温泉 「蔵王四季のホテル」(18:22)

ここまでの、バス走行距離:約341km。

 お向かいに、外湯の施設があってその名は「離れ湯・百八歩」

宿から、108歩で行けるそうですが、、、、、、話に夢中で・・・実証ならず

 内部には、「二日酔いと恋の病が治る水」があり、一応飲む・・・

(どちらも縁がないけれど・・・

さらに、山形県の温泉年表がありました。

原始時代から温泉があるとは知りませんでした

温泉でさっぱりした後は、お待ちかねの夕食(•ө•)♡

牛の鉄板焼もいいけれど・・・

 この蒸し豚肉も最高に美味しかった

野菜も、ほんとに美味しい・・・満足、満腹です。ご馳走さまでした

 そして、お部屋のアメニティーは全部「ポーラ化粧品」だそうです。

(ここのは使わず、風呂場のを使用したけれど・・・そこもポーラ)

その後、また温泉につかりお肌ツルツルに・・・

今日も忙しい1日の、スケジュールが終わりました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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