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6月9日
初夏の松平郷園地では、キョウカノコ(京鹿の子:バラ科の多年草)も咲いて来ました。
京都の染め物で、鹿の斑点模様のような「鹿の子絞り」で、これに柄が良く似ていること
からこの名前が付けられたそうです。
元々は、シモツケソウの雑交配で誕生した園芸種で、梅雨のこの時期に涼しげな花を咲か
せてくれますね。初夏の茶花としても、京鹿子や蛍袋・九蓋草などは、茶室に自然の
風情のままに色を添えてくれます。
花言葉:秘かな恋
ーーーーーーBY 中根 重吉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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