カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

果実のデコボコを握り拳に見立てた……天下茶屋から花便り!

2020-03-28 23:01:27 | Weblog

………………………………………………………………………………

3月26日
シデコブシ(幣辛夷:モクレン科の落葉中低木)が、

美しい花を咲かせてきました。
コブシは10メートルを超える高木になりますが、

シデコブシは別名ヒメコブシとも呼ばれ、
樹高が低く庭木としても多く使われています。
花の直径は10㎝前後で、花の中心にたくさんの

しべが集まっています。
果実は秋になって熟すと、中から赤い種が出てきます。
コブシの名前は、この果実のデコボコを握り拳に

見立てたものです。
花言葉:友愛

…………………………BY  中根重吉…………………………………

 

 


現在二分咲き……天下茶屋から桜の便り!

2020-03-28 22:56:51 | Weblog

 

…………………………………………………………………………

 

3月26日
晴天に恵まれ、暖かい一日となりました。
各地から桜の便りが届く中、松平郷園地でも少しづつ桜が

咲き始めてきました。
室町塀沿いのソメイヨシノ桜は、現在2分咲き程。
1、2枚目 天下茶屋横の一重シダレ桜は5分咲き程に。
3枚目 高月院の「家康公お手植えのシダレ桜」は3分咲き程です。

……………………BY  中根重吉……………………………………………


地面を這うように横に広がり育つ……天下茶屋から花便り!

2020-03-23 23:25:55 | Weblog

……………………………………………………………………………………………

3月23日

フッキソウ(富貴草:ツゲ科の常緑小低木)の花が咲いています。

地表を這うように横に広がって育ち、茎を立ち上げ15~20㎝

ほどになります。常緑で艶のある葉が美しく、耐寒耐暑性に

優れているので、園芸種は公園や庭のグランドカバーにも利用

されています。日本では北海道から九州まで自生し、山地や林

の中などでも群生が見られますが、松平郷園地では園地入り口

付近や天下茶屋の庭で観察できます。花期は4月初旬まで続くでしょう。

花言葉:吉事、良き門出

 …………………BY  中根    重吉……………………………………………

追伸:高月院の境内にある、徳川家康公お手植えのシダレ桜が

咲き始めてきました。今日現在で2~3分咲きで、今週末から

来週にかけて見頃を迎えるでしょう。


淡い黄色の花が鈴なり……天下茶屋から花便り!

2020-03-23 23:18:48 | Weblog

…………………………………………………………………………………………………

3月23日

穏やかな日差しの中で、ヒュウガミズキ(日向水木:マンサク科の

落葉低木)が見頃を迎え、淡い黄色の花が鈴なりに花を咲かせています。

先日のトサミズキに比べ1週間ほど開花が始まり、花もかなり小ぶりで、

日差しを浴びて満天の星のように輝いて見えます。

秋の紅葉も美しいので、公園や庭木としても使われていますね。

見頃はこの先1週間程でしょう。

花言葉:思いやり

……………………BY   中根  重吉………………………………………………………


地質や日照条件などにより、花色に変化……天下茶屋から花便り!

2020-03-13 23:02:28 | Weblog

 

 

……………………………………………………………………………………………

3月13日

穏やかな春の陽射しに誘われて、ショウジョウバカマ(猩猩袴:

ユリ科の常緑多年草)が咲き始めてきました。

花色は一般的に赤紫が多く、中には白っぽいものから紫色、

ピンク色など地質や日照条件などにより変化があるようです。

よく見ると、花は幾つもの花が集まった集合花だとわかります。

名前の由来は、独特の形をした赤い花を「猩猩(ショウジョウ:

中国の伝説上の赤い顔をした動物)」に、光沢のあるヘラ状の葉を

「袴(はかま)」に見立てたものと伝えられます。 

松平郷園地では、これから3月末にかけて散策道沿いや林の中、

小川沿いなどで、数多くのショウジョウバカマが咲き誇ります。 

 花言葉:希望

……………………BY  中根   重吉…………………………………………… 

 

高知県(土佐)に多く自生また、木の幹に水分が多く含まれている!………天下茶屋から花便り!

2020-03-06 19:56:31 | Weblog

 

 

……………………………………………………………………………

3月6日

昨日は二十四節気のひとつの啓蟄(けいちつ)。
冬ごもりしていた虫たちが、春の暖かさに誘われて

土の中から這い出して来るころ。

日増しに春を感じて来ますね。

 松平郷園地ではトサミズキ(土佐水木)が咲き始めています。

俳句では春の季語として使われ、春の訪れをいち早く

感じて咲く花のひとつ。四国の高知県(土佐)に多く自生して

いることと、この木の幹に水分が多く含まれていることから

この名があるようです。場所は園地入り口の天下池付近や、

天下茶屋前の室町塀あたり。
花言葉:優雅、愛

…………………………BY  中根   重吉……………………………………

追伸:松平郷の第一駐車場、及び天下茶屋の公衆トイレの

リフォーム工事が終わり、昨日から利用可能となりました。

照明の自動点灯、LED化、最新の洋式トイレにリフォームされ、

とても使いやすくなりましたのでご利用ください。