カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

魅惑のポルトガル8日間!・・・1日目・2日目「サンティアゴ・デ・コンポステーラ

2018-02-18 15:17:33 | Weblog
歴史の教科書に登場し、日本人ならその出来事は必ず学習した、国・・・『ポルトガル』
戦国時代、種子島の鉄砲伝来は 今も 頭の片隅に残っています。

トラピックスさん人気のツアー・・・『魅惑のポルトガル8日間』


旅の始まりです♡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月18日
  10:40、ルフトハンザドイツ空港にてフランクフルトへ
  15:10、フランクフルト着・・・入国手続後、乗り継ぎ
       ドイツの入国手続、半端なく厳しかった
       ゆとりのあるワンピースの中に、手が入って来た...
前後、左右くまなく触られる
       ブーツはもちろん脱がされて、違うレーンへ持って行かれる(遠すぎ)
  20:50、フランクフルト発・・・ポルトへ
  22:30、ポルト到着・・・専用バスでホテルへ
24:00、宿泊ホテル:ACポルト





モノトーンで統一されていて、オシャレ感がありました

明けて、2日目

まずは朝食で体力を回復!

ホテル、8:00出発
専用バスで、スペインにある世界3大巡礼地の一つ
「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ(バスはベンツ)
(約236㌔、約3時間50分)

曇っていた空から、綺麗な朝日が昇って来る

車窓からは、少し、街並みが見えてきた!

🚻休憩のドライブイン

トイレットペーパーがこれ、、、、確か、前にも一度見たことがあるような・・・

流す所はこの先端を押す、、、オシャレすぎてビックリ!

隣には、これもオシャレなスタンドが、、、ここは、もう スペインなのだろう!!

川を挟んで、両側に並び建つ街が見えて来た。
バスを降り少し歩いて行くと

見えてきたのは、世界遺産『歓喜の丘』

結構、歩く・・・・・・

ここに残したかったのであろう、靴と積み上げた石
日本の天正遣欧少年使節団がここを訪れたことを記念して作られた記念碑!

そして、丘に立つ2人の巡礼者の像が・・・かなり大きい(人の倍近い)
杖に水筒代わりのヒョウタンと、聖ヤコブのシンボルである
ヨーロッパホタテ貝をぶら下げている。

はるか向こう、右側奥の3つの塔がサンティアゴ・デ・コンポステーラ(大聖堂)
巡礼者が、この丘から大聖堂を見て、歓声を上げる所から「歓喜の丘」と呼ばれたそうだ!

後側からみると、雰囲気がよく分かる!

「歓喜の丘」に別れを告げ、歓喜の元になった所へ出発


途中、スタジアムを横切る、、、

バスを降り、街中を歩く

見上げると、尖塔らしきものが・・・ここは、大聖堂右横の大司教館かな・・・



大聖堂の右側の道を下って行く・・・

古い教会・・・その前に、パトカーが数台止まっていた!

石畳の道をかなり歩く・・・

大聖堂が、向こうに見える!

何処に向かって歩いているのか分からなかったが、どうやら、このレストランで昼食らしい!!

前菜は、キッシュの様なもの、

興奮して、メインディッシュを撮り忘れ、デザートのケーキ

また、街中を歩き高台に上がると、向こうに大聖堂が見えた!

高台は、公園だった・・・アラメダ公園

通りに、2人のおばさんの像・・・スペイン内戦時代に実在した市民に愛された散歩の姉妹だそうだ

ここは、巡礼者が歩いた道だそうだ・・・
巡礼者が歩いた道を、ガイドさんと共に歩く!

狭い路地・・・

アーケード・・・いいね

奥の方に、時計塔らしきものが・・・

ここは、木で作られた一番古い家とか!



目的地に近づいているようだ・・・

これは、長い巡礼の道中でついた体臭を消すために焚かれたと言う、香炉だそうだ!
これを、振り回して使用するらしい・・・
過酷な道中を想像すると、現代では考えられない

大聖堂周辺・ここは、銀細工の広場と呼ばれている・・・時計塔が見える

銀細工の広場には、「4頭の馬の像の噴水」があった!

広場にある、建物・・・下がお土産屋の建物の上に、また姉妹が・・・

姉妹を見ているおじさん・・・いや・・・会話をしているのか???

中庭を通り

さらに、近づく

入場

入り口付近

そこは、回廊と中庭園だった





そして、広場に出た・・・オブラドイロ広場という所

正面に、大聖堂の尖塔・・・残念ながら修復中
12世紀に完成した「栄光の門」も見ることが出来なかった、・・・残念!

至る所に、帆立貝のマークが彫りこまれている・・・巡礼者への道標だそうだ

周囲を歩く↓











「免罪の門」にたどり着く・・・ここは、教会の裏側!!
この門をくぐるとすべての罪が許されるというこの門は聖年にしか開かないそうだ。
次は2021年・・・中央が、聖ヤコブ像

やっと、この「銀細工の門」から教会内部へ

入って、前方・・・

へラミレス宮殿の、円天井

さらに奥へ・・・主祭壇へ(巡礼者の姿をした聖ヤコブ像がある)
階段を上がり聖ヤコブを参拝する(人1人しか通れない、狭い階段)

右側が、主祭壇のヤコブさんがいる所

(ぼやけてしまったので、友人のと2枚)

[ photo by K・yokogi]
聖ヤコブさんの裏側・・・
巡礼者は、その後ろからヤコブ像を抱きしめて、マントにキスをするのが慣わしだそうだ!
凄い・・・貴重な所へ来ている
私達は、そおっと、触れた・・・ちょっと現実離れした感があって、緊張した

正面から見た、主祭壇・・・
中側もやはり修復中で、完璧な形にはお目にかかれませんでした

外のオブラドイロ広場では、現代の巡礼者が、喜びを分かち合っていました
ここに来た後の達成感がとてつもなく凄いのだろうな~~!

その後、ポルトへ戻る(約232キロ、約3時間20分)

ドン・ルイス1世橋が見える、夜景が綺麗

ここで、夕食

トマトのサラダ

煮込んだ鶏肉とライス

デザートのメロンとパイナップル・・・極薄でペラペラだが、美味しい!

最後に夜景を見てホテルへ・・・8:30ホテル到着





魅惑のポルトガル8日間!・・・3日目「ポルト」「アベイロ」「コスタノヴァ」

2018-02-18 14:21:57 | Weblog
8:30 ホテル出発

かっての、海外貿易の中心であった港。
世界遺産「ポルト歴史地区」を観光する!

先ずは、サン・フランシスコ教会へ

ポルトの栄光を伝える金泥装飾を備えた教会で、入れるのを期待しましたが
残念ながらお目にかかることは出来ませんでした



ガイドさんが、粘って交渉してくれたようでしたが・・・残念(待ちの様子)

丸い穴から覗いて写真を撮るのが好きなもので、、、、、、ついつい、、、、

街の通りの真ん中に、お決まりの像。
日本と違い、それが上手く街に調和していて、こういう所がヨーロッパなのだと思う

街灯も素敵

遊びのある銅像も街を彩ります

ここが、アズレージョ(装飾タイル)で有名なサン・ベント駅!

ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれている

約2万枚のアズレージョの素晴らしさに、しばし感動















印象的なアズレージョに別れを告げる!
この美しい装飾が、これから先、いく世紀にも渡って、保存されていくことを願います

カテドラルが見える

風変わりな、遊覧自動車??も・・・

サン・ベント駅の通りを真っ直ぐ下った先に、鉄道が、、、
真ん中に人が見える

ここが、ドン・ルイス一世橋だそうだ。
高架橋技師エッフェルの弟子により、建設された。1886年建造の二重構造橋!

断崖に家が密集している

横には、城壁が、、、

川は、ドウロ川

歩道のすぐ横を電車が通る

この下から電車が、頻繁に来る

日本だとこういう場所は絶対立ち入り禁止で、罰金ものだが、(ニュースにもなるし)
ここでは誰もが真ん中で写真を撮っている!結構、危ない
でも、見晴らしは最高!!


可愛い、オープントップバスも走っている

ドン・ルイス一世橋の下側鉄骨

その横にワインのお店があり、試飲が出来るとかで連行される!
ポルトのポートワインは有名なので、ここでワインを購入した

ワイン蔵がオシャレ!

ドン・ルイス一世橋、下側は道路になっていた!(橋入り口)
世界遺産に相応しい橋だ・・・迫力がある

向こう側に、ドン・ルイス一世橋

ポルトの街を後にし、次は運河が流れる街、アヴェイロへ〈約68キロ、約1時間〉

「ポルトガルのベニス」と呼ばれるアヴェイロ!
港として、貿易港として中世から栄えた街だそうだ!



ここは、美術館・・・女子修道院が美術館になったようだ!

まずは、昼食のホテルへ、、、

このホテルで昼食!

スープ、上手い、濃厚

メインは牛肉、サラダ・ライス付き

ぼやけてますが、チョコレートムース

最後に、エスプレッソコーヒー・・・これが来るとコーヒー通の様な気分になれるね!
このホテルは、ワインなど水も飲み放題、サラダなども食べ放題で凄く良かった
海外ツアーで食べ放題飲み放題は、滅多にない!
幸せな昼食を有難うございました


このデザートも食べたかったなー
食事の後は、フリータイム・・・早速、街並みを散策



街のケーキ屋ORスイーツ屋さんには、見たことのない品が・・・・全部試食したーい

これは、修道院発祥の銘菓オヴォシュ・モーレシュと言うものだそうだ。
素焼きの器がいい感じ!

運河に浮かぶ小舟、モリセイロと呼ぶらしい!(ゴンドラじゃないのね)

子供の遊び場、遊具が可愛い、この奥が、ショッピングモール!
ここで、チョコやテーブルクロスなどを購入。オシャレな店が多かった

そして、どこかでも見たような・・・鍵ではなくリボンで、、、、願いが叶うと良いね

ここもやっぱり、タイル装飾の素敵な家が多い!





シンプルな印象の大聖堂もある・・・
これで、ポルトガルのベネチア・アベイロとお別れ

次は、コスタノヴァへ・・・〈約11キロ、約10分〉

港が見えてきた




ストライプ柄のモダンで可愛い家々が、海に向かって立ち並んでいる

もとは漁師さんが、自分の家をひと目で分かるように、この様な柄にしたとか!?

家の向いは、海・・・大西洋!!

本当に、おもちゃ箱の様な家々!!・・・日本の漁師町とは全く違う”明るさ”

別荘として使われている建物も多いそうだ!


コスタノヴァを後にし・・・次は、「コインブラ」へ・・・〈約72キロ、約1時間〉

コインブラ到着。直ぐに夕食のレストランへ!



メインは、豚肉、付け合せのポテトが美味しかった!

デザートは、プリンのようなケーキのような不思議な味のもの??

今晩のお宿は、トリップコインブラ


シンプルな内装でした!



魅惑のポルトガル8日間!・・・4日目「コインブラ」「バターリャ」「ナザレ」

2018-02-18 14:21:24 | Weblog

ホテルのモーニングで、このナイフが凄い!!
横に倒しても、倒しても、上向きに立つ、、、、、ビックリ!

ホテル前の景色・・・マンションが立ち並んでいた!

9:00  ホテル出発・・・「コインブラ」観光へ
コインブラは、リスボン、ポルトに次ぐポルトガル第3の都市

ヨーロッパで最も古い大学の一つ、「コインブラ大学(世界遺産)」を見学
ここは、街を象徴するポルトガルの最高学府!






右側から入場


上側にある、布切れ端は、卒業生が制服を切り裂いて付けたものだそうだ!

入って右側・・・「硝子の間」があるグランドホール入り口

広場にある、銅像・・・中世の出で立ち!


広場からみた、眼下の景色・・・ここにも川が流れている・・・ラインが美しい!!



我々は、9:20 入場

人数をかなり制限しているようだ!

世界遺産に登録されている図書館へ行くまでの、前フリ

ここも、なかなか古い本が並んでいるが・・・





そしていよいよ、金泥装飾が施された本棚が美しい旧校舎の図書館へ
蔵書は30万冊以上あるそうだ!!
残念ながら、中は撮影禁止!!
中には、3つの部屋があり、2階建ての本棚それぞれに梯子が収納してある!
夜になると本の精が飛び出してきそうな、不思議な雰囲気・・・
昔は、ネズミがいて、蝙蝠もいたとか??
(蝙蝠は本の虫を食べてくれるそうだ)
それはもう、素晴らしい世界ため息が出ました!!

絵葉書を購入・・・
実物には程遠いですが、雰囲気だけでも想像してみて下さい


一旦外に出て、・・・(もう次の学生たちが待っていました)


再び中へ・・・



そこは、教会でした・・・ここにも、アズレージョが・・・


明るい感じの教会!







立派なパイプオルガンが、壁に張り付いている!!


天井も美しい


横側は、全てアズレージョ、椅子はすべて革張り!


窓から、コインブラの街を一望

そして次は、セレモニーホール。伝統と格式に包まれている!!



次の部屋・・・歴代の学長の肖像画が周囲を取り囲んでいる


ここで、最終の大学卒検が行われるらしい・・・いくつもの眼差しが注がれている

大学鑑賞を終え、歩いて、コインブラの街へ降りる

右側が、新カテドラル



いつの時代のものか、古い門

細い路地をひたすら歩く


ビルの下側に古い石造りの土台が・・・

なんでも、ローマ時代の遺跡で、それを残しつつ建物を建てたそうだ!


そして、旧カテドラル・・・シンプルで堅牢な感じ!

横側、付け足し感があるね!

裏側

だいぶ、街を降りてきた


こんな細い路地を車が通る


通りに、清楚な感じの像が・・・この街のミスコンのような存在(マドンナ)の像だとか!?

その像の横に、ファド(ポルトガルの民族歌謡)の店があり

ステージがあって

生演奏を聞かせてくれました(黒いマントを羽織って、雰囲気を出してた)

イベントの際のポスター・・・《後で調べると、コインブラ・ファドと呼ばれるもので、
コインブラの学生たちによって受け継がれているらしい!》

また、路地裏を歩く・・・



ファドの楽器のオブジェが・・・

家と家を繋ぐ回廊・・・これは私にとって憧れの存在で、こういう家に住みたかった



コインブラのメインストリート!

コルクのお店が、たくさん並んでいた

コルクの色んな製品・・・靴まである!!

美味しそうなパン・・・その下に「金平糖」が見える!

お洒落なディスプレイ・・・ここで、金平糖を10袋購入(重い)
ポルトガルの金平糖は、柔らかくて小粒

広場には、オープンカフェ・・・いいな~~



ここが、街歩きの起点の広場・・・私達は逆から来たようだ!

コインブラの丘を見納めて・・・次は、「バターリャ」へ〈約72キロ、約1時間〉

ポルトガル語で「戦い」の意味を持つ「バターリャ」
まずは、レストランで昼食



店内

テーブルの上には、色んなパンとオリーブが・・・

野菜のスープ・・・まあまあ!

サラダ

これは、バカリャウ(塩蔵された干しダラ)と言って、干しタラを塩抜きし、
ジャガイモやタマネギで調理したもの・・・塩抜きがしてあっても、塩気があった!


デザートは、キウイ、りんご、オレンジ・・・文句なく美味い

レストランの隣には、世界遺産サンタ・マリア修道院が・・・
スペインからの独立をかけたカスティーリャ軍との戦いに勝利したことを
神に感謝して、修道院が建立されたそうだ!

広場には、銅像が・・・カスティーリャの戦いに勝利した、ジョアン1世!?かな・・・聞き漏らす

重厚な、ゴシック建築が目の前に広がる


正面

入り口も、細かい細工が美しい

聖人が入り口を取り囲むように彫刻されている!


内部・・・柱が高い



キリストの生涯を描いたステンドグラス



修道院全体図


やっぱり、柱が凄い・・・継ぎ目が美しく整っている!!


ステンドグラスが、ふんだんにに使用されている!

ジョアン1世のお墓


エンリケ航海王子のお墓もここにあるらしい!


美しいステンドグラス


王の回廊


ここを見て、グラナダのアルハンブラ宮殿を想い出した・・・似ている・・・


このアーチは、植物や果実が彫刻されていて、これをマヌエル様式と呼ぶそうだ!




柱の模様・・・左がコショウ、右がパイナップル!!、



真ん中上に、天球儀がある







ゴシック建築とマヌエル様式の融合が壮大だ




誰かが、自身の印として、ハートのマークを・・・

先の大地震で、壁が剥がれ落ちた跡・・・そのまま残してある

豪壮な建築に圧倒される

最後に、完成前に建設が中止された礼拝堂(アーチが美しい)・・・残念だ!
バターリャは、こじんまりとした静かな街でした!!

バターリャを後にし、次は漁師町「ナザレ」へ・・・〈約33キロ、約30分〉
ナザレの夏は、世界中からバカンス客が訪れるリゾート地

高台にある、シティオ地区に行きかけたのだが、渋滞で上がるのを断念し海岸地区へ行く!

下から、ロープウェイで上がれるようだ!

海岸には、干物を作るこの様な形の網が沢山あり、ここにはタコが干してある、、、、

おばあさんが干物を売っている。手前が「たら」、アジの干物が多かった!

美しいボートが沢山並ぶ・・・・・・・

結構、波が高い

そして、一旦ホテルへ………

ちょっとリッチな赤色、、、、



窓を開けると、下にはプールが、、、、やっぱリゾート地

ホテルから見た、夜景(ぼやけてすみません)、、、美しすぎる

そして、夕食を食べに夜のナザレを歩く

どうやら、このレストランのようだ

内部は、天幕がありかなり広いレストランであった

前菜のスープ、魚介で、濃厚!

紅茶を頼んだら、リプトンの缶が出てきた、、、
味が色々あって、マンゴー味とミックスフルーツ(桃味つよし)

サラダ

メインは、イワシを丸ごと焼いたもの

デザートはプリン

今日も、いろんな街へ行ったなー、、、濃い1日だった、、、、


魅惑のポルトガル8日間!・・・5日目「オビドス」「ロカ岬」

2018-02-18 14:20:41 | Weblog
翌朝、ホテルのレストランから

かもめも街?海?・・・を眺める!!

今日は、あの断崖絶壁の街(シティオ地区)まで行くそうだ

ホテル出発9:00

シティオ地区到着

街と海岸線がよく見える・・・美しい

よくこんな、断崖絶壁に街を造ったものだ・・・




可愛い売店

おばあさんが、豆類を売っていた(升で計っている)・・・意外と高いよ!(スーパーに比べると)


ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
土地の守護聖母を祭る教会だそうだ
あのヴァスコ・ダ・ガマもインド航路の前後に訪れたという


内部



アズレージョも美しい


右側の、木製の聖母像も見どころらしい


結構、金箔が使われていて、美しい教会であった

ナザレの街を後にし、次は「カルダス・ダ・ライーニャ」へ・・・〈約26キロ、約20分〉


ここは、市場・・・朝市をやっていた

パン屋・・・硬そう

色とりどりのチーズ


冬なのに、美しい花々が並ぶ

野菜

トマトが細長い

自家製石鹸

ナッツ類

外国にも、柿ってあったっけ??ここのは、しかも結構大きな柿・・・あるんだ

日本の郵便ポストに似ている

電気自動車も・・・

ドアノブが手・・・キモい

フリータイムでは、皆さん、チーズを食べたり、フレッシュジュースを飲んだり
買い物も忙しかった・・・

そして次は、「オドビス」へ・・・〈約 6キロ、約 5分〉

城壁のような、水道橋の様なものが見える

ここは、城塞都市!?
代々のポルトガル王妃に受け継がれた街だそうだ

門をくぐると・・・

街の南側にある二重構造の門で、そこには見事な、アズレージョが・・・
聖書の場面が描かれているようだ


街が見えてきた・・・通りは、石畳


ちょうど、観光馬車が通る

家の壁は白で、差し色がカラフル・・・


門の横に、城壁へ上がる階段があり、登る



結構高い・・・下は見ないほうが良いかも




瓦が統一されてて、美しい!
城壁を降り、オビドスのメインストリートを歩く


ヴィンテージものなのだろうか・・・

焼き物が多い

革張りの古そうな椅子・・・街のあちこちにこの様な椅子が・・・

サンタ・マリア教会

メインストリートは観光客で賑わっていた!



店のディスプレイもなかなか興味をそそる!


ポサーダのレストランでで昼食
ポサーダとは・・・古城や王宮・修道院などを利用しポルトガルの歴史と
風土を体感できるようにした宿泊施設のこと
ここには、カステロ・オビドスという宿泊施設があった!



ポサーダ・デ・カストロの看板が城壁に・・・



中庭がある

大きなアロエの花

店内

セッティングもなかなか良い

野菜スープ

イケメンの、ボーイさん・・・愛想が良い

またまた、バカリャウ・・・

シナモンスティックコーヒーが付いていた

デザートは、アップルパイ

オドビス・・・城壁に囲まれた丘の上の小さな中世の村・・・絵になる風景が沢山あった

水道橋に別れを告げ、次はヨーロッパ大陸最西端の「ロカ岬」へ〈約 110キロ、約 1時間30分〉

海が見えてきた・・・


ここは、大西洋・・・ヨーロッパの西の果てロカ岬・・・岬の突端に立つ!!




十字架の塔に刻まれた、詩人カモンイスによる一節
『ここに地終わり、海始まる』・・・まさにその通りだ




風が超強くて、寒かった・・・
観光後は、「リスボン」へ、〈約 38キロ、約 1時間〉


途中またまた、素敵な水道橋・・・眼についてしょうがない

そして、ホテルへ・・・宿泊ホテル、VIPエグゼクティブアーツ



ここに、2連泊


オプションのファドショー、をやめてリスボンの街へ出かける!
ホテルから直線コースで、オリエンテ駅の前にある、バスコ・ダ・ガマという
ショッピングモールで、夕食を食べることに・・・


このレストランで

同行した、ポルトガル語がペラペラのツアーの仲間がこれがいけるよと、
お薦めのポルトガル料理を教えてくれた!鶏肉、牛肉、ポテト、豆、葉物、ライス!
ボリュームがあって、飲み物付いて、6.5ユーロ・・・約910円

ついでに、エッグタルトのようなものも・・・甘い!

ショッピングモールの帰りに、オリエンテ駅構内をちらっと覗く・・・広い

今日も、いろんなものを見、食べたなーー❤️
充実した1日が終わった・・・

魅惑のポルトガル8日間!・・・6日目「リスボン」

2018-02-18 14:20:01 | Weblog


朝、ホテルの窓から・・・目の前を電車が通っていました!
ホテル出発 8:30
今日は、かってヨーロッパで最も美しいと言われた、港町「リスボン」を観光


港には、クルーズ船が停泊している

カラフルで、お洒落な家々


トラムも走っているようだ!

リスボンの街並み・・・坂が多そう!

まずは、ベレンの塔へ

途中、グライダーのようなアンティークな飛行機を見た


ベレンの塔・・・ジェロニモス修道院と並んで、マヌエル1世の命で築かれた要塞!
16世紀、テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る要塞として建てられた見張り塔!
要塞にしては、美しい・・・というのが印象


裏側へまわる

建物背面

インドサイのガーゴイル(怪物などをかたどった彫刻であり、雨桶の機能を持つ)・・・
外交手段に使うためインドから、ポルトガルに輸入されたのが〈サイ〉
到着地が、当時建設中のベレンの塔近くであったため、このサイの頭が施されたらしい!
遠くから見ると、何が何だか解らないが、アップで見ると不気味だ😰

海の青に白が映え、とっても美しい塔だ
出来れば、中も見学したかったーー!中から見た、リスボンの風景はどんなだったか???

そして、発見のモニュメントへ・・・

ヨットハーバーの隣だ・・・

ここも、美しい・・・大航海時代の誇りを象徴する記念碑☆・・・1960年に建てられたもの!

大航海時代に活躍した偉人たちで型どられている!!

まずは、西面から

先端に鎮座するのは、度々名前が出てくる〈エンリケ航海王子〉・・・船を手にしているようだ

巻物を垂らしているのは、ロカ岬で名前を知った詩人〈ルイス・カモンイス〉

この中で唯一の女性は、エンリケ航海王子の母〈フィリパ王妃〉

そして東面へ

3番目の人物が、〈ヴァスコ・ダ・ガマ〉

最後から2番め・・・日本を訪れた、〈フランシスコ・ザビエル〉・・・ロザリオが見える

地面には、当時の世界地図がモザイクで記されており、航路を辿ることが出来る!!

日本は、当時このようになっていたようだ

なかなか面白いモニュメントを堪能し、次はジェロニモス修道院へ!

エンリケ航海王子が建設したとされる礼拝堂の跡地に、巨大な修道院を建てる命令を
マヌエル1世が発した。東方交易で、もたらされた巨万の富によって計画はさらに
壮大なものとなり、着工からおよそ1世紀の年月を費やした後完成した修道院・・・


駐車場は、大型バスでイッパイ・・・


ここは、ヴァスコ・ダ・ガマゆかりの壮麗な建物

テージョ川に面した南門・・・サンタ・マリア教会の正門
1584年にここを訪れた、日本の天正遣欧少年使節団はその壮麗さに驚嘆したという!!
門の上部に、聖母マリア像。そして門の真ん中にある柱(2つのドアの間)には、
エンリケ航海王子を象徴す紋章が入った鎧に身を包んだ像があるそうだ・・・
ドアの上側には、聖ジェロニモスの生涯の彫刻が・・・
この精緻な彫りは必見らしいが、近くで見損ねてしまった
ガイドさんの案内がなかったような気がする



西門から、入場する・・・


まずは、サンタ・マリア教会へ

教会奥の中心礼拝堂・・・王の墓・・・王家一族の墓が集められているそうだ!


内部は、ヤシの木をモチーフにしたとされる支柱が高くそびえる!!





婚礼シーンを描く3連のステンドグラス・・・国王夫妻の結婚式を主題とするとか


西門から、サンタ・マリア教会に入った両脇に、左が、ヴァスコ・ダ・ガマの石棺


棺の中央にはカラベル船のレリーフがある


そして右側に、ポルトガル史上最大の詩人と称される、ルイス・デ・カモンイスの石棺

棺中央には、筆と竪琴のレリーフ!!・・・凄いデザインだ

ドア周りのデザインも凄い!!・・・顔だらけ・・・

西門の、このドアには突起物が・・・

西門左側に、幸運王と呼ばれたマヌエル1世

西門右側に、ジョアン3世の生母の像・・・王妃マリア

西門上部のレリーフは、左から・・・受胎告知、キリストの降臨、東方三賢王の礼拝・・・だそうだ!





修道院の最大の見所が、中庭を取り囲む約 55メートルの回廊
静寂な空間が広がる


石灰岩を用いた、外柱やアーチには、ロープや海、異国の動植物といった、
大航海時代を象徴するモチーフが、びっしりと彫られているそうだ!!





多数のアーチが美しい☆

この完成度の高さから、ポルトガル建築の最高峰と讃えられ、
1983年にベレンの塔と共に世界遺産に登録されたそうだ

次の部屋へ

ここは、修道士たちが、食事をとった共同部屋



奥行き50メートルの広々とした空間の横壁には、18世紀のアズレージョが描かれていた!

そして、聖人ジェロニモスの肖像・・・マヌエル1世の守護聖人でその足元には彼に足の
棘を取ってもらったことから、お供となった獅子がかしずく姿が描かれている

噴水には、ライオン







東方交易で巨万の富を得たからこその、この建物!!
黄金期のポルトガルの凄さがわかる

本当に、美しいところであった


路面では、電車が・・・

さらに、オープントップバスが走ってた・・・

そして、添乗員の村上さんからプレゼントが・・・

ここの名物、エッグタルト

エッグタルトを、修道院前の公園で、食べる・・・
天気も良くて、晴れ晴れとした中で食べるエッグタルトは激ウマでした
とろみがあり、クリーミー

ここが、エッグタルトのお店だそうです!(修道院から、少し離れた所通り沿い)

そして、いよいよリスボンの中心部へ行く・・・

この通りでバスを降り、ロシオ広場へ・・・ここは、レスタウラドレス広場!!

馬蹄形の入り口・・・ここはロシオ駅だそうだ・・・オシャレ

焼き栗の屋台が出ていた・・・すんごい煙・・・


ここは、リスボンの中心部ロシオ広場

ロシオ広場の噴水

遥か彼方に、お城が見える・・・丘の上の、サン・ジョルジェ城!?
ここで、フリータイム・・・
私達は、ロシオ広場から、アウグスタ通りを歩く・・・
とっても気持ちが良いのだが、フリータイムの時間が短いので、ゆっくり歩けない

右側を見ると、何やらエレベーターらしきものが・・・
これは、サンタ・ジェスタのエレベーターというもの・・・
街中に忽然とそびえる高さ45メートルの巨大鉄塔・・・
低地バイシャ地区と、高地シアード地区を結ぶエレベーター。
眺望スポットとしても有名らしい!!
時間があれば、登ったのにな~~

通りの中央には、大道芸人さんが・・・この人は、動かないタイプのようだ

パン屋・・・甘そうだけど、美味しそう

ビルのディスプレイ・・・人形もいる

ちょっと向こうに、コメルシオ広場があったようだが、ここで断念・・・戻る・・・
勝利のアーチも見える・・・残念

この大道芸人さんは、ビートルズの歌を熱唱していた・・・結構上手だ!!
歌っては、急に止まり、また歌っては止まり・・・の繰り返し

そして、この店・・・派手な色使いだったので、ゲイセンかと思いきや・・・

缶詰やさんでした!
何十年も前からの、年号がプリントされていて、私は自分の生まれ年の缶詰を購入!

サンタ・ジェスタのエレベーターを使わないなら、多分こうやって登るのだろう風景・・・

ロシオ駅・・・19世紀に建てられたネオ・マヌエル様式とか・・・
1~3階はショッピングエリアで最上階の4階にホームがあるそうだ
外観はどう見ても美術館・・・

駅の中の、可愛い出店(外から見ただけ)・・・フローズンヨーグルトと書いてある!

ここは多分、リスボン大地震で柱とアーチのみが残されたという〈カルモ修道院〉だと思うのだが・・・

ドローンが見えた・・・・

ロシオ広場全景

広場から見た、サンタ・ジェスタのエレベーターの展望台・・・結構人がいるようだ!!
ここでのフリータイムの時間(約1時間)が短い・・・
もう後1時間ぐらいあると、良かったのに残念

そして、やっと昼食



「リベイラ市場」・・・ここは、リスボン随一のグルメスポットらしい!





チーズとワイン

生ハムと、ワイン

尖った、円すいのキャベツ・・・見たことない・・・

幾重にも重ね、積み上げられた魚・・・

リベイラ市場全景・・・50店舗近くを擁するフードコートだ

私は、ピザを買う〈3.5ユーロ〉、約20センチ角の大きさ・・・約 490円
パリッとしていて、激ウマでした・・・
この旅の中で多分2番♪・・・1番はエッグタルトかな・・・

トイレは、魚だらけでした・・・

ここも缶詰やさん、多種多様だ・・・タコの缶詰を購入

玄関も内部も、お洒落なリベイラ市場とお別れ・・・

次は、オプションのシントラ王宮観光へ

途中バスから見えた建物・・・インパクトが凄い!

ガイドさんが赤橋と呼んでいた橋(向こう側)・・・上が高速道路、下は鉄道だそうだ・・・

またまた、水道橋

何故だか、カッコイイ・・・

リスボンから、約 30キロ走る・・・

ちょっと、変わった形のものが見えてきた♪・・・
シントラは、貴族の夏の避暑地だった地だそうだ!

バスを降り、歩く

シントラ王宮(世界遺産)・・・
ムーア人が残した建物を礎とし、13世紀にディニス王が王宮の原型を整備
14世紀初頭、ジョアン1世が大改築工事を行い王宮の基礎を築いた!
その後も、歴代の王が栄華と美意識を誇示するため、趣向を凝らして増改築を繰り返す
その結果、多様な建築様式が渾然一体となり、複合建築が完成されたそうだ♪

窓の飾りが、素敵♪

王宮の前では、馬に乗ったお巡りさんが・・・若くて、イケメン!!

入り口付近

まずは、白鳥の広間へ

白鳥の広間・・・宮廷舞踏会場として用いられた大広間!
ジョアン1世が、英国に嫁いだ娘の幸福を願い造らせたという
生涯伴侶を変えず夫婦円満の象徴とされる白鳥が27羽、天井に描かれている♪

ここも、窓の飾り(アズレージョ)が素敵だ!!

これが、英国に嫁いだカタリーナ!?・・・英国にアフタヌーンティーをもたらしたそうだ
アフタヌーンティーは英国発祥ではなかったのね・・・

窓から、円錐の建物が見える!

次は、カササギの間へ

天井一面に、カササギが・・・ジョアン1世の時代、宮廷で起きた浮気事件に由来する部屋らしい!!
「浮気ではなく、善意のキス」という弁明を意味するらしい・・・
部屋まで作るほど、弁明したかったのか・・・

アズレージョの柄が独特・・・

カササギ(おしゃべり、かしましいの意味)

中庭のような広場がある








この部屋の、調度品・・・本当に素晴らしい細かい細工・・・


アズレージョの柄も素敵・・・

大きな、豪華なタペストリーの部屋もある・・・

次の部屋への入り口

ここは、紋章の広間という所・・・ドーム天井一面に16世紀の王侯貴族の紋章が掲げられている
ヴァスコ・ダ・ガマの紋章もあるらしい!!





天井・・・緻密な柄で埋めつくされた、素晴らしい天井



壁のアズレージョは18世紀製らしい







外の景色を見て、ガイドさんが言うには・・・マドンナが、ここの何処かを購入したとか・・・
高級住宅街のようだ♪

そして教会もある・・・

ここは、アラブの間・・・ムーア人達は、この噴水を取り囲んで宴を催したという

壁のアズレージョは緑、青、白など15世紀にセビーリャで焼かれたものらしい!

ホントに調度品が素晴らしい♪



椅子のデザインが素敵

そして、いよいよあの円錐形の建物は何だったのか??

どうやら、厨房だったようだ!
様々なデザインの鍋・・・手前の金属の棒は、動物を丸焼きにするときの道具らしい

天井には、穴が見える・・・33メートルの高さの円錐形・・・
火災を警戒したため、他の部屋から極力離れた場所に造設したらしい!

収納戸棚ではなくて、オーブンの様なもの・・・下側に灰らしきものの跡があった!

上側に、立派な紋章

このテーブルで、調理したそうだ



3つの尖った壁掛けは、動物をつるしていた所らしい・・・ワオ!!

さり気なく、廊下においてある箪笥・小物入れ??・・・上部に、人が・・・

次の部屋

シャンデリアが凄かった~~豪華・・・

大きな鏡

女性の部屋だろうか・・・

最後に、ここは風呂場

全面アズレージョ・・・

真ん中にある、小さな穴から水が吹き出したらしい・・・

最後のドアから外へ・・・

前面には、シントラの街並み

山の上に、ムーア人の城跡が見える
そして、フリータイム

街へ繰り出す・・・

やはり、細い路地が多いようだ


ここが有名な、チーズケーキの店・・・中は凄い人だかりであった!!
1ヶ月もつということで、おみやげにした♪

可愛いお土産屋さんが並ぶ・・・

シントラを後にし、リスボンへ戻る

どうしても、水道橋の写真を撮ってしまうのが不思議・・・

もと来た道を戻る・・・
そして、夕食へ

場所は、スタジアムのようだ・・・



このレストランで夕食

サラダ

メイン・・・アサリは美味しかった

デザートはケーキ
オプションの食事は、良いものに当たると思ったが・・・普通だった

今日も、朝から晩まで隙間なくリスボンを堪能・・・あっという間の1日だった






魅惑のポルトガル8日間!・・・7・8日目

2018-02-18 14:19:35 | Weblog
専用バスで、リスボンのホテルを午前 3:00 出発
寝たのが、12:00 位だから、概ね2時間の睡眠・・・

リスボン発・・・5:05 出国手続きは入国手続程、厳しくはなかった
         
ルフトハンザドイツ航空にて、フランクフルトへ
〈所要時間:約 3時間10分〉


免税店で最後の買い物・・・

この奥のパン屋で、ドイツパンを購入・・・さらに荷物が増える

最後に、アインシュタインの像と一緒に記念撮影・・・(いつ出来たのか??)
フランクフルト着・・・9:15 着後乗り継ぎ
フランクフルト発・・・13:30 出国手続き後、空路日本へ
〈所要時間:約11時間50分〉

1月25日・・・中部国際空港着・・・9:20 解散


今回のツアーで、お世話になった添乗員の吉住さん、有難うございました
33人もの団体取りまとめ・・・本当にお疲れ様でした! オブリガーダ❤️

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魅惑のポルトガル・・・
ツアー名の通り、魅力的な街々が私達を迎えてくれました
何処へ行っても、街は美しく、ポルトガルの人々が大航海時代を
非常に誇りに思っているということが、伝わって来ました
それは、建物であったり、広場であったり、駅であったり・・・
日本の4分の一という狭い国で、街から街が近く 
そして、それぞれに特徴がある
とても良いツアーでした