カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

フランス旅行記・・・その⑯シャンティイ・・・庭園

2008-03-15 22:01:18 | Weblog
絵画の他、図書室、甲冑、剣、などコンデ博物館を堪能した後は、庭園へ・・・
遥か向こうには広大な森が・・・本当に広い
ここで私のフランスの旅は終わりを告げた・・・8日間、長いようで短い!!
シャルトルから始まり、シャンティイまで・・・いわゆる箱物の“城”が多い旅であったが
普段目にしない西洋の建物は、やっぱり素晴らしい!!
日本の城や、神社仏閣とは全く異なった、豪華絢爛な様式は、権力を感じ
時には、反抗心もわいたが、それはそれで人類の文化遺産と思う
また、フランスの自然が、これほど広大ものだとは思わなかった・・・
ツアー旅行で毎回感じることだが、ひととこにいる時間が短くて閉口する・・・
個人では、効率よく回れないのも確かであり、いいところもあるのだが、
美術館などはもう少し時間にゆとりが欲しいものだ
パリは見てないところが多いので、非常に残念で心残りだ~
また来れるといいのだが~(可能性は限りなく低い・・・)
フランスの北部ばかりの旅であったので、南部の田舎や、ニース、カンヌ、モナコあたりにも行きたいなぁ~~~
・・・夢だけで終わりそうだ~・・・

フランス旅行記・・・その⑯シャンティイ・・・グラン・シャトー内部

2008-03-15 21:22:08 | Weblog
この天井画&絵画を観るために設けられた椅子・・・
絵画を見るための椅子を置いたのは、ここが始めてだということだ!!
革張りのとてもすわり心地の良い、椅子であった
このこじんまりとした部屋の絵画の空間は、見る人にとてもやさしい贅沢なものだ
・・・
じっと眺めていたかったけれど、ものの3分でガイドさんの声が・・・
次の部屋へ行くらしい・・・



フランス旅行記・・・その⑯シャンティイ・・・グラン・シャトー内部・マリー・アントワネットの間

2008-03-15 20:12:37 | Weblog
ここでのもう1つの見所が、マリーアントワネットの間だそうだ!!
ベルサイユと同様、とても豪華絢爛である・・・
壁、家具など、またまたシルクの生地に豪華な手刺繍・・・
ベルサイユは花柄であったが、こちらのものは、動物がたくさん描かれている!
アジアの雰囲気が匂ってくるのだが・・・気のせいだろうか・・・
帽子をかぶった人物とか、今までにない変わったモチーフだと思う


フランス旅行記・・・その⑯シャンティイ・・・グランシャトー内・・・コンデ博物館・ギャラリー

2008-03-15 20:00:18 | Weblog
質・量ともにルーブル美術館に次ぐフランス第2の美術館といわれるコンデ博物館内の絵画ギャラリー・・・
天井は、光が差し込むガラス張り!!
両側の壁には、ぎっしり隙間なく絵画が並ぶ・・・
美術館というと、ある程度空間を大切に展示されているが、
ここは19世紀の絵画展示法が今も守られているらしい・・・
それにしても、どこをみていいか分からぬほど目移りがして・・・困る!!
ガイドさんの説明がなければ、見所の絵を探せない可能性もありそうだ・・・


フランス旅行記・・・その⑯シャンティイ・・・グラン・シャトー内部

2008-03-14 21:33:14 | Weblog
フランスへ来て、いろいろなタペストリーにお目にかかったが、
このように鮮やかで繊細なタペストリーは、ここが一番凄いと感じた
いつの時代なのだろうか・・・全く色あせずに、特に赤色が美しい!!
凝った美しい衣服の柄も繊細で、当時の様相がよくわかる♪

フランス旅行記・・・その⑯ルネッサンスの城と競馬の町・・・シャンティイ・競馬場

2008-03-14 21:14:19 | Weblog
隣には、広大な競馬場が・・・
このシャンティイ競馬場は、女性たちが華やかな帽子をかぶって集まる「ディアンヌ杯」が有名だそうだ・・・
そういえば、ファッショナブルなドレスで、重たそうで華やかな帽子をかぶった女性たちを何かで見たような記憶がある・・・
宮殿のような壮麗な右側の建物は、お馬さんの大厩舎・・・美しすぎる馬小屋にびっくり
調教師さんたちも、紳士で素敵な方がいたりして!?・・・お目にかかりたいものだ
馬具のコレクションが見られる博物館も併設されているとか・・・
競馬ファンのひとなら、絶対に来るべき場所だわ



フランス旅行記・・・その⑯ルネッサンスの城と競馬の町・・・シャンティイ

2008-03-14 20:46:20 | Weblog
サンリスから、バスで20分・・・シャンティイに到着!!
ここも静かな所であるが、有名な所なのであろう・・・以外に観光客が多い♪
広大な森の中、優美な姿のお城が現れた・・・「シャンティイ城!」
ルイ14世のいとこのコンデ候のお城で、美しい美術品の数々により
フランスで最も美しい美術館と呼ばれ、そのコレクションの質の高さでは大層有名だそうだ
約100年前まで個人所有の城だったが、最後の城主オマール候により
フランス学士院に寄贈され、現在はフランス学士院所有の美術館だそうである。