カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

6月下旬が見頃!......天下茶屋から花便り!

2020-05-30 19:57:40 | Weblog




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5月29

どこまでも澄み切った青空が、とても心地よい一日でしたね。

鮮やかな紅色に染まる、シモツケ(下野:バラ科の落葉低木)

の花が咲き始めて来ました。

下野(しもの)の国(今の栃木県)に多く自生していたこと

からこの名前があるようですが、日本各地の野山にも自生が

見られます。花弁が5枚で、直径5ミリ程の小花が半球状に

集まってその姿を作り、花弁より長く伸びたオシベが花の

雰囲気を淡くしているようです。

樹高は1メートル前後で、花色の美しさから切り花や、寒さ

にも強いことから庭木としても古くから利用されているようです。

花期は長く、6月下旬まで楽しめます。

花言葉:努力、自由、気まま

ーーーーーby 中根 重吉ーーーーーーーーーーーー



衣服を染めるのに利用される!・・・天下茶屋から花便り!

2020-05-26 20:17:30 | Weblog

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5月25日

松平郷園地の氷池湿地では、カキツバタ(杜若:アヤメ科の

多年草)が見ごろを迎えて来ました。古くから『万葉集』

など歌にも詠まれ親しまれ、名前の由来は「書き付け花」

と言われ、衣服を染めるのに利用されたことによります。

「いずれアヤメかカキツバタ」といわれるように、優劣が

つけがたく区別しにくいもののたとえとして引用されますが、

アヤメは陸生で、一般の草花と同様、水はけのよいところで

育ち、一方のカキツバタは水生で、池や沼地など常に水の

あるところを好みます。

花言葉:幸運は必ず来る。

ーーーーーBY 中根 重吉ーーーーーーーーーーーーーーーー


いずれがアヤメかカキツバタ!........天下茶屋から花便り!

2020-05-18 20:00:05 | Weblog




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5月18日

初夏の陽気を感じる季節になりました。

自粛規制が解除になった昨日、松平郷にもたくさんの

人波が見られました。

松平郷園地の氷池湿地では、カキツバタ(杜若:アヤメ科

の多年草)が見ごろを迎えています。

また、カキツバタに良く似たアヤメ(文目・綾目・菖蒲:

アヤメ科の多年草)も散策道周辺で咲いて来ました。

カキツバタとアヤメは、いずれも良く知られた花ですが、

なかなか区別がつかない、と良く耳にしますね。

「いずれがアヤメかカキツバタ・・」と言われるくらいに

似ている花ですが、

一番の見分けは、花(外側の大きい花びら)の付け根に

ある模様が、アヤメは縞模様になっていて、これが綾

(あや)の目ということで「アヤメ」となります。

一方カキツバタは同じ所にある班が白い三角の形をしています。

カキツバタの花言葉:幸運は必ず来る

アヤメの花言葉:希望、良い便り

----------BY 中根 重吉---------------------------------


濃いピンク色から淡いピンク色に・・・天下茶屋から花便り!

2020-05-13 10:13:13 | Weblog

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5月12日

松平郷園地では、鮮やかなシャクナゲの花が咲いています。

蕾のうちは濃いピンク色で、開花に伴い淡いピンク色に

変化してきます。自生のものは、東北から中部地方など、

東日本の山岳地帯に生育することから「アズマシャクナゲ」

と呼ばれています。

花言葉:威厳、荘厳

ーーーーーーーBY 中根 重吉ーーーーーーーーーーーー