ブログ「京の四季」

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デジタル一眼レフカメラのCCDクリニング

2008年05月19日 | カメラ
 デジタル一眼レフカメラの一番の欠点は、レンズ交換をする時に外部ゴミが入り込んだり、レンズ交換をしなくても、カメラ内部の機械ゴミや油分が(特に新品を使用後は顕著)、カメラ内部のCCDセンサ-面に付着して、常は目立たなくても、青空や雪景色の撮影時に、画面上にゴミが写り込む事です。クリンングキットも各種売り出されていますが、使用するには慣れが必要で、やはりサ-ビスセンタ-でやってもらうのが安心です。
 3月3日に新しく購入したキャノンのEOS-5Dも、レンズ交換は数回だったのに、ゴミが目立って来ていましたが、ついつい面倒で梅田サ-ビスセンタ-に行けなかったのですが、今日にやっと出掛けました。ついでに旧機のニコンD200もニコンプラザ大阪でCCDのクリニングをして来ました。
 今日は平日だったので、両方共に約60分待ちで完了しました。料金はキャノンは無料、ニコンは¥1,000です(1年の保障期間中は無料)。ところがEOS-5Dはセンサ-に薄い傷が見つかり(初期不良?)、2週間の修理預けになりました(保証期間中なので無料修理)。
 デジタル一眼レフカメラを使用されていて、一度もCCDのクリニングをしていない方は、された方が良いですよ!

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