ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

京都御所の秋季一般公開

2011年10月31日 | 京の祭り・行事
 京都御所の秋季一般公開が始まり、自宅近くのレ・フレ-ル・ムトウで、遅めのランチを済ませてから、自転車で約10分走り、行って来ました。春季一般公開なら、時季が合えば、紫宸殿の左近の桜が見られますが、秋季は、とくに写材がありません。



金戒光明寺文殊三重塔の紅葉

2011年10月27日 | 京の紅葉
 今朝の最低気温は7.6度で、この秋一番の冷え込みとなりましたが、日中は快晴の暖かな天気になりました。
午後に、黒谷(金戒光明寺)から真如堂に行ってみました。黒谷(金戒光明寺)文殊三重塔の紅葉が、少し色づき始めていました。また真如堂(真正極楽寺)の本堂前に置かれている鉢植の藤袴が、咲いていました。

時代祭の中世婦人列

2011年10月23日 | 京の祭り・行事
 毎年10月22日は、京都三大祭りの一つの時代祭が行われますが、今年は雨天で10年ぶりに23日に順延され、昨日に紅葉旅から帰京したので、5年ぶりに行ってみました。
 京都御所を12時に出発し、平安神宮まで時代行列が練り歩きますが、京都御苑の両側は有料観覧席になっていて、TVが写す行列風景の撮影場所は、よほど早く行かないと席が確保出来ません。
 今日は祭り行列風景でなくて、出発前の準備中や待機中の祭列参加者や京都花街の奉仕による婦人列の人達を中心に撮影しました。

木曽路の馬籠宿

2011年10月22日 | 飛騨・信州の紅葉
 松本市は、昨夜の午後10時前から雨が振り出し、週間天気予報では、しばらく天気が良くないし、今秋の信州の紅葉は、まったく色づきが最悪で、特に行くあても思いつかず、予定を早めて帰京する事にしました。
 塩尻市のR19に入ると、雨が激しくなりましたが、一時だけで済み、途中で木曽駒高原ホテルの温泉に、温泉博士11月号の温泉手形を利用して入り、さらに久し振りに木曽路の馬籠宿に寄ってから、中津川ICから京都東ICまでETC休日特別割引を利用して、午後6時前に、無事に帰宅しました(携帯画像をUP)走行距離327Km

美ヶ原高原の山本小屋からの展望

2011年10月21日 | 飛騨・信州の紅葉
 道の駅長門から美ヶ原高原に行き、ビ―ナスラインを通って八島湿原、霧ヶ峰、池のくるみ、車山、白樺湖、女神湖、奥蓼科と周り、さらにメルヘン街道を横谷観音に寄ってから麦草峠(標高2127m)まで行ってUターンし、渋の湯から御射鹿池まで行きました。
 今日もウロウロしたものの、曇り空の一日で、見頃の唐松の黄葉も、茶色に変色し、今秋は紅葉の色づきが最悪で、撮影したい風景が見つかりませんでした。
 茅野市を経て諏訪市に出てから、午後5時過ぎに、国重要文化財指定の片倉館の大理石造りの千人風呂(\600)に入り、さらに塩尻市に向かい、国道沿いのガストで夕食を済ませ、松本市にある道の駅今井恵みの里で、車泊します(携帯画像をUP)走行距離202Km

★ビ―ナスラインの黄葉

★御射鹿池の黄葉


志賀高原の唐松黄葉

2011年10月20日 | 飛騨・信州の紅葉
 草津温泉は、朝から曇り空のため、直ぐに出発しないで、また外湯の白旗の湯と千代の湯に入ってから、志賀草津道路を、昨夕とは逆コースで、横手山、木戸池、蓮池を経て、奥志賀高原に向かい、ここでUターンして、平床から山田牧場を訪ねました。
 天気は、昼まえから回復したものの、志賀高原の紅葉は終盤で、葉を落とした樹々が多くて、色づきも悪く、ウロウロしたわりには、良い写材が見つかりませんでした。
 松川渓谷を通り、須坂市から峰の原高原に寄り、菅平高原を越え、上田市、丸子町を経て、長和町にある道の駅長門に着き、ここで車泊です(携帯画像をUP)走行距離174Km

★山田牧場の黄葉

秋山郷林道の紅葉

2011年10月19日 | 飛騨・信州の紅葉
 今朝は冷え込みが厳しく、千曲川の川霧に覆われて、空模様が解らないままにカヤの平高原に向かうと、霧も晴れて青空になりました。
 次に奥志賀スーパー林道と秋山林道を通って、秋山郷の切明温泉まで行き、雄川閣で岩魚定食の昼食を済ませて温泉に入り、さらに天池に寄ってからUターンし、志賀高原に向かいましたが、どこも紅葉の色付きは茶色く変色し、彩りに冴えがありませんでした。
 さらに蓮池から、夕暮れ時の志賀草津道路を通って、草津温泉に向かいましたが、秋の日暮れは早く、すっかり暗くなった午後6時前に着きました。無料の地蔵の湯、白旗の湯、千代の湯と外湯巡りをしてから、今夜は道の駅草津で車泊です(携帯画像をUP)走行距離146Km



★カヤの平高原の紅葉