ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

メルヘン街道の夕焼け

2010年07月31日 | 2005~12夏の北海道旅
 今夏の北海道は、7月の日照時間が、観測史上で一番短かく、今朝の女満別は霧でしたが、昼前から久し振りに晴れて、青空が広がって来たので、またヒマワリ咲く女満別空港に行きました。
 しかし午後からは、早くも曇って来て、期待したメルヘン街道の夕焼けは、鮮やかに色付きませんでした。
午後8時からは「観光夏まつり」の水上花火大会が開かれ、街中は車と人で大混雑だったので、網走湖畔に行かずに、朝日ヶ丘展望台に行きましたが、やはり撮影するには遠すぎました。
 満員の「美肌の湯」に入ってから、今夜も道の駅女満別で車泊です(携帯画像をUP)走行距離37㎞。









女満別のメルヘン街道

2010年07月30日 | 2005~12夏の北海道旅
 北海道の各地は大雨でしたが、女満別では、昨夕から降り出した雨も夜半には止み、朝には少し青空も広がって、道の駅近くのメルヘン街道に行きましたが、水平線上に雲が多く、小麦も倒れていて、まもなく曇り空になりました。
 仕方なく、また女満別空港のヒマワリ畑に行って、離発着する航空機を撮り、午後からは、朝日ヶ丘を回りましたが、秋まき小麦の収穫も進み、斜里岳も雲に隠れて、写材が見つかりませんでした。
 今夜も「美肌の湯」に入ってから、道の駅女満別で車泊です(携帯画像をUP)走行距離35㎞。






ヒマワリ咲く女満別空港

2010年07月29日 | 2005~12夏の北海道旅
 今朝は道内各地に大雨警報が出て、全道的に雨の予報でしたが、女満別では曇り空になり、湿度が高くて蒸し暑い朝でした。北海道には、梅雨がないとの定説は、今夏は当てはまりませんね!
 また、見頃を迎えている女満別空港のヒマワリ畑を訪ね、街中でのランチ以外は、ずっと航空機との組み合わせを狙いましたが、曇天の空なので、良いカットは撮れませんでしたし、午後4時前からは、雨が降り出しました。
 今夜も「美肌の湯」に入り、湯上がりに定番のコーヒー牛乳を飲んでから、道の駅女満別で車泊です(携帯画像をUP)走行距離20㎞。



北海道の秘湖・チミケップ湖

2010年07月28日 | 2005~12夏の北海道旅
 また朝から塩別つるつる温泉に入り、おけと湖(人造湖)に寄ってから、訓子府町から砂利の細い山道を約10㎞弱走るとチミケップ湖に着きますが、どんな山奥の湖かと期待させますが、湖畔にはホテルが建ち(携帯は圏外)、津別町から入ると、ほぼ舗装道です。
 ホテルでパスタランチを済ませ、津別町から美幌町を通り、女満別空港のヒマワリ畑を訪ね、満開手前の花と航空機の組み合わせは、曇天の空で冴えないし、またメルヘン街道の夕陽も駄目でした。
 街中の寿司店で、刺身定食の夕食を済ませ、源泉掛け流しの天然温泉「美肌の湯」(¥390)に入ってから、道の駅女満別で車泊です(携帯画像をUP)走行距離172㎞。

中富良野町の町営ラベンダー園

2010年07月27日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から天気は下り坂で、町営ラベンダー園もサルビアなどが咲くだけで寂しく、日の出公園に立ち寄ってから、また美瑛の丘を回るも、写材は見つかりませんでした。
 毎夏7月中は、美瑛と富良野に滞在していたのですが、週間天気予報では、ずっと天気が悪い日が続き、また道央部は北海道でも暑い地方なので、今夏は早めに美瑛町を切り上げて、涼しい道東に向かいました。
 旭川北ICから上川ICまで無料の高速道を利用し、また温泉パスポートで、層雲峡温泉朝陽亭に入り、雨が本降りになった中を、石北峠を越えてから、塩別つるつる温泉に入り、食事処で刺身定食の夕食を済ませ、すぐ先にある道の駅温根湯で車泊です(携帯画像をUP)走行距離197㎞。

ヒマワリの花咲く千望峠

2010年07月26日 | 2005~12夏の北海道旅
 上富良野町にある千望峠のヒマワリ畑は、16日にロケした時には咲き始めで、期待して行ったのですが、早くも大半が刈り取られて畑にすき込まれ、さらに陽射しが強く暑いものの、雲が多くて、撮影には適しませんでした。
 ファーム冨田のラベンダー畑も盛りを過ぎ、大半は刈り取りられて、終盤でしたが、相変わらず中国系の観光客で賑わっていました。
 午後は、中富良野町の森林公園の木陰で休んでから、彩香の里、ワイン工場、ラベンダーの森と回りましたが、すでに何処も終盤でした。
 夕方にハイランド富良野の日帰り温泉(¥500)に入り、レストランで夕食を済ませてから、中富良野町の町営ラベンダー園の駐車場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離71㎞。
★夏旅北海道の食事
 夏旅北海道の食事は、三食とも外食で、自炊はしません。
朝はコンビニ利用で、北海道内限定のセイコーマートが店舗数も多く、値段も安いです。昼は食べる処もあるのですが、夜は北海道の店は早く閉まり、夕食はコンビニ弁当を避けているので困ります。
 日帰り温泉には、食事処が併設され、遅くまで営業しているので、お勧めです(中には軽食だけしかない処もありますが)。
 今回は、カップヌードルなどの食料を、まったく用意していませんが、コーヒーを沸かすために、カセットコンロを車に積んでいます。以前には、山用のガスコンロを使っていたのですが、ガスボンベは何処でも売っていないし、耐久性がなくて、壊れてしまいました。いまは、小型のイワタニ製のミニカセットJRを使っています。これだとカセットボンベは、どんな田舎に行っても売っていますし、おまけに安上がりです。

蕎麦の花咲く幌加内

2010年07月25日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から晴れになった幌加内町は、日本一の蕎麦の生産地で、広大な蕎麦畑で咲く白い蕎麦の花を撮影してから、旭川市を経て、美瑛町に向かいました。
 美瑛の夏丘には、夏雲の青空が広がっていましたが、秋撒き小麦の刈り取りも殆ど終わり、いまは写材がなくなっていました。
 さらに上富良野町に移動して、夜に行われた「花と炎の四季彩まつり」の行灯パレードと花火大会を楽しみ、今夜は、祭り会場に隣接した日の出公園オートキャンプ場(¥500)で車泊です(携帯画像をUP)走行距離148㎞。



★美瑛の夏丘














初山別村の「みさき台公園」

2010年07月24日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は朝から晴れになり、初山別村の「みさき台公園」からは、利尻岳を遠望できました。せっかくの晴れ間も、この辺りの写材になるものを思いつかず、本日発売の北海道の情報誌HO(ほ)9月号(¥580)をセイコーマートで二冊買って、早速に羽幌町の道の駅で、はぼろの温泉に入り、レストランで昼食をとり、無料で無線LANが使えたので、メールチェックとブログに画像をUPしたりしてから出発し、苫前町からR239で、幌加内町に向かいましたが、内陸部に入った途端に、どんよりした曇り空になってしまいました。
 今夜は、道の駅幌加内で車泊し、来週からは天気が回復する予報なので、美瑛に戻るかどうか、美瑛は暑いので思案中です(携帯画像をUP)走行距離158㎞。


稚内市のノシャップ岬

2010年07月23日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨夜は、寒さで目が覚めると、外の気温は17℃でした。朝には雨も上がっていて曇り空になり、オホーツク海沿いに日本最北端の宗谷岬に向かいました。
 さらに稚内市に着く頃からは晴れて来て、氷雪の門やノシャップ岬を訪ね、今度は日本海沿いを南下して、サロベツ原生花園に寄ってから、夕方に利尻岳の姿が表れて来たので、天塩港の海岸で、夕陽との組み合わせを狙いましたが、鮮やかに染まらず、てしお温泉「夕映」で夕食と入浴を済ませてから、近くの道の駅天塩で車泊です(携帯画像をUP)走行距離176㎞。
★夏の北海道旅の車泊
 車泊は、道の駅が中心で、特に日帰り温泉が、併設か隣接している所がお勧めです。逆に国道に面した所は、大型車などの車の出入りが多くて、うるさいので避けるべきです。
 また、北海道では公園が多く、駐車場も広くて、24時間使えるトイレがあるので利用出来ます。
無料キャンプ場も多く、有料でも¥500位と安価ですし、自炊するなら炊事場の設備があり、便利です。
 本当に、夏の北海道は、車のホームレス生活には、環境が整っていて快適ですよ!!

★サロベツ原生花園(いまは花が終わり)

★天塩港からの夕陽

雄武町日の出岬展望台ラ・ルーナ

2010年07月22日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝の紋別市は、うす曇りでしたが、天気予報通り午前9時頃から、雨が降り出し、午後からは本降りになる中を、右回りはあるものの、オホーツク海を北上して日本海へ出る左回りコースを初めて走りました。
 オムサロ原生花園や日の出岬展望台は、海霧と雨霧で展望が悪く、まったく写真は撮れないし、北海道情報誌HOの日帰り温泉無料パスポートを利用して、歌登温泉、枝幸温泉、浜頓別温泉と温泉巡りでした。
 いまは、宗谷岬の手前にある猿払村の道の駅で、隣接するホテルさるふつで、ホタテ刺身定食を食べてから車泊です(携帯画像をUP)走行距離209㎞。