ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

汐首漁港の昆布干し風景

2008年08月31日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は薄晴れでしたが、恵山(標高618m)は、雲に覆われ、恵山岬先端の御崎の地元で維持管理されている浜の湯に入ってから、函館市に向かいました。
 トラピスチヌ修道院を訪ねた後、また温泉無料パスポートを利用して、湯の川温泉の啄木亭に入り、夕暮れの立待岬を訪ねましたが、駒ヶ岳も函館山も厚い雲に覆われて見えませんでした。
 夕方からは雨が降り出し、元町の教会群の夜景は撮影出来ずに、また立待岬の駐車場に戻って、雨に煙る函館の街灯かりと、津軽海峡のイカ釣り船の灯かりを見ながら車泊です。
 7月2日夜に北海道苫小牧東港に着いてから二ヶ月間、昨夏と同じく明日1日朝のフェリーで青森大間に渡ります(携帯画像をUP)。

水無海浜温泉の露天風呂

2008年08月30日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日も曇り空、砂原町から鹿部町を経て、海岸線を灰色の海を見ながら旧椴法華村(現函館市)にある満潮時は海中に没する水無海浜温泉の無料露天風呂を訪ねました。事前にネットで干潮時の入浴可能時間を調べていたので、上手く入れましたし、いっとき誰もいない貸し切りでした。
 その後は、近くのホテル恵風のランチパックを利用して、ゆっくり昼食と入浴を楽しんでから、いまは道の駅恵山です(携帯画像をUP)。

洞爺湖畔の女神像彫刻

2008年08月29日 | 2005~12夏の北海道旅
 夜半の雷雨は、午前中に上がりましたが、一日中どんよりした曇り空、洞爺湖を一周しましたが、灰色に靄んで、岸辺しか眺めがききませんでした。
 また日帰り温泉無料パスポートを利用して、伊達温泉、洞爺月浦温泉、トーヤ温泉ホテルと、今日も温泉巡り、さらにR37とR5を通って、一路函館方面へ、途中長万部ICから八雲ICまでは、今夏の北海道で初めての有料道路をETCの通勤割引を利用して移動し、いまは砂原町で走行距離は192㎞、今夜は道の駅さわらで車泊です(携帯画像をUP)。

濃霧の地球岬展望台

2008年08月28日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日も時々雨が降り、気温は平年並に戻って、少し蒸し暑くなり、遠方はもやって何も見えない悪天候、北海道も今週末までは天気が悪く、毎年行っている積丹半島へは、積丹ブルーの紺碧の海色が期待出来ないので諦め、三笠から恵庭、苫小牧を経由し、また日帰り温泉無料パスポートを利用して、源泉かけ流しの白老温泉ホテルと虎杖浜温泉ホテルに入ってから、室蘭の地球岬に行きましたが、濃霧で眼の前の灯台すら見えませんでした。
 今日のコースは、幹線道路で交通量と信号が多く、走行距離197㎞の割には時間がかかり、今夜は道の駅伊達で車泊、ガソリンは室蘭で¥168と最安値でした(携帯画像をUP)。

サルビア咲く彩香の里

2008年08月27日 | 2005~12夏の北海道旅
 美瑛は朝から雨になり、駅前の観光案内所「四季の情報館」で、ネットやデジ画像整理をし、午後から雨も降ったり止んだりになったので、中富良野のファーム富田、彩香の里を訪ねましたが、いまはサルビアやクレオメなどが咲いているのみで、ラベンダーが咲く7月の彩りの豊かさはなくて殺風景でした。
 夕方にラベンダーの森の日帰り温泉に入ってから、三笠市に出て、今夜は道の駅三笠で車泊です(携帯画像をUP)。

ヒマワリ咲く美瑛の丘

2008年08月26日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から美瑛の丘を、ウロウロと巡っていましたが、特に写材がなく、ヒマワリとキガラシの畑が在った位で、夏の華やかな賑わいはなく、四季彩の丘以外は観光客も少なくて、早くも短い夏のシーズンは終わりです。
★ケイトウの花咲く四季彩の丘

★百日草の花咲く四季彩の丘

★サルビアの花咲くかんのファーム


層雲峡の銀河の滝

2008年08月25日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝方の雨は、まもなく止みましたが、今日も曇り空の一日、温根湯を発って直ぐに、また北海道の情報誌「HOほ」の日帰り温泉無料パスポートを利用して、塩別つるつる温泉に入り、さらに石北峠を越えて、層雲峡温泉で、朝陽亭と朝陽リゾートホテルの温泉に入ってから、夕方に8月5日以来の美瑛町に、また戻って来ましたが、夜は秋の虫が鳴き、はや秋の風情です(携帯画像をUP)。

屈斜路湖畔「コタンの湯」

2008年08月24日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から今にも雨が降り出しそうな天気、仕方なく二度寝をして、昼から弟子屈を発ちました。当初は、阿寒湖から然別湖方面へ向かうつもりが、天気予報では来週も、ずっと悪いようなので「コタンの湯」の露天風呂に入った後、美幌峠から北見を経て旭川方面に向かう事にして、いまは温根湯温泉です。
 また日帰り温泉無料パスポートを利用して、大江本家の純度100%天然温泉「美白の湯」に入り、今夜は道の駅おんねゆ温泉で車泊です(携帯画像をUP)。

コッタロ展望台からの釧路湿原

2008年08月23日 | 2005~12夏の北海道旅
 厚岸から国道44号を通らずに、北太平洋シーサイドラインの道道142号の海岸線を昆布森を経て釧路に、午後から晴れの予報は完全に外れ、どんよりした曇り空の灰色の海、結局は知床から一度も鮮やかな紺碧の海を見られずじまいでした。
 釧路で車のオイル交換を終え、釧路湿原を展望出来る細岡展望台とコッタロ展望台を訪ねた後、また弟子屈に戻って来ました。
 今朝も5時過ぎに、寒さで目が覚め、車外温度は11度、昨日の最高気温は16度、今日はそれ以下で、夏は終わり、一気に秋の気配、さすがに寒く、釧路のホームセンターに寄り、重ね着用の寝袋を買いました。
 車泊の水郷公園に隣接するペンション「ビラオの湯」(¥300)の心地よい露天風呂も寒い位で、今夜は冷え込みそう、かけ流しの温泉で暖まってから寝ます(携帯画像をUP)。

愛冠岬のエゾシカ

2008年08月22日 | 2005~12夏の北海道旅
 午前中は霧多布に居て、午後から北太平洋シーサイドラインを通って厚岸に向かいましたが、道東は今週中は曇り空、海の色が灰色で、まったく鮮やかさがありませんでした。
 厚岸郊外の愛冠岬は、いつ訪ねてもエゾシカに会えますが、今日も若いエゾシカの群れが、草を食べていました。
昨日は194km、今日は64kmしか走っていませんが、今夜は先に進まないで、無線LANが使える道の駅厚岸で車泊します。

★アゼチ岬

★霧多布岬