川原毛湯の露天風呂に入った後で、恐山、立山と共に日本三大霊山の川原毛地獄に行きました。いたる所から水蒸気が噴出し、以前には硫黄の採掘が行われ、136の地獄を作り出しています。紅葉は、盛り過ぎでした。
今日は、秋田県内の抱返り渓谷と小安峡に行きましたが、紅葉は共に色付き始めから３分位で色も悪く、雨が降り続き、まったく撮影は駄目でした。いまは道の駅雄勝です。明日は栗駒山から鳴子温泉に向かう予定です。
今日は、一日中強い雨が降り続き、まったく撮影は駄目で、乳頭温泉郷に行きました。幾つかの温泉があって、有名なのは、鶴の湯ですが、以前に入った事があるので、今回は最奥の黒湯に入り、いまは道の駅雫石です。
今朝から本格的な雨降りになり、八幡平は取り止めて、いまは田沢湖の御座ノ石神社に来ています。鳥居の前は、湖ですが、周りの山々も雨に煙ってしまい何も見えません。仕方がないので乳頭温泉に入りに行きます。
西目屋村から岩崎村に抜ける県道・白神ラインは、途中の40Km程は、白神山地を行くダ―トな山道で、長い距離を通過するのに時間がかかり疲れました。紅葉は見頃でしたが、ブナの色付きは、茶色くなり悪かったです。
蔦温泉近く蔦沼のブナ林紅葉は５分位ですが、やはり色は悪かったです。再び酸ヶ湯温泉を経由し、夕方に黒石市の鶴の名湯温湯温泉に在る入浴料￥180と安いが立派な共同浴場に、津軽弁が飛び交う中で入浴しました。
奥入瀬渓流の紅葉は、まだ色付き始めですが、20才過ぎに銚子大滝から歩いて以来の石ヶ戸から雲井の滝まで、渓流沿いを散策しました。一番の見所「阿修羅の流れ」も樹木はまだ緑色で鮮やかさがありませんでした。
酸ヶ湯温泉近くの地獄沼から夕映えの八甲田大岳を撮影しましたが、昨日に見られた樹氷はありませんでした。やはり昨日に夕方まで待つべきでした。撮影後は、有名な酸ヶ湯温泉の混浴大浴場に入って温まりました。
今日は快晴で、午前は十和田湖を一周しました。休屋の手前に十和田湖を眼下に一望出来る瞰湖台が在り、紅葉の御倉半島と青い湖面に白い観光船が映えました。湖岸沿いは色付き始めで、周りの山々は見頃手前でした。
酸ヶ湯周辺の紅葉は、見頃を過ぎて、ブナの色付きは、黄色よりも茶色く鮮やかさがありません。八甲田大岳の中腹から上は、樹氷で白くなっています。逆に奥入瀬渓谷は、色付き始めから３分位で、見頃は今週末です。