道新納涼花火大会

　「森のゆ花神楽」から、旭川市の石狩川河川敷で開催された第56回北海道新聞納涼花火大会に行きました。
午後７時30分から一時間に渡り、約4500発の花火が打ち上げられました。
　しかし、いまにも雨が降り出しそうな灰色の空に、風が殆どなく、花火の煙が流れて消えないで留まってしまい、
花火が綺麗に見えない悪条件でした。

「赤羽の丘」のポプラ

　美瑛町郊外のポプラの大木がある「赤羽の丘」に行きましたが、上の畑の麦は刈り取りが終わり、手前の畑は、今夏はビート大根が植えられていて、あまり良い写材にならないし、おまけに雲の形も良くありませんでした。
　しばらくすると雲が広がって来たので、撮影は諦めて、また東神楽町に在る「森のゆ花神楽」に行って、昼食と日帰り入浴を楽しみました。

美瑛の丘「一本の木」の夕陽

　セブンスターの木近くにある通称「一本の木」は、地元のカメラマンも撮影に来る美瑛の夕陽撮影のポイントです。
私も美瑛滞在中は、何度か足を運びましたが、今夏は綺麗な夕陽や夕焼け空には、一度もなりませんでした。
　デジカメ最大の欠点、ＣＣＤのゴミが目立ち始め、ブロアーでは除去出来なくなりました。

コスモス咲く四季彩の丘

　朝は曇り空でしたが、段々に晴れ、噴煙が立ち登る十勝岳連峰がスッキリと見える四季彩の丘に行きました。
相変わらず中国系の観光客で賑わっていましたが、いまは夏と秋の花の狭間で、コスモスと百日草しか咲いていませんでした（携帯画像をＵＰ）。

小麦の刈取り進む美瑛の丘

美瑛の丘の夏風景も終盤で、いたる所で小麦の刈り取りが進み、小麦ロールの風景が見られようになりました。

彩香の里夏風景

　午前中、北の空に形の良い雲が広がったので、また中富良野町に在る彩香の里に行きました。残念ながらラベンダーの花は盛りを過ぎていましたが、サルビアやマリゴールドの花は見頃でした。
　上富良野町の日の出公園を訪ねてから、今夕に美瑛に戻って来ましたが、麦の刈り取りも進み、美瑛の丘夏風景も終盤になって来ました（携帯画像をＵＰ）。

★サルビヤやヒマワリの花咲く上富良野町・日の出公園

北海へそ祭り

　毎夏７月28日29日に「北海へそ祭り」が行われる富良野市は、北海道の真ん中に位置します。
祭りの一番の呼び物は、両日の夜に行われる北海へそ踊り大会で、一時間余に渡って練り踊ります。
　今年は第40回目で、今夏も見に行きましたが、今夜は風が強く、気温が１８℃台まで下がり肌寒く、
また今年から一方通行方式になり、踊りは整然となったのですが、逆に熱気がないように感じました。

ヒマワリ咲く麓郷展望台

　美瑛に戻る予定を止め、以前にお知り合いになった上富良野で写真ギャラリーを開かれいる方を訪ねて、しばらく御夫妻とお話しをした後、羊ヶ丘で昼食にジンギスカン食べ、さらに麓郷展望台に行くと、今夏はヒマワリ畑が広がっていました。
　夕方にハイランド富良野の日帰り温泉に入った後、夜七時半からの北海へそ祭りを撮りに行ったりと、今日も富良野周辺をウロウロしていました（携帯画像をＵＰ）。

羊ヶ丘近くでは、ビール大麦の稔る向こうで、小麦の刈取りが行われていました。

ヒマワリ咲くパノラマロード江花

　朝から彩香の里を再訪しましたが、昨日の様な青空はなく、うっすらした雲が多く、撮影は出来ないのに、
蒸し暑くて、昼間は、中富良野の森林公園の木陰で、休んでいました。
　夕方にファーム富田に寄って、カットメロンとラベンダーソフトを食べてから、パノラマロードを江花に行くと、
ヒマワリ畑に出会いました。
　富良野のラベンダーは、何処も盛りを過ぎているので、明日には、また美瑛に戻ります（携帯画像をＵＰ）。

ラベンダー咲く柳川おし花学園

　美瑛から富良野に向かう途中で柳川押し花学園の美瑛アトリエに寄ると、ラベンダ－は盛りを過ぎようとしていましたが、夏の青空に好い雲が広がっていました。