いまは函館ＦＴで、９時30分発のフェリ―で、青森大間に渡ります。今秋に訪ねた北海道で、ベスト５は、１十勝岳温泉２天人峡３望岳台４知床峠５オンネト―でした。三国峠とニセコは天気が良ければランク入りです。
夕方に函館に着き、夕暮れの立待岬からマイカ―乗り入れが出来た函館山に行きました。函館は３回目で初めて霧のない夜景を見る事が出来ました。元町の教会群の夜間照明を訪ねた後で、市営谷地頭温泉に入りました。
いまは大沼国定公園に来ていますが、樹木の色付きは、まだまだです。大沼湖に比べて、小沼湖の方は、観光客も来なくて静かですが、今日は曇天で、駒ヶ岳が見えないので撮影は駄目です。この後は函館に向かいます。
道の駅もりを出て、いまは大沼公園を眼下に眺望出来る日暮山展望台に来ています。左手には、駒ヶ岳がそびえていますが、やはり曇天で山頂は、雲に覆われて見えません。大沼公園の紅葉は、まだ３分位の色付きです。
余市から岩内を経て日本海に出て、雷電海岸沿いを寿都に行き、黒松内からは長万部に抜けて、内浦湾沿いを、いまは道の駅もりです。今日は、一日中雨降りで撮影は出来ず、明日も駒ヶ岳を見られないかも知れません。
いまは道の駅余市で、朝から雨です。隣りには、日本人初の宇宙飛行士・毛利衛さんの生まれた町として、余市宇宙記念館が建っています。昨日はニセコから中山峠、定山渓、朝里川温泉、小樽を経て来ました。途中では、紅葉の見頃の所も在りましたが、午後からは、残念ながら曇天になって撮影出来ませんでした。
道の駅岩内から、またニセコに来て、いまは大湯沼です。ナナカマドが赤く色付いていますが、曇天なので、色が冴えません。夏には入った隣に在る雪秩父の温泉には、秋の北海道は日暮れが早く時間がなくて、足湯のみ楽しみました。
途中で寄り道ばかりしていたので、ニセコ神仙沼に着いたのは、午後４時過ぎで、夕陽が山影に沈む手前でした。紅葉は終了して、樹木の葉は、全て落葉し終えていました。夕陽が裸木に映えて、池面に写っていました。
倶知安町からニセコの五色温泉に行きましたが、紅葉は終り手前で、樹木の葉は、殆ど落ちた状態でした。ここまで登って来るとさすがに肌寒いです。ここの温泉は良い湯ですが、今日は時間がなくて入れませんでした。
洞爺湖から京極町に向かう道路からは、常に羊蹄山を眼の前にして運転しますが、写真的に良いアングルをなかなか見付けられませんでした。紅葉は、道路沿いは色付き始めですが、羊蹄山山腹は終わっていました。