ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
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四国の旅から帰京しました

2010年05月10日 | 2010四国の旅
 昨夜は一気に走れば、深夜に帰京出来たのですが、急ぐ旅でもなし、岡山市手前の吉備SAで、車泊しました。
 今朝は雨の降る中を、ゆっくり出発しましましたが、今日から名神集中工事が始まっているのを忘れていました。吹田から渋滞が始まり、茨木ICで下りて、R171経由で午後2時前に帰京しました(デジ画像は、昨日の脇町「うだつの町並み」です)走行距離210㎞。


新緑の丸亀城

2010年05月09日 | 2010四国の旅
 午前中は、藍で栄えた脇町の「うだつの町並み」と商業と、交通の要衝で栄えた貞光町の「二層うだつの町並み」を散策しました。午後は、日本一の広さの溜池「満濃池」に寄り、金刀比羅宮は、石段を約45分も登るのでパスし、金丸座と琴平公園だけを見て、第75番札所善通寺を訪ね、丸亀城に寄ってから、瀬戸大橋の夕陽を撮りに五色台に行きましたが、水平線上の厚い雲が邪魔をして駄目でした。今日で四国旅を終え、本四連絡橋の土日ETC割引を利用して、瀬戸大橋を渡り、岡山経由で帰路に着きますが、いまは与島PAです(携帯画像をUP)。



★五色台から夕暮れの瀬戸大橋を眺望

祖谷のかずら橋

2010年05月08日 | 2010四国の旅
 琴弾公園から大歩危を通り、祖谷のかずら橋を訪ねました。山奥の秘境と想像していたのですが、国道32号から直ぐに行け、大駐車場やホテル、食堂、土産物店が立ち並び、橋の渡り賃は有料(¥500)で、期待外れでした。その後、祖谷温泉に向かい、ケーブルカーで、祖谷川の川岸に湧く、源泉かけ流しの露天風呂に入り(¥1500)、さらに午後4時過ぎから、剣山の山中を通る国道478号を約85㎞走って、貞光町に出ましたが、細い山道で、3時間弱もかかってしまいました。ここの道の駅は、国道沿いにあって、通行車両でうるさそうなので、隣町の道の駅脇町で車泊します(携帯画像をUP)走行距離178㎞。

★豊稔池堰堤(重要文化財)

★鯉のぼり泳ぐ大歩危

別子銅山の遺構

2010年05月07日 | 2010四国の旅
 朝は、昨夕からの雨が降り続き、道の駅風和里を遅めに発ち、今治市を経て、午後からは雨も上り、新居浜市にある、かって世界一の産銅量を誇りながら、昭和48年に閉山になった別子銅山を訪ねました。東平(とうなる)地区の山中には、往時をしのぶ遺構が多数残っていました。夕方に豊浜町の海岸を走っていると、夕陽が見られ、しばし撮影してから、観音寺市の琴弾公園に着き、近くの「琴弾廻廊」の温泉に入り、館内のレストランて夕食を済ませて、道の駅ことひきに行くと、とても貧弱で、他に車もなく、寂しい所だったので、やむなく今夜は公園の駐車場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離は162㎞。



★豊浜海岸の夕陽

木造で復元された大洲城天守閣

2010年05月06日 | 2010四国の旅
 道の駅伊方から八幡浜を経て大洲市を訪ね、午前中は、2004年に木造で復元された大洲城天守閣や臥龍山荘、明治の家並み、ツツジが見頃の冨士山公園を散策しました。午後は木蝋や生糸の生産で栄えた内子町に移動して、木造劇場の内子座や歴史的町並みを、ゆっくりと見て廻りました。さらに夕方から小雨が降り始めた中を松山市に向かい、国の重要文化財指定の道後温泉本館神の湯(¥400)に入ってから、夜の道を約20㎞走り、午後8時過ぎに旧北条市の道の駅風和里に着きました(携帯画像をUP)走行距離は134㎞。

★大洲の町並み

★ツツジ咲く冨士山公園

★木造劇場の内子座

★内子の町並み

四国最西端の佐田岬灯台

2010年05月05日 | 2010四国の旅
 宇和島からは、海岸沿いの殆んどが一車線で、国道と思えないR378を通って八幡浜に出てから、日本の岬で一番距離の長い佐田岬(約50㎞)の先端にある四国最西端の佐田岬灯台を訪ねました。駐車場から1.8㎞先にあり、徒歩で約25分かかりましたが、今日は、もやった薄曇りで、豊予海峡を隔てた直ぐ先にある九州の佐賀関は、まったく見えませんでした。帰路に日帰り温泉「亀の池温泉」(¥600)に入り、館内のレストランで夕食を済ませてから、近くの海岸沿いに原発がある道の駅伊方で、今夜は車泊です(携帯画像をUP)走行距離は210㎞。

大堂海岸で観音岩を展望

2010年05月04日 | 2010四国の旅
 道の駅土佐清水から竜串海岸を訪ね、R321足摺サニーロ-ドを大堂海岸に向かいました。昔の四国旅で、崖沿いの細道をバスに乗り訪ねた豪快な海岸の印象は、いまは新道のトンネルで行けますが、旧道は昔のままで、海岸の眺めも素晴らしく、期待通りでした。柏島でUターンして、宿毛市から、御荘町の第40番札所観自在寺に立ち寄り、さらに石垣の里西海町外泊を訪ねてから、宇和島城に寄り、今夜は道の駅宇和島で車泊です(携帯画像をUP)走行距離は172㎞。



★竜串海岸

★柏島を遠望

★石垣の里外泊

四国最南端の足摺岬灯台を遠望

2010年05月03日 | 2010四国の旅
 今日の四国は暑く、道の駅須崎から、窪川町の第37番札所岩本寺を訪ね、余り寄り道しないで、国道56号を走り、四万十市のトンボ自然公園と佐田沈下橋を訪ねました。さらに国道321号から山中で展望がない足摺スカイラインを足摺岬に向かいましたが、交通規制で、手前の市営駐車場から有料シャトルバス利用(¥100)でした。岬にある第38番札所金剛福寺を訪ねましたが、今日も多くの歩き遍路の人達を見かけましたが、岩本寺からは、約90㎞も離れている大変な行程です。四国最南端の足摺岬灯台には、夕方まで居て、岬の食事処で、鰹たたき定食の夕食後に、近くの国民宿舎足摺テルメの天然温泉(加温¥500)に入ってから、夜の道を約20㎞少し走り、午後8時過ぎに道の駅土佐清水に着きました(携帯画像をUP)走行距離は189㎞。



★佐田の沈下橋

美しい砂浜の桂浜

2010年05月02日 | 2010四国の旅
 今日も朝から快晴に恵まれ、道の駅夜須から、高岡町の町並みと「絵金蔵」を観覧して、第32番札所禅師峰寺に寄り、GW期間中は、龍馬ブームの大混雑で、マイカー乗り入れ禁止の桂浜へは、高知新港の駐車場から、無料シャトルバスに約30分並んで乗り、二十歳の頃に訪ねて以来の桂浜を訪ねました。多くの観光客で賑わう龍馬像は、砂浜に立っていた昔の記憶は間違いで、砂浜を見下ろす丘の上でした。さらに五台山の第31番札所竹林寺を訪ねてから高知市を離れ、第36番札所青龍寺に立ち寄り、太平洋の紺碧の海を見ながら走る横浪黒潮ラインを通って、道の駅須崎に着き、さらに先へは進まずに、今日の走行距離は97㎞と短めでした(携帯画像をUP)。

★桂浜の龍宮橋

★横浪黒潮ラインの帷子崎