嵯峨祭は、愛宕神社、野宮神社両社のお祭りで、毎年5月の第3日曜日は神幸祭、第4日曜日には還幸祭が行われ、神輿、剣鉾、獅子舞などの祭列が、午前10時に清凉寺前のお旅所を出立して、氏子町内を巡行し、午後は大覚寺から嵐山を経て、お旅所までが巡行コ-スです。
壬生寺の近くにある元祇園梛(なぎ)神社の神幸祭は、午後1時に、少年勤皇隊・獅子・剣鉾・花傘・早乙女・神輿などの賑やかな神幸列が氏子町を巡行します。
今日は、神幸列が出立する寸前から雨が降り出し、雨中の巡行になり、撮影は無理なので、出立してから直ぐに帰宅しました。
今日は、神幸列が出立する寸前から雨が降り出し、雨中の巡行になり、撮影は無理なので、出立してから直ぐに帰宅しました。
京で、もっとも古い祭とされる御靈祭は、毎年5月18日に上御靈神社で行われます。土曜日で見物人が多く賑わい、今日も晴天で陽射しが強く暑い中を、午後1時に神幸列と神輿が出御しました。
今年は神社北エリアの氏子町を巡幸しましたが、上賀茂橋まで行くコ-スで距離が長く、行列について行かずに、いったん自宅に戻り、また午後5時過ぎに京都御所に行き、約140年ぶりに京都御苑内を巡行する神幸列が、朔平(さくへい)門前に参内する様子を撮影しましたが、午後7時過ぎの神社への還御には、行きませんでした。
今年は神社北エリアの氏子町を巡幸しましたが、上賀茂橋まで行くコ-スで距離が長く、行列について行かずに、いったん自宅に戻り、また午後5時過ぎに京都御所に行き、約140年ぶりに京都御苑内を巡行する神幸列が、朔平(さくへい)門前に参内する様子を撮影しましたが、午後7時過ぎの神社への還御には、行きませんでした。