いまは函館ＦＴですが、夕方の暮色時に函館立待岬に行き、津軽海峡沖で操業するイカ釣り船の漁火を撮影しましたが、船の数が少なく漁火はわずかでした。その後、元町にある教会などのライトアップを撮影しました。
今回は恵山（標高618m）には登らずに、引潮時の水無海浜温泉に、しかし波が高くて海水が入り、温泉でなくて海水浴でした。再びホテル恵風のランチパック（￥1575）で昼食と温泉に入り、これから函館に向かいます。
森町から合併で函館市になった旧椴法華村への海岸線は、素朴な漁村風景で、恵山岬の満潮時に海中に没する水無海浜温泉は、一時間遅く海の中でした。近くのホテル恵風の温泉（￥400）に入り、今夜は道の駅恵山です。
道の駅豊浦から長万部を経て、森町に来ましたが、昼前から雨が降り出しました。ＪＲ森駅に寄って、名物の駅弁「いかめし」（￥470）を買って昼食です。この後は、海岸線沿いを鹿部町を経て、恵山岬に向かいます。
京極ふきだし公園から洞爺湖に出て、湖畔を半周し、壯瞥町を経て、豊浦町の温泉「しおさい」に入り、道の駅豊浦で車泊です。今日は曇りなのに日中はむし暑かったのですが、やっと朝夕は涼しくなって来ました（コンデジで撮影）。
いまは京極町にあるふきだし公園の名水百選「羊蹄のふきだし湧水」にいます。羊蹄山から一年中6.5℃前後で、一日約８万トン、30万人分の生活用水に匹敵する地下水が湧水（ゆうすい）となってふきだしています。
昨日は、岩内からニセコに向かう頃から風雨が強まり、神仙沼はパスしました。いまは真狩村にある演歌歌手細川たかしの像の前で、代表曲の熱唱を聞けます。残念ながら背後の日本百名山羊蹄山は雲の中で見えません。
朝から神威岬を再訪しましたが、昨日までの快晴と違い、曇り空のため、海の色には鮮やかな青さはなく、どんよりした鉛色です。徒歩で約20分程の先端の灯台へは行きませんでした。これから西海岸を岩内に向かいます。
積丹半島の先端にある神威岬の夕陽を狙ったのですが、夕方から水平線上に厚い雲がかかって来て駄目でした。途中で「岬の湯しゃこたん」に入り、軽食コーナーで食事をした後、今夜は積丹岬キャンプ場で車泊です。
今日も快晴、日差しが強く残暑が厳しいです。美国港、黄金岬を経て、いまは積丹出岬灯台と島武意海岸に来ています。海の色は青空を映して鮮やかな群青色です。日曜日で札幌ナンバーの観光客で賑わっています。
★黄金岬
★島武意海岸
★積丹出岬
★黄金岬
★島武意海岸
★積丹出岬