二本松ＩＣから会津坂下ＩＣまで、ＥＴＣ通勤割引を利用して、いまは柳津観音に来ています。この後は桜の時期には、まだ残雪で通行止めの初走行ルートＲ252で只見町を経て、新潟県小出町に向かいます。
日本三景の松島は、さすがに多くの観光客で賑わっていました。瑞巌寺は拝観料￥700と高く閉門近いし、観光船と共に止めて雄島を見学。仙台からはＥＴＣ通勤割引で福島市の南、道の駅安達まで一気に南下しました。
いまは金華山が目の前に見える牡鹿半島の先端で、半島の中腹をぬって走るコバルトラインからの眺望に期待して来たのですが、ほとんど展望がきかず林の中を走る道で、わざわざ訪ねほどの値打ちはありませんでした。
いまは宮古から釜石市を経て、大船渡市の碁石海岸に来ています。今日は台風の影響なのか海が大荒れで、太平洋の荒波が打ち寄せ、岩に砕け散る様子が豪快な風景を見せています。
いまは宮古湾の浄土ヶ浜に来ています。海岸線沿いの道は曲がりくねっていて時間がかかるのに、陸中黒崎灯台、鵜ノ巣断崖、真崎海岸、三王岩とウロウロと立ち寄ってばかりなので、なかなか旅の行程が進みません。
いまは、三陸海岸第一の景勝地北山崎に来ています。今旅は車で初めてのルートで、仙台松島湾まで、太平洋の海岸線沿いを南下する事にしました。やはり海岸線沿いは道路が曲がりくねっていて、時間がかかります。
天然記念物「うみねこ繁殖地」で知られる八戸市の蕪島に来ています。いまは埋立てられて陸続きです。春に４万羽が飛来して産卵し、ひなを育てて８月上旬に島を飛び去って行くので、いまは蕪嶋神社があるのみです。
恐山から寒立馬の尻屋崎に向かう途中で思い出したのですが、やはり灯台周辺は放牧場のため午後５時でゲート閉鎖でした。いまはむつ小川原港です。原発には反対ですが、この周りは、原燃再処理関連施設だらけです。
日本三大霊場恐山は幾度か訪ねましたが、今日は天気が良すぎて、おどろおどろした恐ろし気な雰囲気がまったくありません。観光客には知られていない山内にある硫黄泉の「冷抜の湯」と「薬師の湯」に入りました。
奥薬研温泉の奥に、せせらぎの川沿いに木立で囲まれ無料の露天風呂「かっばの湯」があります。気持ちの良いお湯で、北海道からの帰路には必ず寄ります。昨秋には紅葉時期にも訪ねました。更に恐山に向かいます。