goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログ「京の四季」

ようこそブログ「京の四季」へ!!
京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

湯之平展望所からの桜島岳

2011年05月13日 | 2011九州の旅
 晴れの天気予報は外れて曇り空になるも、桜島の全景は望めました。桜島岳四合目にある湯之平展望所や有村溶岩展望所などに寄りながら桜島の島内を一周しました。
 また垂水市を通り、霧島市福山町にある黒酢レストランでランチを済ませ、国分町から関之尾滝に向かいましたが、カーナビには、広い県道2号でなく、県道471号の細い山道を指定されました。
 午後からは、薄曇りになったので、再び霧島神宮を訪ねてから、えびの高原に行きました。昨日は濃霧で、まったく景色が見えなかったのが、学生の時に登った韓国岳も望めました。
 さらに昨日と逆コースで小林市を通り、また道の駅「ゆ~ぱるのじり」に着いて、日帰り温泉に入り、夕食を済ませてから車泊しますが、一昨日夜は29℃が今夜は17℃です(携帯画像をUP)走行距離185km

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)


霧島神宮は濃霧の中

2011年05月12日 | 2011九州の旅
 台風1号の影響はなく、今日は時雨模様でした。小林市を通り、生駒高原に寄ってから、霧島スカイラインを、えびの高原に向かいましたが、濃霧が広がり、周囲の景色や道路すら、見えない程でした。昼前に前田温泉「カジロの湯」(¥330)で立寄り入浴し、次に訪ねた霧島神宮も濃霧の中で、社殿も霞んでいました。
 鹿児島まで来て、桜島を見ないのは心残りだし、明日は晴れの天気予報を期待して、垂水市まで戻り、今夜は道の駅たるみずで車泊します(携帯画像をUP)走行距離107km

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)

★生駒高原

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)

野生馬「御崎馬」がいる都井岬

2011年05月11日 | 2011九州の旅
 今日は、台風1号の北上に伴う、大雨を心配したのですが、薄曇りの一日でした。
野生馬「御崎馬」がいる都井岬を訪ねたものの、灯台は濃霧でした。さらにニホンザルの芋洗いで有名になった幸島を見ながら、R448を南郷、油津を通り、飫肥(おび)城を訪ねました。
 次にR220で日南海岸を北上して、鵜戸神宮に立ち寄り、宮崎市を抜けて、小林市にある道の駅「ゆ~ぱるのじり」に着きましたが、楽しみにして来た日帰り温泉は休館日で、事前に電話確認すべきでした。レストランも休み、仕方なく5km程離れたコンビニ弁当の夕食になり最悪です(携帯画像をUP)走行距離214㎞

日本本土最南端の佐多岬

2011年05月10日 | 2011九州の旅
 午前中は小雨で、桜島岳四合目にある湯之平展望所に行きましたが、厚い雲に覆われ、まったく見えませんでした。次に黒神埋没鳥居を訪ねてから垂水市を通り、大隅半島の西海岸を南下して、神川大滝に立ち寄り、さらに佐多街道を日本本土最南端の佐多岬に向かいました。岬の展望台は海霧で、眼前の大輪島にある佐多灯台も霞み、眺望が良くありませんでした。
 帰路は、R448を錦江町から内之浦を経て、大崎町にある道の駅くにの松原に着き、併設された温泉で、入浴と夕食を済ませて車泊です(携帯画像をUP)走行距離241Km

★神川大滝

薩摩半島最南端の長崎鼻

2011年05月09日 | 2011九州の旅
 午前中は薄晴れ、むし暑い夏日の一日になりました。指宿温泉を通り、旧国鉄で九州を旅した学生の時以来の薩摩半島最南端にある長崎鼻を訪ねましたが、肝心の開聞岳は、中腹から厚い雲に覆われ、まったく見えませんでした。
 唐船峡で、そうめん流しの昼食を済ませ、池田湖を経て、鹿児島市に入り、城山公園に行きましたが、桜島も雲の中で見えず、桜島フェリー(所要15分¥1480)で、桜島に渡り、桜島マグマ温泉に入ってから、今夜は道の駅桜島で車泊です(携帯画像をUP)走行距離135㎞

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)


知覧武家屋敷群

2011年05月08日 | 2011九州の旅
 朝方の雨は上がったものの、どんよりした曇り空で、薩摩半島の先端にある野間岬に行きましたが、海霧で何も見えず、さらに枕崎市に向かうR226の道路も霧の中、おまけに今日が日曜日なのを忘れていて、途中のGSは何処も休みで、ガス欠寸前になり、坊津町で何とか給油出来ました。
 このまま海岸線沿いに走行しても、眺望は望めないので、知覧武家屋敷群と知覧特攻平和会館、ミュージアム知覧を訪ね、夕方早めに道の駅喜入に着き、併設された八幡温泉で入浴と夕食を済ませ、車泊です(携帯画像をUP)走行距離121㎞

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)


八代城跡を訪ねる

2011年05月07日 | 2011九州の旅
 天草五橋を渡り、レトロな明治の築港三角西港と松合白壁土蔵の町並みを訪ねた後は、特に見るべき処もなく、午後は、八代、水俣、阿久根を国道3号と南九州自動車道を通り、一気に鹿児島県吹上町まで南下し、ゆ―ぷる吹上温泉で入浴と夕食を済ませ、近くの道の駅で車泊です(携帯画像をUP)走行距離269㎞

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)


天草町の大江天守堂

2011年05月06日 | 2011九州の旅
 また朝に原城跡を再訪してから、西望公園と日本棚田百選の谷水の棚田に行きましたが、水田は畑田に変わっていました。
 口之津港から12時30分出航のフェリー(所要30分、¥2740)で、天草の鬼池港に渡り、西海岸を富岡城跡、十三仏公園を経て、天草町の大江天守堂と崎津天守堂を訪ねました。
 夕方から雨が降り出し、本渡を通り、道の駅有明に着き、隣接する日帰り温泉「さざ波の湯」で夕食と入浴を済ませ、ここで車泊です(携帯画像をUP)走行距離144㎞



島原城を眺める

2011年05月05日 | 2011九州の旅
 今日も、他の車泊が居なくなった頃の遅い出発になり、平成新山を間近に見る島原まゆやまロードを通って、島原城と武家屋敷を訪ねました。
 午後からは、仁田峠を経て、雲仙温泉の地獄巡りをしてから、新湯共同浴場(¥100)に入り、さらに口之津を通って、天草四郎が籠城した原城跡を訪ねましたが、夕暮れ時で人影がなく、静かな雰囲気を満喫しました。また今夜も島原市にある道の駅で車泊です(携帯画像をUP)走行距離114㎞

(コンデジ:リコ-GX100で撮影)


野間崎の樺島灯台

2011年05月04日 | 2011九州の旅
 長崎市内の平和公園などに行ったものの、さすがGWで、何処も駐車場は満車、車も人も多く、市内観光はパスして長崎半島の野間崎に行きました。
 先端にある陽の岬温泉に入ってから、権現山展望公園や樺島灯台に行きましたが、今日も黄砂の影響で、海の展望は駄目でした。
 帰路は茂木を通り諫早まで、県道34号を走りましたが、曲がりくねった細い道が続き、時間が掛りました。さらに島原半島に入り、島原市の道の駅に着き、車泊します(携帯画像をUP)走行距離180㎞。