「京の紅葉」のブログ記事一覧(4ページ目)-ブログ「京の四季」

黒谷（金戒光明寺）文殊三重塔の紅葉は、10月27日に訪ねた時と比べても、色づきが進んでいませんでした。

2010京の紅葉（2010年の昨秋に、ブログにUPした画像です。フォトチャンネルは、ipadでは表示しませんし、Macパソコンでも見られないかも？）
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下鴨神社の銀杏黄葉は、色づき始めでした。

　今朝の最低気温は7.6度で、この秋一番の冷え込みとなりましたが、日中は快晴の暖かな天気になりました。
午後に、黒谷（金戒光明寺）から真如堂に行ってみました。黒谷（金戒光明寺）文殊三重塔の紅葉が、少し色づき始めていました。また真如堂（真正極楽寺）の本堂前に置かれている鉢植の藤袴が、咲いていました。

　仁王門通川端東入ルにある頂妙寺の境内には、数本の銀杏の大木がありますが、
晴天の青空に映えた銀杏の黄葉は、いまは少し色づき始めでした。

　京都で最後の紅葉が見られる下鴨神社糺の森（ただすのもり）の紅葉は、見頃を過ぎていますが、まだ残り紅葉を楽しめますし、境内の舞殿には、来年の干支の卯を描いた大絵馬が奉納されていました。

　京都で最後の紅葉が見られる下鴨神社糺の森（ただすのもり）の紅葉は見頃でしたが、
今秋の紅葉の発色は良くありませんでした。

京都御苑の紅葉は、終盤ですが、母と子の森の「森の文庫」周辺では、まだ鮮やかな残り紅葉が見れました。

　午後から、真如堂（真正極楽寺）を訪ねましたが、赤門（総門）や本堂の裏で、残り紅葉が見れたのみで、
今秋の紅葉は、終わりになりました。

　清水寺の子安の塔横から、徒歩で約５分強の所にある清閑寺は、最近はテレビ等で紹介される機会が増えて来ましたが、まだまだ訪れる人も少ない隠れ紅葉の寺ですが、今秋は色づきが良くありませんでした。

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