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マイナーなオルガン奏者の名盤?

2022-09-27 00:53:00 | Weblog
ODELL BROWN / odell brown




74年リリースのニューソウルなジャズファンクアルバム。
勿論2003年ごろのリイシューLP。
マスターが紛失してるのか、盤起こしな気がするのと、やはりリイシュー盤あるあるで、フェードアウト時にケツをズバッと切ってしまってる。
音はレンジ狭いかな。
内容的には派手さは無く、さわやかなソウル寄りな作風で聴きやすい。
日本で2度CDがリリースされてる辺り、日本人好みなのか?
参加アーティストのクレジットは無く、誰が参加してるのか不明だけど、このパウラ/ジュエルレコードの作品群が幅広くて面白い。
このアルバムの1曲目がスティーヴィワンダーのI love every little thing about you(72年のアルバムに収録)の長尺カヴァーで、スピリチュアルさもあって、この曲の印象が強い作品みたい。
レコ屋の棚の1番前に鎮座していて気になり手にしてツベで音を確認して即購入したけど、マーヴィンゲイのsexual healingを 82年に曲作した人なんだね。
カーティスメイフィールドやミ二ーリパートンとも仕事してるみたい。
まだまだ聞き込みが必要だと思うけど、B面の方が好きかもなぁ。

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