くわしのガケっぷち!

毎日がガケっぷちなワタシの日々の激闘をお送りしております。手記こもごもなブログって感じですかね。

夏の終わり

2005年08月31日 | 過去のブログ
朝・晩がだいぶ涼しくなってきた。鈴虫も鳴き始めた。夏の終わりをひしひしと感じる。

それにしても、今年の夏は楽しすぎたなー。いろんなことを経験できた、いい夏だった

それを証拠に、あっという間に時間が過ぎた。気がつけばもう8月31日。俺だけかもしれないが、

8月が終わると急に夏が過ぎ去ってしまう感じがする。気候は段階的に変わっていくのだが、

「9月」と聞くだけでもう秋な感じだ


ちなみに、俺は秋・冬があまり好きでなくテンションが下がり始めるのが、ちょうど今くらいから

特に今年は友達とバラバラになってしまったので、このまま秋を迎えるとなるとどうなるんだろう(;O;)

まあそれよか、今秋からは働き出すだろうから気にするヒマもなく時間が過ぎていくかな。
 
ところで、まだエントリーシートが届いていない・・・担当者が忙しいのか、まだ連絡がない。

関西に住み続けるのか東京に住むことになるのか>が決定する大事な闘いなので、

はやめに決着をつけたいのだが・・・

とはいうものの、今日も部屋をいじりました(笑)

どういじったのかいうと、テーブルとベッドの間で人が座るあたりのところに配線が入り混じって(集まって)いた

ので、あれこれ頭を働かせ、キレイな形にした

これで(14日の模様替えと併せて)1ヶ月前とはえらい雰囲気の違う部屋となった。

とりあえず、誰を呼んでもはずかしくない部屋にようやくなったかな。
 
話がそれましたが、まとめると、いろんな変化をもたらしてくれた夏でしたとさ

プライマリーバランス

2005年08月30日 | 過去のブログ
少し前から、「プライマリーバランス」という言葉をよく耳にするようになった。総選挙を控えた今、しきりにこの言葉を聞くようになった。なんとなく、財政再建に関係することかな、というのは分かるのだが、さいきん新聞を読んでいなかったので時事にすこし疎くなった(-_-;)で、俺が尊敬する講師がタイミングよくも「プライマリーバランス」について述べてくれた。以下ちょっと紹介します。プライマリーバランスは、「国の借金である国債発行による収入と、過去に発行した国債の償還や利払いといった支出を除いた国の「収入と支出のバランス」のことを言い、基礎的収支ともいわれます。」だそうだ。そして、今の日本の状況をわかりやすく解説してくれている。

 今の日本は、「家計に置き換えれば「年収450万円なのに買い物や教育、レジャーなど生活費に640万円を使い、170万円のローン返済分も含めて新たに360万円を借金した」という無理なやり繰りです。借金を返すためにさらに借金をしている苦しい状況なのに、生活費も切りつめず、借財を加速度的に増やしている「あり得ない」状態」といった感じ。それから、「国債と政府短期証券、借入金などを合わせた国の借金総額は2004年3月末時点で700兆円を超え、国内総生産(GDP)の1.5倍近くに達しています。さらに借金が膨らみ、財政への懸念から国債価格が暴落すれば、国は借金返済のための借金さえ難しくなります。
 プライマリーバランスが黒字になっても、国債費を賄いきれない分は新たに借金しなければならないですが、黒字が続けば借金額は減っていき、財政悪化に歯止めをかけられます。財政再建のためにクリアしなければならない最低限の条件、それが「プライマリーバランスの黒字化」です。」
 
 って、ほとんど引用になってしまった・・・(^_^;)でも、俺があれこれ手を加えるよりかはよかったハズ(笑)今回の総選挙はこういったプライマリーバランスをはじめ、郵政民営化に賛成か否かといった重要な議論が多く含まれているので、日本のターニングポイントとなりそうな選挙。各党のマニフェストは注視する必要がありそう。ただ、9.11という、偶然にもあの惨劇から丸4年という日付に加え、今日も首相官邸あたりで奇怪な事件があったみたい。そういえば地下鉄梅田も警察がウロウロしてて、なんだかきな臭い感じになってきたなあ・・・総選挙、はたしてどうなるか!?

ようやく決定

2005年08月29日 | 過去のブログ
次に受ける企業がやっと決まった。出した結論は、語学を捨てるという選択肢。

これにしたがい、語学力以外の自分の価値を社会に問うこととになる。

でも、内定がもらえなければ、"語学で勝負"には変わりなし。

まあ、語学を"捨てる"というよりは、"充電期間"と捉えたほうがいいのかもしれない。

趣味として語学を続け、仕事とはかけ離れて楽しむのもアリかなと思い始めたし。

それでチカラが向上すればもうけもの、ぐらいに考えとこう。

って数日前とはえらい違うこと言うてますけどね・・・(笑)
 
さて、語学を"捨てて"まで選んだ今回の企業は、1度関西に決まればまず東京への転勤はないところだそう。

決まれば関西に住み続けることができる。ちなみに化粧品会社です(笑)

とはいうものの、今回も採用ラインかなり高いからダメ元同然だったりして(笑)

まあとりあえず、開戦準備に取り掛かります。

泰然自若(?)

2005年08月28日 | 過去のブログ
今でこそ落ち着いてきたものの、この3日間は追い込まれた気持ち強かった

この間、「"開き直り"の境地にいる」ということを書いたが、

現下のこの境地は、いい風に言えば、「泰然自若」の状態に近づいたのかもしれない。

それを証拠に、いま語学を捨てるか否かという現実を突きつけられているけども、昨日あたりから

"恐さ"が消えた


それはここ2日のブログを読み比べれば一目瞭然である。そんなちっちゃな成長を経て、

いよいよ明日受ける企業を告げねばならないのだが、だいたい決めた

どんなに悩んでも入社できる企業はひとつ

もし自分と合わなければまたそのとき考えればいい。ちょっと雑な感じだが、そうでもして割り切らないと結論が

出そうにない。

まあ、語学を捨てる・捨てないとか騒いでいる以前に自分で企業を調べていけばいいのだが、

膨大な時間がかかってしまう

それに、だいたいのサイトは、「新卒用」か「転職用」がほとんどだ。自分はどちらにも当てはまらないので、

登録するにしてもウソの内容で、ということになる。そして、あまり企業は知らないので、どんな企業があるか、

募集資格に該当するか、仕事内容など、調べることが多すぎる

よって、すべてを一人で調べるのは相当骨の折れる作業となる。面倒くさがり屋と言われそうだが、それだけ

既卒してからの就活」と「転職」はちがうということだ。

したがって、現在登録している就職支援サイトに頼るのがベストだという判断をした。紹介してもらえる企業も

いいほうだと思うし。

さて、とりあえず、受ける企業を告げたあと、また報告したいと思います。

詰むや詰まざるや

2005年08月27日 | 過去のブログ
昨日のブログを読んでいると、優柔不断ぶりがヒドイ(^_^;)

でも、人生のターニングポイントのひとつだと感じているのでやはり真剣に考えるべきだとあらためて思った。

決まりそうでなかなか決まらない、「詰むや詰まざるや」の状況だ。

さて、今日考えたひとつの結論は、語学という武器を捨てるという選択肢

すなわち、語学というひとつのアピールポイントを差し引いた自分の価値を社会に問ういいチャンスかもしれない

ということだ。

そうなると、一見ピンチだと思えるこの状況は、むしろ新しいなにかを発見するチャンスなのではないかと

考えることができる。

語学が堪能な人は、留学が当たり前になった昨今、はき捨てるほどいる

そこをアピールしても個性がないとも考えた。

それでもし価値が見出せなければ、おとなしく東京という大海原に旅立つしかないだろう。

こんな結論になったのは、自分の語学潜在能力の限界説(自己満足説)がある。

ここで、限界説(自己満足説)とは、今の自分の語学力に満足してしまい、モチベーションが低下し、

これ以上伸びるか定かでない、という持論である。

もちろん昔から満足していたわけではなく、そんな現実がやってくると予測してい

て、大学の入学当初は、3回生中に「TOEIC900点以上、英検1級」を目標としていたが、苦汁をなめた。

英語だけで入試を突破してきたという、過去の栄光をどこかで引きずっていた結果だ。・・・

「自己満足ですむのは趣味の世界」ということを昔だれかに言われたことがある。

自己満足で終わってしまうなら仕事で使えないのは当然

そしてこの考え方に拍車をかけたのは、自分の英語力は、実は社会では通用しない

のではないかと感じたときだ。すなわち、高校生くらいなら今のチカラでも"英語

がデキル人"として見なされるだろうが、社会人で語学のできる人となると、

TOEICでいうと900点を超えるのが一般的になっているように感じる場面に多く出くわすようになった。

実際にこの間受けた企業でも、「○○点(自分の点数)かあ・・・」と

首をかしげられたし、公務員を目指しているとき、周りにも900点なんていうのはザラにいた

そんな人がいっぱいにあふれている状況をみて、自己満足説が強いものとなった
 
さて、自分の"武器"を捨てようとする気持ちが出てきた理由もうひとつある

それは、阪神タイガース二人の投手がモデルとなる。

まず、一人目、福原投手は、以前、速球派ピッチャーだった。スゴイ豪速球を持っていたのだが、

思うような成績が出せなかった。そして、ケガをし、手術

そこからのにじむような練習を重ね、見事復活を果たした。そのときには、

速球を捨て変化球主体のピッチングに切り替えた。

以前のような速球を投げられないこともないそうだが、"捨てて新たに身につける"ことで

以前よりも勝てるようになったとか。

今季は勝ち星にこそ結びついていないが、いい投球を続けている。

そして、二人目、伊良部投手も、158キロという快速球捨て、変化球主体のピッチングを心がけ、

それまで培った投球術を駆使することで、2003年の阪神優勝貢献した。

彼は速球で注目され、プライドもあったハズなのだが、見事に変身を遂げた。

そういったことから、自分の得意なものだけに固執せず"捨てる"勇気も必要だと思った。

そして、上記のことから、そんな"栄光"を捨てて今までの自分を覆すいい機会だ、という結論になった。
 
って、言いたいことがありすぎて、まとまらずに要旨のつかみくい文章になってしまった(-_-;)
 
まあとにかく、あと1日、しっかり考えて答えを出していきたいと思います。

厳しい選択

2005年08月26日 | 過去のブログ
紹介してもらった企業のうち、3社まで絞り込んだのだが、苦渋の選択を迫られている。というのも、

いま住んでいるところを優先に仕事を選ぶと、ほとんど語学を使わないため

(いったん)語学を捨てねばならない。そうなると語学は使わなくなり、どんどん朽ち果てる

趣味でやっていくのもアリだが、やりがいがないと厳しいだろう。

なんのために今までがんばってきたのか、という気持ちにもなる。

他方、語学を使う仕事に固執すると、快適なこの環境を捨てねばならない

自分は、唯一休まる場所が自分の部屋と考えるので、現在のこの環境は捨てづらい・・・なかなかうまくいかないもので・・・

結論を出す日まで、あと2日・・・

再度、就職相談に

2005年08月25日 | 過去のブログ
1社目で内定という夢は打ち砕かれたが、落ち込んでいるヒマはないのできょう就職相談に行ってきた。

その際、敗因を就職支援サイトの担当者を通じてきくことができた。

"泥臭さ"が足りなかった、とのこと。

海外営業となると、工場のおっちゃんとかとのからみが多くなるため、"泥臭さ"はかなり必要らしい。

もともと泥臭い(田舎臭い?)のだが、志望動機の失点に焦り、取り繕ってしまったのかな。

でも、いい経験であったことには違いない。

話を戻すと、今回の相談では、前回紹介していただいた企業に加え、新たに7社ほどが

ラインナップ。どれも魅力的なのだが、9割が遠隔地・・・

いま住んでいるところは心地よいのでどうしても離れたくないなあ・・・

しかし、語学を使う仕事は近場ではそうはないとのこと。

来週の頭までに決めねばならないのでこの週末、しっかり考えたいです。
 
ところで、本屋(けっこうデカイ)に行くと、偶然にも、おなじ外交官を目指した友達に会った。

この前、「自分が会った中でトップクラスに頭がいい人」と評した人で、

試験に失敗したと聞いていたが、"誤報"だった!

ちゃっかり最終合格していて、しかも志望言語で通ったとのこと*1。

いろいろな話を聞くことができ、受かっていると思った人がダメだったりと、

やはりわからない、恐い試験だ。でも、合格者と会い、いい刺激になった。
                 
            
                  3年後、みてろよコノヤロー! 

*1よっぽどマイナーな言語でない限り、志望言語で合格できることはないです。ス ゴイ・・・



お別れ会

2005年08月23日 | 過去のブログ
友達が転勤となったのでお別れ会を開催した!

ほんと~にお世話になった人なので感慨深い・・・

こう思っているのは俺だけではないだろう。それを証拠に、

おかしなことになる(おかしなくらい飲む)雰囲気は十二分にあった。

そして、絵に描いたような、いや、

誰にも描けないような飲み会となった(笑)

あまり覚えていないが、一番飲んだ方

ビール(生中換算)12杯以上日本酒2~4合くらい・・・

俺はというと、ビール5杯で逃げてたりして(^_^;)

酒は弱いので毎回吐いてしまうのだが、今回は珍しくそれはなかった。ただ、

開戦前に牛乳を1L飲んでいたので腹が終始イタかったな(笑)

・・・そして、名残を惜しみつつ楽しいお別れ会(別名:バカ飲み会)は終わりを告げた。

景気持ち直しへ

2005年08月23日 | 過去のブログ
2002年1月を「谷」とする現在の景気拡大期が8月で43カ月目に入り、1958年6月から61年12月にかけての「岩戸景気」(42カ月)を抜き、93年10月から97年5月の拡大期と並ぶ、戦後3位タイの長さとなることがほぼ確実となった。
(共同通信『http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000185-kyodo-bus_all』)
 
"失われた10年"を乗り越え、やっと持ち直してきたかな。

ただ、これは日銀の量的緩和政策中国の需要

によるもので、その後が課題課題だろう。

もっとも、量的緩和に関しては日本国内で処理できるものの、中国に関しては

経済が拡大するにつれて階級間での格差も広がっているため

楽観視できない。

とまあ先のことを言っていても、上記のことは

衆議院総選挙が近いこともあり、

政治的意味合い(アピ-ル)が大きいとの見方もあるからしょうがないか。

でも、次の内閣では今度こそ堅調な経済成長へと発展させてもらいたいものです。

一次面接の結果 その弐

2005年08月22日 | 過去のブログ
今日きました

当初電話だと思ったのだが、郵送で来ていて通知をみた。

結果は、不採用だった。

「(やっぱりそんなに甘くなかったか)」

自分としては、志望動機のところで大量失点を喫してしまい、それを逆転できなかったことが

大きな敗因だと感じた。

また、少し緊張していたのか、日本語がうまくしゃべれていなかったことも

印象を悪くしてしまった原因のひとつかも(笑)

でも、1社目にしてはなかなかいい内容の滑り出しだったのではないかと感じている。

"次"が勝負になるだろう。

次の結果次第でまたいろいろ考えねばならない。とりあえずは就職支援サイトの担当者と再度相談して、

次に受ける会社を検討したいと思う。

まだまだ茨の道が続くが、腐らずやっていきたい。