2002年1月を「谷」とする現在の景気拡大期が8月で43カ月目に入り、1958年6月から61年12月にかけての「岩戸景気」(42カ月)を抜き、93年10月から97年5月の拡大期と並ぶ、戦後3位タイの長さとなることがほぼ確実となった。
(共同通信『http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000185-kyodo-bus_all』)
"失われた10年"を乗り越え、やっと持ち直してきたかな。
ただ、これは日銀の量的緩和政策と中国の需要
によるもので、その後が課題課題だろう。
もっとも、量的緩和に関しては日本国内で処理できるものの、中国に関しては
経済が拡大するにつれて階級間での格差も広がっているため、
楽観視できない。
とまあ先のことを言っていても、上記のことは
衆議院総選挙が近いこともあり、
政治的意味合い(アピ-ル)が大きいとの見方もあるからしょうがないか。
でも、次の内閣では今度こそ堅調な経済成長へと発展させてもらいたいものです。
(共同通信『http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000185-kyodo-bus_all』)
"失われた10年"を乗り越え、やっと持ち直してきたかな。
ただ、これは日銀の量的緩和政策と中国の需要
によるもので、その後が課題課題だろう。
もっとも、量的緩和に関しては日本国内で処理できるものの、中国に関しては
経済が拡大するにつれて階級間での格差も広がっているため、
楽観視できない。
とまあ先のことを言っていても、上記のことは
衆議院総選挙が近いこともあり、
政治的意味合い(アピ-ル)が大きいとの見方もあるからしょうがないか。
でも、次の内閣では今度こそ堅調な経済成長へと発展させてもらいたいものです。