入社試験の朝がきた。
かなりよく眠れたのか、疲労感もそんなになく、けっこう早く起きた。
しかしそれにしても、キャンプ場にスーツほど似合わないものはないですな(笑)
で、いろいろ準備をし、キャンプ場オーナーが送ってくださるというので送ってもらった。
15分ほどだったのだが、送ってもらう途中かなり濃い話ができた。
面接にはかなりの不安を抱えていたのだが、オーナーからのアドバイスでなんだかイケる気がしてきた。
それから電車で4時間の"旅"を終え、入社試験会場へ。
その企業は自社ビルを所有しており、テンションもひとしお↑
どうやらその日に入社試験を受けたのは自分だけだったようで、
マンツーマンで会社説明会が行われ、筆記試験が行われた。
そして、面接。
面接官は常務と総務部長の二人だったのだが、気さくな方だったのでリラックスできた。
しかし、いきなりつまづく。
志望動機を言ったところで面接官ふたりが顔を見合わせた。
「(え!?なに!?)」
もうパニック状態。
しかも、ダメだしを入れられてしまう始末・・・なんだか険悪な雰囲気に・・・
「(終わっちゃったなあ・・・)」
と思ったが、ここは逆に開き直って、ウケを狙ってやろうと思い、そこから"反撃"に転じる。
キャンプ場から来たことも告白(笑)
それが功を奏したのか、最後は和やかな感じで終わった。志望動機のところもウェブページを
参考にしながら言ったので、質問をしつつ補足したらちゃんと"誤解"も解け、
なんとか凌いだか、といった手ごたえ。さて、これからまた4時間かけて戻らねば・・・
で、試験の終了予定時刻は4時半だったのだが、5時を回っていた。
実はキャンプ途中参加の友達がいたので待ち合わせをしていたのだが、友達も予定より
大幅に用事が伸び、別々に行くことになった。ただ、乗る予定だった電車に乗れず、
向こう(和歌山の)終電でギリギリ着くという時間帯で電車に乗るハメになった。
一方、友達は「間に合わないかも・・・」というメール。
自分も電池がなくなりそうでヒヤヒヤ・・・
とりあえずキャンプ場のオーナーに電話し、到着時間をキャンプ場にいる友達に伝えてもらった。
しかし、帰りの電車の長さはありえなかった。なぜか行きより倍は長く感じた。
疲労困憊で駅に到着すると友達が待っててくれていて、途中参加の友達(便宜上Aとする)と
なんとか連絡を取る。とにかく来れるとこまで来てもらい、車で迎えに行くことになった。
・・・しばらくしてようやくAと落ち会うことができ、キャンプ場へ。
着くともう11時を回っていた。そこから控えめの"宴会"。
カレーがほんとおいしかった!
そしてまた、無数の星を観た。流れ星も観た。夏特有のいい夜だ。
そのあと知らないうちに眠っていて、どうやってテントに入ったかは覚えていない(笑)
かなりよく眠れたのか、疲労感もそんなになく、けっこう早く起きた。
しかしそれにしても、キャンプ場にスーツほど似合わないものはないですな(笑)
で、いろいろ準備をし、キャンプ場オーナーが送ってくださるというので送ってもらった。
15分ほどだったのだが、送ってもらう途中かなり濃い話ができた。
面接にはかなりの不安を抱えていたのだが、オーナーからのアドバイスでなんだかイケる気がしてきた。
それから電車で4時間の"旅"を終え、入社試験会場へ。
その企業は自社ビルを所有しており、テンションもひとしお↑
どうやらその日に入社試験を受けたのは自分だけだったようで、
マンツーマンで会社説明会が行われ、筆記試験が行われた。
そして、面接。
面接官は常務と総務部長の二人だったのだが、気さくな方だったのでリラックスできた。
しかし、いきなりつまづく。
志望動機を言ったところで面接官ふたりが顔を見合わせた。
「(え!?なに!?)」
もうパニック状態。
しかも、ダメだしを入れられてしまう始末・・・なんだか険悪な雰囲気に・・・
「(終わっちゃったなあ・・・)」
と思ったが、ここは逆に開き直って、ウケを狙ってやろうと思い、そこから"反撃"に転じる。
キャンプ場から来たことも告白(笑)
それが功を奏したのか、最後は和やかな感じで終わった。志望動機のところもウェブページを
参考にしながら言ったので、質問をしつつ補足したらちゃんと"誤解"も解け、
なんとか凌いだか、といった手ごたえ。さて、これからまた4時間かけて戻らねば・・・
で、試験の終了予定時刻は4時半だったのだが、5時を回っていた。
実はキャンプ途中参加の友達がいたので待ち合わせをしていたのだが、友達も予定より
大幅に用事が伸び、別々に行くことになった。ただ、乗る予定だった電車に乗れず、
向こう(和歌山の)終電でギリギリ着くという時間帯で電車に乗るハメになった。
一方、友達は「間に合わないかも・・・」というメール。
自分も電池がなくなりそうでヒヤヒヤ・・・
とりあえずキャンプ場のオーナーに電話し、到着時間をキャンプ場にいる友達に伝えてもらった。
しかし、帰りの電車の長さはありえなかった。なぜか行きより倍は長く感じた。
疲労困憊で駅に到着すると友達が待っててくれていて、途中参加の友達(便宜上Aとする)と
なんとか連絡を取る。とにかく来れるとこまで来てもらい、車で迎えに行くことになった。
・・・しばらくしてようやくAと落ち会うことができ、キャンプ場へ。
着くともう11時を回っていた。そこから控えめの"宴会"。
カレーがほんとおいしかった!
そしてまた、無数の星を観た。流れ星も観た。夏特有のいい夜だ。
そのあと知らないうちに眠っていて、どうやってテントに入ったかは覚えていない(笑)