くわしのガケっぷち!

毎日がガケっぷちなワタシの日々の激闘をお送りしております。手記こもごもなブログって感じですかね。

シリーズ~来期のお話~

2006年10月30日 | オールジャンル
って、いつからシリーズ化したのか!?(笑)いやいや、月末ということで今日もそういった話になりました。

まず朝礼で今後続けるか否かの回答を今晩までにしろという事態になる。今日は月締め資料を作らんと

いかんというのに…そういえばプロ野球選手もこの時期に戦力外やらなんやらと言われてるなあ。

報告書で一日が追われ、終礼がやってきた。果たして出した回答は…

「続けてみたい。」と伝える。

たしかに一番苦手な分野の仕事だし、何回も逃げだしたくなっているが、仕事を辞めるというのは相当な事

だと思っている。ただしんどいからと言ってやめるのはなんだかもったいない気がする。

だからもう少し続けてみたいと告げた。

最高人事権を持つ社長がどんな裁定を下すかわからないが、もう逃げないと決めた。

小中学生の頃、なにかにつけて逃げていた自分を捨てたあの日以来、もう逃げないと決めたから。

いろいろ考えた末に、結果的には自分では納得のいく人生となっていると思う。周囲の評価は別として。

契約期間は残り3ヶ月。苦しい道程だけど、やはり自分が納得したい道を進みたい、そう思った1日でした。

忘れてはならない日

2006年10月29日 | オールジャンル
今日は大事な人の命日。なにかをしてあげたかったけど、結局1日の時の流れになすがままだった。

あれから1年か・・・でも、こうして思いを巡らせることができただけでもよかったかもしれない。

思い出すことのほうが辛い思いをさせる事だってあるのだから。思い出すというのは一度でも忘れてしまう

という事なのだから。

いつ何時でも想い続けていたいもんですね。

なんかしたかなあ、オレ

2006年10月21日 | オールジャンル
今日は法事で久々の実家でした。警官を辞退して以来どうもギクシャクした親子関係になってしまった。

親戚の対応も少し悪いし、なんか被告のような扱いになってます(^^;なのであんまり帰る気はしなかったんだが、

時間が経てば変わっているかと思い帰郷。実際会ってみると、親戚は幾分理解を示してくれるようになっていたが、

親父はまったくその気なし。話し合いの機会は何時か持ったのだが、向こうに話す気がないので断念。

日帰りで大阪に戻ってきた。自由に生きることって罪になる事もあるんと思った1日でした。

自身いままでの生き方に疑問を持っている最中でもあるから、かなり心が苦しい状態です。

あんまグチばっか書いてても楽しくないのだけれど、どっかで吐き出さないと危ないのが今の現状です。

なんか楽しいこと見つけてかないとね。

今月も折り返しへ

2006年10月16日 | オールジャンル
早いですね。最近めっきりブログを書いてなかったですが、それほど仕事に集中してました。

今月は自身"勝負"と位置づけている月。数字はというと、100万超を達成しました。

とはいうものの、ノルマにはまだ届いていないので、喜べる状態ではありません。ここで満足してしまったら

成長も止まるでしょうし。今月が終わるころには胸を張って報告できるようにやってきます。

天才に屈する

2006年10月03日 | オールジャンル
さて、 今日は岡山出張でした。昨日書いたとおり、かなり重要な案件です。俺の担当なんだけど、

ちょっと太刀打ちできそうもないということで、上司と同行。この人とは初めて同行するのだが、

毎月スゴイ数字を残す。デキる営業マンのお手並み拝見といったところでしょうか。

さて朝イチで現場に入り、さっそく打合せへ。やはりむつかしい。いろんな機能とか、特性を知っとかないと

なんにも話ができん・・・上司は問題なく処理。ほぼ案件を取ってしまった。ちなみに、向こうの担当者は

俺の方を一度も見ませんでした(笑)それほど短い期間で信頼を勝ち取ってしまったわけです。

話の組み立ても上手いし、ハッキリ言って天才だな。あれだけの数字を残すのもうなずける。

そのあと何件かPR訪問に回ったが、いずれも同じ。前回カタログを渡そうとしたが、部署に一部あるからいい

と断った人も、この人の手にかかれば「カタログもらっていいですか」の一言。おかげでカタログが

足りない状態に。前回きたときはえらい余ったのに(^_^;

その帰りの車でも話をする。その中で、なにやら俺は人の性格が職の向き・不向きになると考えていたようだが、

かならずしもそうではない事を認識した。性格が明るいからって営業に向いてるとはかならずしも言い切れない。

(まあ明るいに越したことはないだろうが。)つまりイメージがそのまま天職になるとは限らないということ。

時期が時期なだけにいろいろ考えさせられた出張となりました。そんな気分で帰ってくると、

新人のひとりが営業2日目にして売上が上がったとの報告が。実はかなり期待されていて、

かならず将来会社を担うと言われている子だ。いきなり二ケタ万円あげるのからスゴイ。

いやいや、感心している場合じゃないのだが、そんな俺もこの子は伸びると感じていた一人。

なんかあるんですよね、業界に合う雰囲気というか、なんというか。俺はなんとなく売り上げている人たちと

おんなじ空気をその人に感じた。

まあ負けないように俺は俺で粛々とやっていくしかありません。

来期のお話

2006年10月02日 | オールジャンル
金曜に引き続き今回も来期の話になった。どうやら会社はもう来期の構想に着手している模様です。

部長との話し合いの中で、「来期も一緒に働いてみたい。もう1年みてみてみたい」、とありがたい言葉をいただいた。

けれども上の決定には従わざるえないだろう。いわゆる"温情"が出る所まで結果は出してほしいと言われた。

ただ、会社側に選択肢があるだけでなく、俺自身にも選択肢はあるという事も言われた。

つまりあえて契約にサインせず、新しい場所で、という選択肢。いずれにしても今月が

大きなターニングポイントであることは間違いない。後輩も一気に増えたところで半年間超やってきた成果が

ほんとに問われるきょうこの頃です。

さて、明日は岡山出張。これは自分にとってではなく、会社全体に影響する案件なのでぜひとも取りたいですね。