ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

光隆丸水中カメラ①(水深60mの世界)

2012年10月17日 | 水深60mの世界

いつも釣りをしている海底がどのようになっているのか?
特殊な訓練を受けたダイバーしか知らないような未知の世界。

今回、ある方が持ち込んだ機材 SONY  HDR-AS15 防水ケース SPK-AS1 でトライ。
確かにカタログでは 『水深60mでも大丈夫』 と記載していますが…

恐る恐る投入して 5秒毎のインターバル撮影を実施
回収してカメラをチェック 水の浸入はありませんでした ヨカッター

映像をチェックするとぉ~水深60mの海底撮影に成功していましたぁ~ スゲェー
撮影場所は野母崎の三ッ瀬周辺海域。

Photo

曇りの状況でしたが

予想以上に明るい

50m前後だと思います。






Photo_2




細長い物体は何?







Photo_3
砂地に岩が

点在している。

こういう場所に

オオモンハタなどが

居るのでしょうか?



ここは60mの海底。防水ケースの圧壊限度ギリギリです

Photo_5

かけ下がりのポイント。

岩に珊瑚などが

付着しています。






Photo_6

やはり青い光が強い。

青一色って感じ

ソウナンダー






いやぁ~ 素晴らしい映像でした
カタログの仕様を信じて海中にカメラを投入した〇〇さんに拍手~

このような青一色の状況でカブラの色はどのように見えるのでしょうか?
次回の撮影はカブラを装着してやってみるかも? 興味深いですね~

コメント (6)