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ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

2008年12月29日 ジギング五島沖遠征

2008年12月29日 | ジギング

心配していた天気もなんとかなりそうってことで、漁盛丸で五島沖へ~
到着まではエンジンルーム横の船底で謙太郎チャンと爆睡

20081229


天気 : 



エンジン音がスローになったのに気付いて船室から出て周りを見渡すと 外はベタ凪

P1000115
急いでタックルの準備に掛かる~


← スタンバイのジギンガー達

全員トランス状態






船長の合図と同時に各自ジグを投入
全員が興奮しているので、ジャークのスピードがいつもより速い気がする(私もだけど
でも、しばらくはアタリの無い静かな時間が過ぎていく マダ サカナガ ネテルノカー?

船長は活性の高そうなベイトの反応を探して操船し、数回目の投入で船首から声が~
『フィーッシュ』『フィーッシュ』『フィーッシュ』2kg程度のネリゴを次々とゲットしている
そして私にも~ 『フィーッシュ』 ファーストヒットは2kgのネリゴチャンでした~

気分を良くして再投入~ 底から15シャクリで『ヌルッ』と感触が~
(魚がジグにアタックしている)
『ヌルッ』  『ヌルッ』 そして20シャクリで~ 『グィーン ガツッ』 とフッキング~
3回、4回と強烈な合わせを入れて巻き上げると簡単に浮いてくる チイサイナー
しか~し、15mほど巻き上げた時、『グイグイグィーン ジリジリジリジー』
((((;゜Д゜))) ロッドが根元から曲がりドラグが悲鳴をあげる オオー デカイノカー
慌ててポンピング(ロッドを立てて下ろしながら1回転巻く)で10m巻き取るが
反撃をくらって30mラインを持っていかれた (;゜0゜)ムムムー オオモノダヨー
『ヤバイ ラインを出し過ぎたぁ~』 とつぶやきながら耐える(根に持っていかれるのが怖かった)
耐えながらもスキをついて巻き取るが、すぐに反撃をくらう 一進一退の攻防が続く中
大西チャンが冷やかしにきて 『ユッキーさん声が出てないよ~』 と激励の言葉
私は 『声を出せない~…』 と小声で ハアハア イキガ アガッテキタヨー
それでも懸命に巻き上げ~ 魚影を確認 ターゲット ロックオン
大きい魚体を震わせながら浮き上がってきたところを
船長が絶妙のタイミングでタモいれ~ 

ガッツポーズ & 謙太郎チャンとハイタッチ~ みんなからも祝福の声がぁ~ヒューヒューP1000116


ゲットしたのは自己最高記録

  11kgの寒ブリ~ イェーイ

メッチャ ウレシィー

  &

ツカレター



Rod  :  Daiwa SG Hiramasa 54S
Reel :  Daiwa Saltiga Blast 4500
Line  :  PE4、 リーダー100 lb(ナイロン)
Lure  :  KILLER Ⅳ 210g(ゴールド)




勝利の余韻に浸りながら一服タイム~ サイコウヤデー

ここで中嶋チャンに良型がヒット~ 『フィーッシュ』 との雄叫びをあげながらファイト
P1000117

難なく良型のカンパチをゲット~

前回の釣行からツキが戻ってきたみたい

来年もこの好調をキープしましょうね~






P1000118

続いて大西チャンに良型がぁ~

さっき激励を頂いたので

冷やかしついでに ハイチーズ





P1000119
今年のジギングでは

一番アタリが多かったけど

その分バラシも多かったね~( ̄ー ̄)ニヤリ

研究熱心で元気ハツラツ

来年もその調子で大物をゲットしましょう。



P1000120
そして謙太郎チャンもロッドを曲げている~

見てくださいこの笑顔 マジ タノシンデルー

ゲットしたのはネリゴチャン

本日はいつもの調子が出なかったね

来年はさらに気合を入れて頑張ろうね~



さてさて、冷やかしも終わり腕の力も回復したのでもう1本ゲットしますか~
ってことで再投入… んっ? リールが変? ゲッ ギヤが壊れてるぅ~(;°ロ°)
『ファイト中でなくて良かった~』 10年ほどジギング&磯釣りに酷使していたので
メンテナンスでリフレッシュしてあげましょう

ってことで
先日購入した新兵器 SALTIGA Z30 を装着したベイトタックルに持ち替えてトライ
スロー気味のジャークながら、キビキビとしたアクションを付けていると~
15シャクリで 『ガッツン』 とアタリ~がぁ~きたぁ~
『グイグイ ズルズル』 これも良型、ドラグが滑ってる~(ベイトリールのドラグは無音なのだ)
しかし、ロッド & リールのパワーでジワジワと浮かせて~
(パワーはスピニングよりもベイトリールの方が数段強いと感じた)
魚影を確認 おぉ~ ヒラマサかぁ~
P1000121一瞬期待したが

今度もブリでしたぁ~ (8kg)

ユッキー絶好調~


Rod  :  Daiwa Catalina Stick 56B
Reel :  Daiwa Saltiga Z30
Line  :  PE4、 リーダー100 lb(ナイロン)
Lure  :  KILLER Ⅳ 210g(ピンク)


この後はアタリが無くなったので、次のポイントへ移動
すると~ 大原さんに待望のアタリが~きたぁ~
今までの釣行でツキが無かっただけにみんなで大喜び~
おめでとぉ~ ネリゴ & ヒラマサ をゲットしていた。

私も2kg程度のヒラマサを2本追加~
ヒラマサは小型でもジグへの攻撃が激しくアタリが強烈で 『ドキッ とするよね~

楽しい時間の過ぎるのは早いもので、PM2時を回ったところで風が強くなり納竿 アンゼンダイイチー
2008年の釣りを締めくくるには最高の釣果であった

1年間お世話になった漁盛丸の後藤船長、光隆丸の濱口船長
そして、一緒に楽しく遊んでくれた皆様、本当にありがとうございました m( __ __ )m
2009年はさらなる釣果 & 釣り人との交流を目指して精進致しま~す ( ̄ー+ ̄)キラリーン
良いお年をお過ごし下さ~い ライネンモ ヨロシクネー

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2008年12月07日 ジギング in 五島沖~

2008年12月07日 | ジギング

月曜から天気予報をチェックすると土曜日は寒気の影響で大時化とのこと
メンバー全員が気落ちしている中、毎日天気をチェックしていると
日曜だけは奇跡的な回復が見込める天気図になってきた 
船長と相談して日曜日に予定を変更しての釣行となった ラッキー

20081207


天気 : 




Dscf0001
漁盛丸で走ること 4 時間 

水平線から美しい太陽が昇ってきた~

みんなで今日の大漁をお祈りしながら

タックルを準備する。





Dscf0005Dscf0006Dscf0007ジグ投入直前のハイテンションな
釣りバカ達
良い笑顔でしょ





そして船長から 『』 の合図が~  『ヨッシャー イクゾー』 掛け声とともにジグ投入。
水深 80m の海底に先日購入した 『 KILLER IV 』 が沈んでいく。
着底したらすばやくベールを閉じてジャークする。
ワンピッチのショートジャークで 40 回転ほど巻き上げてアタリが無いと
再度着底させてスピードに変化を付けたりを繰り返す。

フィーッシュ 船首の謙太郎チャンが大声で叫び
続いて 『15~(回転)』 と底からのヒット位置をみんなに知らせる  15 リョウカイ
これを皮切りに続々とヒットが続く。 上がってくるのは 3kg オーバーのカンパチ~

食わせるタイミングを意識しながらスロー気味でジャークしていた私にもアタリがぁ~
魚がジグにアタックしてくる 『ヌルッ』 とした感触の直後 『ガッツン』 とフッキング~
キタバァーイ 全身を使って 3回ほど強烈な合わせを入れて確実にフッキングさせて格闘開始
もちろん 『20~』 とヒット位置を叫ぶのは忘れない
気持ち良い引きを味わってゲットしたのは 4kg 程度のカンパチ~
隣の森氏も良型のカンパチと格闘し見事ゲットしていた グー

これまでの釣行で釣果に恵まれなかった中嶋チャンにも待望のアタリがぁ~
オニューのロッドが美しいカーブを描き、良型カンパチを難なくゲットしていた オメデトー

ここで大西チャンの登場~ またもや奇声を発しながら大物との格闘が始まった。
みんなから 『ばらすなよ~』 と声を掛けられ、慎重なやり取りが続く
チョット コシガ ヒケテタカナー 

P1000113_4
しかし、持ち前の根性で獲物を引き寄せ

6kg オーバーの見事なヒラマサをゲット~
『○×△※※×~』
 ┐(´∀`)┌ ヤッパリ キキトレナイー

オメデトー ナイス ヒラマサー

お祭り騒ぎの中の釣果なので

写真は帰港後に撮影しました










そのうちソナーの反応は良いもののアタリが減ってしまい、
船長からは 『ヒットはいらん、ホームランを出さんか』 と叱咤激励されてしまう。
ってことで移動~

Dscf0011P1000112_3
移動中もハイテンション

各自栄養補給をしながら

情報交換



移動してからもアタリが無く、ソナーでベイトを探しながら移動を繰り返す。
気分転換に釣座を移動。 私と森さんが船首へ、大西チャン、謙太郎チャン、中嶋チャンが船尾へ
ソナーの反応を見て 『これは最高の反応だぁ~』 って感じで大西チャンがみんなを盛り上げる

そして~ 謙太郎チャンに大物のアタリが~ きたあ~
(この時は速めのジャークに反応したようだ)
ドラグが 『ジリジリ』 と鳴ると同時に、謙太郎チャンの口からは
『オッ ウオッ』 と悲鳴にも聞こえる声が出ている。
しか~し 強力なタックルを最大限に活かして獲物との間合いをゆっくりと詰めて~

P1000114海面に姿を見せたのは

9kg のカンパチ~

スバラシィー ナイス カンパチー

胃袋の中には、頭長 20cm のヤリイカが

2 匹入っていたとのこと。

(黒系のジグも有効かも?)


『うらやましいぃ~ と思っていた私にも強烈なアタリがぁ~
底から 5シャクリで ズドン』 と衝撃がきてロッドの動きを止められた ネガカリカヨー
根掛かりと思った次の瞬間に強烈な締め込みをくらった サカナダヨー
重量感溢れる引きで、時折叩くような衝撃が伝わってくる
『良型のカンパチだぁ~』
ドラグも 『ジリジリ』 と鳴ってなかなか浮いてこないがロッドのパワーで強引に巻き取る。

Dscf0015
ゲットしたのは 7kg の 『メダイ』 でした

チョット ガッカリ

(魚を持っているのは中嶋チャン)

中嶋チャンが釣ったカンパチの胃袋には

25cm ほどのベイトが入っていたらしい。












この後も移動しながら釣果を重ね、最後のポイントで船長が良い反応を見つけた。
『これは喰ってくるよ~』 と言いながら船をベストポジションに停止 
すると言葉通り 1kg~3kg程度の ネリゴ & ヒラゴ(ヒラスの子供)
の入れ食い祭りが始まった マツリダ マツリダー ワッショイ ワッショイ
スロー気味にジャークすると底から 30m の範囲でどこでもアタックしてくる ウキキィー
型は小さいがアタリが多いと楽しいよね~

Dscf0012

お祭り騒ぎも終わったので

見事な虹を見ながら納竿となりました~





帰りは爆睡していたので、

港まで15分に感じました









本日のヒットルアーは 『 KILLER  IV 210g 』 & 『 Aile Metal-TB 200g 』 でした
スライド系ロングジグには反応無し。(ベイトが小さかったのかな?)
帰港後、他の4人(島原 & 福岡 組) との雑談でも同様の話が出てました。

時化の合間のチャンスに出船して頂いた 『漁盛丸』 の後藤船長に感謝です
メンバーのみなさん、お疲れ様でした~ マタイコウネー

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2008年11月1日 ジギング五島沖

2008年11月01日 | ジギング

またまたメンバーを集めてジギング遠征に行くことに~

20081101
天気 : 

水温 : 24 ℃



テンション上がりっぱなしのジギンガーが集結したものの天気は
しかも風まで強まっている
出港時間を遅らせてネットで様子を伺うと、五島方面の風がおさまってきたので出港~

第一ポイントに到着して釣座を決め、各自得意なタックルを準備。
船長の『』の合図でジグを落とし込む
『誰が最初かしら~』 と思いながらジャークを続けるが、
これといったバイトが無いまま時間が過ぎていく。20081101_0

ってことで第二ポイントへ移動



←ポイント到着直後の

ハイテンションな2人





私は最初に 『KILLER Ⅲ 240g ピンク』 でトライ。
底まで落としてスローでジャクーしていくと
20シャクリぐらいでロッドの動きを止められた~
『グゥーン ゴンゴン』 キタバーイ
『フィーッシュ 下から20m』 っと私が叫ぶ
『アタリがあったら声出していこうね』 ってみんなに言ってたから率先して声を出す。 
タノシク ヤロウゼー
P1000108
大物との遭遇を期待して購入した『FISHERMAN フラットハーネス』に
ロッドエンドをキープして巻き上げる。


心地よい引きを見せるものの大物ではなく、ゲットしたのは3kgのカンパチ
イェーイ イチバンノリー
船首の方では福岡から参戦した方が大物を掛けたが無念のラインブレイク 
カナリノ オオモノダッタヨウダ ザンネン

釣れたことにより、船上のテンションはヒートアップ。
〇西チャンが意味不明な奇声を発しながらインチクに小イカを付けて
ハイスピドで巻いていると見事にフッキング~
上がってきたのはネリゴ~
しかしこの後はネリゴがたまに釣れるぐらいだったので、第三ポイントへ移動。

20081101_2


←ジギンングの魅力にハマッテしまった3人

移動中も 『あーでもない、こーでもない』

とミーティングを繰り返す。





実は、この3人と月曜日に集まってビールを飲みながらミーテイングをしていた。
釣りの話をしながらのお酒は最高に美味しいよね~

さてさて、第三ポイントに到着~
すると~ 〇西チャンの声が~ 『〇×△※~』 なんて言ってるのか聞き取れな~い
コウフンシスギー
ロッドが大きく曲がり、重量感溢れる引きを堪能?
いや、余裕は無いが全身を使って巻き上げているヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸 ガンバレー20081101141710

見事ゲットしたのは 5.5Kg のアラでした~
コウキュウギョ ゲットー

この笑顔がたまりませんなぁ~

ジギングの魅力にドップリと浸かった表情を





『お前はすでにハマッテいる 

by 北斗の拳















今度は謙太〇チャンのロッドが曲がっている~ 『〇×△※~』
こちらも聞き取れな~い ┐(´ー`)┌
『声をださんかぁ~ヽ(`Д´)ノ バラスなよ~ヽ(`Д´)ノ』 と私が気合を入れると
またまた声にならない奇声を発しながら必死に闘っている。
浮き上がってきたのは 7kgサイズのカンパチ~ オメデトー ナイスフィッシュー

20081101_3
彼はこの日一番の大物を

2本ゲットすることが出来た









この笑顔に今日の満足感が見えますなぁ~(今度は釣り上げ直後に撮りましょう)
『お前もすでにハマッテいる アチョー』


私もルアーを 『Aile Metal-TB 200g ピンク』 に変えて着底、カウントしながら
スロー気味にジャーク
『1、2、3、4、5 ガツン っとアタリが~
『フィーッシュ 底から5m~』 と叫びながら格闘
ゲットしたのはまたまた3kgサイズのカンパチ~

P1000109最近購入した コンビネーションではアタリが少なく、
ROD : SALTIGA HIRAMASA 56HS
REEL : SALTIGA Z6000


昔から使っているコンビネーションにアタリが多い
ROD : SALTIGA HIRAMASA 54S
REEL : SALTIGA BLAST 4500

何かジャークのリズムが違うのか? まだ使い慣れていないからなのか?複雑な心境



またまたジグ着底後にカウントしながらジャークすると~
(カウントする時は、世界のナベアツでカウントしている
25シャクリで 『ガッチーン』 っとアタリがぁ~ きたぁ~
パワフルな引きで、途中も突っ込みを見せる。期待しながら巻き上げると
『ヒラマサ』 だぁ~ 3kg程度だけどね

船上もヒーットアップしてきて、森氏もナイスサイズのカンパチを連続ヒットさせている
〇西チャン & 謙太〇チャン も確実に釣果をあげて、日暮れとともに納竿です~

P1000110帰りの船中で話をすると、謙太〇チャンも 『Aile Metal-TB 200g 』 に
変えてからヒットが連続したとのこと。
釣れない時はジグのローテーションが大切だね~


20081101_4
今日の私の釣果で~す。

渋い状況でしたが、楽しく釣りができたので

ですかね~

本日もハイスピードジャークではなく

スロージャークが魚には人気でした



(上の赤い魚は 『オオグチイシチビキ』 刺身、塩焼きが美味しいらしい。)


メンバーのみなさんお疲れ様でした~ また企画するので、参加してね~ん
長い時間がんばって頂いた船長にも感謝で~す。 m(__)m ありがとうございました。

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2008年10月4日 ジギング(五島沖へ遠征)

2008年10月04日 | ジギング

漁盛丸で久しぶりのジギング メンバーも揃ったので五島沖へ遠征だぁ~
ガンバルゾォー

20081004
天気 : 

水温 : 27 ℃



ポイントまでの移動は船室で熟睡 夜明けとともにポイント到着、すぐに準備にかかる。
メンバーは釣友の森氏、永田氏、山崎氏、他は博多から4人、島原から2人
みんな気合十分で船長からの合図を待つ
船長は魚探 & ソナー を駆使してベイトの反応を探っている。
そして 『OK』 と船長の合図に全員がジグを落としていく

ほとんどのアングラーが200g程度のジグにアシストフックを装着している。
80m下の海底にジグが到着すると即効でジャーク開始
各自得意のリズムでジャークして~
『ヒット~ 船首の人から声があがり、次々とヒットが続く
1572

上がってくるのは良型の

カンパチ & ヒラス








私も(船尾)懸命にジャークしていると~ 『フィーッシュ』 んっ? でも軽い?
即効で取込んだのは1kgのネリゴ
そして次のアタリが~  …これも同サイズのネリゴ マワリハ オオキイノニー ナゼダー

隣で釣っていた森さんにヒット~ ドラグが 『ジリジリ』 と鳴っている~
かなり手強い相手のようで、必死に巻き上げている。 がんばれ~ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸

20081004074818
上がってきたのは7kgオーバーの

見事なカンパチ

『おめでと~』 

他の人も順調に釣果を伸ばす中、

私はサワラにラインを噛まれて切られたり

アタリがあっても合わせを入れた瞬間に

PEラインが切れたり

トラブルの連続でジグを落とすことが

出来なかった

トホホー









しかし、リーダーを結び直してトライ
全体的にスロージャークに大物がアタックしているようなので
私もゆっくりと動かし、底から15mほどジャークしたところで 『ガッツン』 とアタリ~
キタバァーイ
力強い引きが手元にグイグイと伝わってくるが、途中からはスイスイと巻き上げ20081004_5

ゲットしたのは3kgオーバーの

カンパチ~

まあまあのサイズに 『ホッ』 と一息 







1566

船尾の山崎氏も良型を連続ヒットさせている

ナイスフィッシュー









アタリが無くなったので次のポイントへ移動。
ここでも大量のベイト反応がソナーに映し出される
魚探で確認すると中層まで浮いた反応が~ チャ~ンス
ジグの着底後、30シャクリでスピードに変化を付けた瞬間
『ガチ~ン』 と衝撃が
『んっ 根掛り?』 一瞬思ったが 『グイグイグイ ジリジリジリ
ドラグが鳴っている~ 
しばらく耐えながら、魚が休んだ瞬間に竿を立てて巻き取る。
上を向かせると案外軽く巻き取れた。
20081004_6

船長にすくってもらったのは

5.5kgのカンパチ~








魚をクーラーに入れてすぐにジグを落とし、ジャークする。
すると、30シャクリでまたまたヒット~ 『ゴン グッグ~ ジ~~~』
ドラグが鳴って竿先が海面に 突き刺さる~ ムムムー サッキヨリ オオモノバイ
強烈な引きに耐えながら、スキを見て慎重に巻き上げる
途中でも何度か突っ込まれながらも表層まで浮いて…
『んっ ラインが斜めに走り出した』 なんと船首の人とラインが
クロスしているではないかぁ~
でも~船長が無事外してくれて格闘開始~ 海中に魚影を確認 距離7m
 ロックオン
さっきのカンパチより確実にデカイィ~ ウキキー
『プッチ~ン  『えっ 何で~ リーダーがこすれて切れてしまった~
スガタヲ ミタカラ オッケイトスルカー

1575
船首で釣っていた永田氏は次々とヒットし

計10本の良型カンパチ & ヒラス を

ゲットし大満足(クーラー
















1564

他の6人も順調に釣果を伸ばして納竿。

みんな大満足の釣行であった。


















20081004_4
このは他の6人の釣果(一部)

中央付近のヒラマサは

8~10kgの大きさです。




みなさんと 『11月に計画しようね~』 と挨拶を交わして帰宅~
『こんなデカイ魚どうするの~』 と家族から
実家に5kgオーバーを持って行ったら大喜びでした カンパチノ タベホウダイ

※本日のメインタックル
  ROOD : DAIWA SG HIRAMASA 54S
  REEL : DAIWA SALTIGA BLAST 4500
  LINE : PE4号(リーダー ナイロン30号)
  JIG  : 200g

もう少し大きいリールが欲しい~ と思った一日でした

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