8日(月)の午後、6月21日に引き続き、和歌山県危機管理局から4人の方が来られて減災教室をしていただきました。前回は悪天候で中止になった起震車『ごりょうくん』(「稲むらの火」の濱口梧陵さんからにちなんで付けられたそうです。)を持って来ていただき、2年生と3年生に震度7の揺れを体験してもらいました。
『ごりょうくん』には手すりもあり、倒れるような家具もなく、安全に揺れを体験することができました。しかし、もしこの揺れが普段の生活で急に起こったら立っていられるでしょうか。もしかしたら、壁は崩れ、家具や家屋が倒壊し避難路も断たれるかもしれない。そして、その後に来る津波も考えると…今回の体験が、一人ひとりの防災意識を見直すきっかけになればと思います。
『ごりょうくん』には手すりもあり、倒れるような家具もなく、安全に揺れを体験することができました。しかし、もしこの揺れが普段の生活で急に起こったら立っていられるでしょうか。もしかしたら、壁は崩れ、家具や家屋が倒壊し避難路も断たれるかもしれない。そして、その後に来る津波も考えると…今回の体験が、一人ひとりの防災意識を見直すきっかけになればと思います。
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