串本の風!

串本中学校の毎日や学校行事の様子をお伝えします

「気象警報」発令時の扱いについて

2014年06月06日 07時41分05秒 | 日記
 近年、気象警報発令地域が細分化され、近隣町村に出ていても串本町には出ない場合があります。一方、水害後、警報発令の頻度が増えているようにも思われます。
 本校は、町内外9つの小学校から生徒を迎えており、通学域がたいへん広い状況にあります。こうした点を考慮し、過去には、授業中に下記の警報が出た場合、すぐに臨休措置をとり、生徒を下校させてきました。
 しかし、雨の強い時に帰すのはどうかという意見や台風が接近しているような時は例外としても、授業を続け、少し様子を見る場合もありうるという考えも出されています。
 こうした意見を踏まえ、本年度は、以下のような対応をします。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

 ○警報の種類…「 大雨 ・ 洪水 ・ 暴風 ・ 津波 」警報のいずれか一つでも
 ○発令地域…和歌山県全域、南部「新宮・東牟婁」地方
            (ただし、串本町に警報が出ているとき)


※警報発令及び解除の時刻は、「ラジオ、テレビ」等の放送を基準とします。
(地上デジタル放送対応テレビでは、「データ」ボタンで詳しい案内が出ます。)

【登校前に発令された時】
 ① 午前 7:00 で、警報発令中 → 自宅待機
 ② 午前11:00 までに警報が解除 → 午後登校 (昼食後、13:10分までに登校)
 ③ 午前11:00 を過ぎても解除されない →  終日臨時休校

【登校後に発令された時】
  台風接近の有無、雷・風雨の状況など、その時の気象や
  安全面等を総合的に考え、下校時刻を決定します。
 (学校待機として、授業を続行する場合もあります)

※文面で「登校」となっている場合でも、地域により状況は様々です。
 「登校は危険である。」と判断された場合は、生徒を自宅待機させ、
 その旨を学校へ連絡して下さい。

                連絡先 … 串本中学校(62-0165)

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