筏(かせ)黒鯛 四季織々・・

ホームグランドである千葉県 富浦筏(かせ)釣りをメインに日々の戯言を綴る忘備録ですわ。

どんなときも

2013年11月01日 | 日記
早いもので11月に入った。
富浦の修繕進捗も劇的に早まる訳でもなく過ぎた10月過日。先月28日には久しぶりの凪予報に重い腰を上げる様に対岸にある長井に出向いたのだが、反して海上を北風が強く舐める様に吹き敢え無く2時間で竿をたたみ早上がりの憂き目を見る。
その日の夕方から、愛息の様子が変である事に気づき様子を見るも翌日もさして変わらずに業を煮やし病院へ。
受診し一先ずは帰宅も、食欲不振は変わらず、加えて咳で寝付けない様子。
翌朝に再度かかりつけの病院へ行き、紹介状を手にそのまま入院となった。
特にこの時期に猛威を振るうアールエスウイルスに加えて喘息発症。



この数日、家内と交代で要付添で病院通い。
朝に戻る家内に朝食を用意。今朝は梅おかかのおにぎりと豚汁。連日の朝食を作るのも楽しみになってきたのは、愛息も快方に向かっている証。



いつもならベランダで愛車を走り回す賑やかな朝の光景はないが、そろそろ眼下に見える病院へ家内と交代の時間だ。



それにしても今秋10月は(も)色々とあった。
初旬の家内のぎっくり腰に始まり、家内愛息の帰省も延期。不在を良い事に画策していた自身初となる静岡は清水~三重 追間浦へと1週間の遠征計画も流れ、台風で富浦釣り場は喪失、楽しみにしていた大会も中止。月末になれば今度は愛息が入院。

今日から11月。
拙宅から眺める東京ベイは波一つない凪。
風待ちのヨットが数隻、目一杯セイルを広げながら、はらむのを待ち侘びている様だ。