先日、山手線の車内広告で『朝、通勤電車でひとめぼれ、24.5%』という文句を見つけました。
確実に24.5%のひとり、栗太郎です。
この週末、カミさんにうちの家計状況を説明され、出掛ける気が失せてしまいました。
下流階級に身を置く現実に、切なくなる40代。
晴れてて用もないのに、一日中家にいた日曜なんて、何ヶ月ぶりでしょうか?
昼間に本を読む気にもなれず、何か作ろうかと思い立ち、棚を物 . . . 本文を読む
音のするオナラとしないオナラ、どっちが臭いのか・・・。
先日ラジオで話題になっていた。
巷間、音無しのほうが臭いといわれるが、どうやらそれは科学的にも証明されているらしい。
実は、音が出る訳は空気量が多いからだそうで、その分、散らばる範囲も広く、濃度が薄まるのだとか。だから拡散しない音無しのほうが臭い。
僕は今まで、音無しは予期せず臭いがやって来る、言わば「不意打ち」のようなものだから臭 . . . 本文を読む
先日。
毎年のことですが、婆様あてのお歳暮でりんごが3箱届きました。
おすそ分けで、僕も10個ほど貰ってきました。
さてと、今度はなんにしましょうかのぉ?
てことで、ジャム。
ググって良さそうなレシピをチョイスして、いろいろ手探りしながら仕上がりました。
◆りんごジャム◆
りんご 1000g(約5個弱)
グラニュー 300g
ハチミツ 100g
レモン 1個
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この間、キャラメルとアップルタルトを作ったためにバターを使い切ってしまった。
カミさんに「買って来て」と頼むと、「そんな贅沢品、買えません」と返された。
と。
そんなところへ、消費期限がそろそろあやしい生クリーム(200ml)を2つ、タダで手に入れた。
あれ? これでバター、できんじゃね?
と思いついた僕は、早速ググって、仕入れたネタでチャレンジ !
まずは、ホイップを作るよ . . . 本文を読む
昨晩、深キョンの夢を見ました。
夢なんてのは、たいてい見るヤツの都合のいいように展開するもので、案の定、僕は二十歳前後の青春を満喫中で、深キョンは憧れのマドンナ役。他の設定はよく憶えてない。
すったもんだの挙句、僕は深キョンの心を射止めるのだが、その矢先に目が覚めてしまった。とってもショック。
おかげで、今日一日、深キョンに恋してました。
そんな甘~い夢を見たせいで、ふと、知り合いと話題に . . . 本文を読む
まだ彼岸花が咲き乱れていた数日前。
配達先のおばちゃんに栗をたんまり戴きました。
そこで僕は、マロングラッセを作ってみることに。
まず、渋皮を傷つけないように鬼皮を剥きました。
といっても、この鬼皮を剥くのが大変。
ちょっとのことですぐに破れる。
その繊細なこと、僕のハートのようです。
これだけの量を剥くだけで、ゆうに2時間以上。
やっとこさ剥いた栗を、丹念 . . . 本文を読む
7月のはじめ、梅をたくさんもらったのです。
以前、梅酒にしたことがあったのだけど、誰も飲まずに困ったことがあった。
僕は作るのは好きでも、呑むほうはちょっと...。
ってことで、今回はジュースに!
よく洗って、ヒタヒタになるくらいの塩水で一晩漬けておく。
少し柔らかくなった梅を、しゃもじで強く押し潰すようにして、種を取り除く。
で、こうなります。
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先日、宮崎の知り合いにいただいた日向夏。
この辺ではあまり見かけないです。
日向って言うだけあって、宮崎ならではの果物のようですね。
太陽をたっぷり浴びてこんな感じ。
色は、レモンのような透き通った黄色。
見た目はグレープフルーツのようでも、大きさはオレンジ。
皮と身の間に白いワタがふっさりとしてて、
甘みと酸味が程よく、ジューシーな食べ応え。
って言っときながら、ちょっとだ . . . 本文を読む
この週末は雨だというので、出掛けるのをやめた。
晴れてりゃ、行きたいとこがいっぱいあったのに。
しょうがないので今日はウチにいます。
じゃあなんか作るかってんで、僕の棚を覗き込んだら葛粉があった。
祇園の鍵善良房の葛きりは美味かった♪って話になって、葛きりに決まりました。
◆材料◆
葛粉 100g
水 300g
黒蜜 掛けたいだけ好きなだけ。
・・・だけです。 . . . 本文を読む
週末に向けて、約一年前に仕込んだ桜の葉の仕上がり具合を見てみました。
こちらが、去年の那須小旅行の時の将軍桜の葉っぱ。
この桜、山桜系の桜でした。
こっちが、別のとこで採ってきた八重桜系の桜の葉っぱ。
やっぱ、八重桜のほうがよさそうです。
で、漉し餡も作ってみました。
漉し餡との相性は如何かと、関東風の桜餅で味見をすることに。
◆関東風、薄皮桜餅◆
薄力粉 . . . 本文を読む
僕は、プーマのサッカースパイクしか履かない。
それが一時期、ラウドルップに憧れてパトリックのスパイクを数足履いたことがあった。
だけど、当時フランスが駆け込み核実験をしたのを契機にパトリックを履くのをやめた。
それ以来、またプーマになった。
チベットで暴動が起きたと報道されている。
以前から報道操作の上手い中国当局。
「悪者はダライ・ラマとチベット人」らしい。
むしろ彼らこそ、よく . . . 本文を読む
今日は、夕べからの雪のおかげで、予定が崩れてウチにいます。
と、足止め食らったので、1年以上久々にパンを焼きました。
僕のレシピはこちら。
(30cm四方天板1枚分、ダッチオーブン1個分です)
強力粉 300g
上白糖 30g
ドライイースト6g
温水 30g
卵 1ヶ
牛乳 120g
バター 40g
塩 少々
レーズン・クルミ適 . . . 本文を読む
「101匹目の猿の法則」というのがありますが、似たようなことが同じ宇都宮に住むOさんにもあったようです。
と言っても、芋を海水で洗った話ではなくて、果物を煮込んだ話。
僕がたくさん頂いた梨をコンポートにしたところ、Oさんも、たくさん頂いたリンゴをコンポートにしたんですと。
シンクロニシティ?
なにか、Oさんとは運命を感じてしまうわ。
そういえば少し前にも、僕がカステラ焼い日にSさんもカ . . . 本文を読む
え~、世間では、何事を成すにもそれなりの年月が必要だという喩えに、『桃栗三年 柿八年』と言いますが、そのあとには『梅は酸いとて十三年 柚子の大馬鹿十八年』と続くのだそうで。
ホントかどうか、詮索は無用。
クレームはご容赦を。
ってことで、昨日。
その大馬鹿な柚子をたくさん貰ったのでジャムにしてみた。
◆ジャムの作り方◆
材料は柚子と上白糖だけ。
①水洗いした柚子の皮 . . . 本文を読む
先日のこと。
友達が「仕事で福岡に行くんだけど、空いてる半日でどこか見るとこない? 」って聞くんで、
「じゃあ大宰府お参りして梅が枝餅でも食って来たらぁ? 」と答えておいた。
そしたら、律儀にお土産に梅が枝餅を買ってきてくれた。
(※嬉しくて撮っておくのを忘れました)
早速チンして、軽く炙ってみたのだけれども、やっぱ、焼きたての香ばしさともっちり感は望めないのだわ。
生地に糖分が . . . 本文を読む